お食事日記

こんちは!
昨日の深夜、尋常じゃないくらいの大風が吹いてテンションが上がったので、外に出て道の真ん中で
 
俺 「俺に力がァ・・・闇の力がみなぎってくるァッ・・・! ハッハハハァー!!!!!」
と、叫んで魔王ごっこをしていたら、砂が目に入って大泣きしたARuFaです。 魔王が砂粒に負けました。
 
さて、春と言えば食べ物の季節ですね!
ポカポカ陽気に、冬眠から覚めた動物たちも食べ物を探して森をさまよいます。
そして夏。 夏は夏でスタミナをつけるために我々は食べ物を食べます。
次に秋。 これは言わずもがな、まさに『食欲の秋』。 食べまくりです。
最後に冬。冬眠に向けた食べ物の補給が始まり、生き物は食べ物をより食べるようになります。
つまーり! 人は、春夏秋冬いつでもご飯を食べて幸せということなのです!
一日一善? NoNo。 正しくは「一日三膳」。 三食食べて元気いっぱいなのです。
 
そんな自論を展開している僕は今日、ご飯を食べて食べて食べまくりました。
ものすごく幸せだったので、今日の記事ではその事を書かせていただきます!
 
 
昼、僕は家族で焼肉を食べに行きました。
今日の昼が焼肉だと言うことは数日前に母から聞いたのですが、その時の家庭内のテンションの上がり方ったら酷かったです。
 
母 「26日の昼に焼肉に行きます。」
俺 「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオ」
次男「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
次女「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
長女「うっせぇんだよ。」(寝起き)
 
と、いうことで僕ら家族は焼肉屋を目指し、意気揚々と車に乗り込みました。
母 「行くよー!!!!」
皆 『 はーーーーーーーーい!!! 』
俺 「これで事故ったら超おもしれぇな。」
 
・・・しかし残念ながら事故は起こらず無事に焼肉屋に到着。
到着するやいなや、僕らは音速のごとく注文をし、机はすぐに皿でいっぱいになりました。
 

 
俺 「この肉、うまい。」
長女「肉、うまい。」
次女「肉、とって。」
次男「鉄板、あつい。」
アフリカの戦闘民族みたいな口調で僕らは肉を食らい尽くします。
 
肉を待つ僕
 
この焼肉屋には「わたあめ」を作る機械があり、自分でわたあめを作ることができます。
焼肉も終盤になると、長女はわたあめを美味しそうに食べ、僕らの子供心をくすぐります。
 

パッと見、口から魂が出てるみたいですよね。 死んだのかと思いました。
するとこれを見た次男が席を立ち、「オイラも作る」と、わたあめを作りに行きました。
しかし、次男は手先が器用ではありません。 席に残った僕らは次男がどんなわたあめを作ってくるかを予想しました。
 
俺 「なんか、すごい少なく作ってきそう。」
長女「形がすごく変そうだよね。」
母 「すごい細長かったりするんじゃない。」
次女「たれさがってそう。」
父 「そしてそれを機械のせいにしそう」
・・・すると次男が帰ってきました!
 
 
次男「オイラはちゃんとやったのに、機械の馬力が強すぎて・・・」
 

―――家族間予想―――
俺 「なんか、すごい少なく作ってきそう。」
長女「形がすごく変そうだよね。」
母 「すごい細長かったりするんじゃない。」
次女「たれさがってそう。」
父 「そしてそれを機械のせいにしそう」

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全員正解していました。 これが家族なんですね。
 
 
焼肉を食べた後は家に帰ってのんびり。
お腹がいっぱいになったのか、みんな昼寝をしていました。
僕は、昼寝している人の足を踏んだりして遊んでいました。
 
 
そして夜。
なんと今日は、作曲をしているお友達と一緒にお食事をする約束をしていまして、
僕は踊る気持ちを抑えながら待ち合わせ場所の「びっくりドンキー」というファミレスへ向かいました。
このお友達とは、ひょんな所から出会い、「作曲をしている」という共通点から友達になりました。
ちなみに会うのは今日で2回目。 どっきどきのポヨポヨリンです。
 
お友達は20歳。
しかし、実際に会ってみると緊張は解け、話が弾むはずむ! スーパーボールかと思うくらい弾んでいました。
自分の周りには作曲をしている人が全くいないので、本当に楽しいお食事でした!
その上夕飯もごちそうになり、もう感謝の気持ちで爆死するかと思いました。
 
家に帰ったのは22時半頃。 その後はお風呂に入って今に至ります。
今日は一日中色々な物を食べれて本当幸せでした!
明日もこんな日だったら嬉しいです><
では! 今日はこのへんで!
ではまた!