DOKIDOKI! アルバイト☆レポ

こんちは!
今日、アルバイトに初出勤してきたARuFaです!
早速ですが今日の記事では、そのアルバイトでの出来事を書かせていただきます。
では、どうぞ!
 
 
アルバイトがあるということで、僕は7時に起床。
昨日ブログを休んでグッスリ寝たおかげで、無事に起きることができました。
俺 「おかげさまさまーーーーーーー!!!!!!」
 
僕は布団を投げ飛ばし、身をひるがえすと服を弾き飛ばし、僕は全裸で4回転。そしてそのまま東の空へと消えていきました・・・
後半は嘘ですが、僕のテンションが上がっていたというのは事実です。
そして僕は、そのままの勢いでバイトの準備をして出発。
学校に行く準備をしていた長女から「うざキモ死ね」と、1秒間に3種類の汚い言葉を浴びせられました。 マシンガンか何かなのでしょうか。
 
ちなみに朝食はお好み焼き。 気合は十分です。
重い
朝からのお好み焼きは凄いんだよ! ビックリするくらい大量が悪くなるよ!
 
しかし僕は負けません。
何故なら、今日初出勤のアルバイト先は、数十種類のアルバイトの面接を落ちた僕を拾ってくれたバイト先なのですから!!
こりゃあもう何が何でも行かなきゃですよね! 例え雪が降ろうがヤリが降ろうが!
まあ、実際ヤリが降ってきたら二度寝すると思います。
 
そんなこんなでバイト先の最寄り駅に到着。
途中、逆の電車に乗ってしまったり、
電車とホームの隙間に落ちたりしましたが、なんとかバイト先の最寄駅に到着することができました。すでにボロボロです。
 
ちなみに今日は3月3日。 世間ではひな祭りだそうで、駅にも綺麗なひな壇がありました。
 
 
どうでもいい
しかし今の僕にはバイトしか見えません。 ひな壇なぞつまようじの後ろのあの彫り込みくらい眼中にありません。
 
ということで僕は、駅からバイト先へ向かいます。
 
カオス
道中のカオス書店は今日もカオスでした。
 
 
そしてバイト先に到着。 書店の事務所へ向かいます。
今回、僕のするアルバイトは学校の教科書を梱包、配送、販売するバイトです。
事務所の中に入ると、すでに他のアルバイトの人が待機していました。
その室内の空気たるや、まるでK-1の選手控室。 「戦い? 違うね、これは殺し合いだ。」そんなインタビューをピーター・アーツがしていてもおかしくない雰囲気でした。
そしてその空気のまま5分程待機。 いつ試合のゴングが鳴るかわからないので緊張感は微塵も解けません。
一緒にアルバイトをするメンバーの方は6人。 男性5人に女性1人です。
きっと男性は、3人が大剣で2人が弓矢。女性はムチ使いでしょう。
それに比べて僕は、お昼ご飯のツナマヨおにぎりしか持っていません。戦いは始まっているというのに!!
 
そして5分後。 担当の方が現れ、アルバイトの説明などを簡単にしてくれました。
ちなみに総勢7名のうち5名のバイトの方はベテランさんらしく、新人は僕ともう一人の男の人だけでした。
それから簡単な自己紹介。 自己紹介をするとみなさんとても優しそうな人で安心しました。 K-1の控室とか言っちゃってごめんなさい。
 
そしてアルバイトスタート。
僕らは、書店近くの倉庫へ行き、その倉庫で教科書を箱に詰める梱包を始めました。
いきなり梱包は難しいということで、僕ともう1人の2人の新人は、教科書を入れるダンボールを組み立てることになりました。
たたんであるダンボールをガムテープを貼り、組み立てる仕事です。
ちょうど今のマイブームが「倉庫内でダンボールを組み立てること」だったので、とても嬉しかったです。
 
一緒にダンボールを組み立てた人とはすぐに友達になり、楽しく話しながらダンボールを組み立てていました。
 
俺 「夜美女って知ってます?」
友達「知りません。どんな番組なんですか?」
俺 「なんか、エッチな番組でさ・・・」
・・・と、いう感じで話も進み僕らはあり得ない勢いでダンボールを組み立てていきました。 エロの力はすごいですね。
 
その後、3時間程ダンボールを組み立て続け、ダンボールマスターとなった僕等。
12時の昼休みには、ベテランの方々と一緒に昼食を食べました。
 
ベテランの方々はみな優しく、すぐに打ち解けることができました。
ベテ 「お酒って、強い人と弱い人がいるじゃんか。」
ベテ2「うん。」
ベテ 「それって、レベルが分かれてて一番弱い人のレベルを『AA』って言うんだって。」
ベテ3「俺はAAだわ。」(ベテランの人は皆、成人済)
ベテ4「俺は強いんだけど、それは何て言うの?]
ベテ 「一番強いレベルは『GG』っていうんだってさ。」
皆  「へぇー!!」
俺  「そういえば、野球選手で「G.G.佐藤」って選手いますよね。」
皆  「wwwwwwwwwwww」
 
G.G.佐藤
 
この発言で僕のキャラは、不思議ちゃん的なポジションになってしまいました。
 
 
昼食後は倉庫に戻り、何千枚ものチラシを折ったり、ダンボールを組み立てたり、梱包作業をしたりしていました。
倉庫作業は同じことの繰り返しなので、僕のようなウンコ人間でも簡単に覚えることができました。
先輩方もとても面白く、とても楽しい時間を過ごせました。
楽しく仕事ができて、お金がもらえるって理想的ですよね!
今日のノルマも楽々越えることができ、18時頃にバイトは終了。
途中までベテランさんの一人と一緒に帰ることもでき、とても楽しいアルバイト初日となりました。
 
家に帰り、部屋に戻ると疲れて帰って来た僕を、飼い猫のココさんがお出迎え。
 
暖房の下
ぬくぬくとお出迎えられてムカつきました。 お前も働けよ。
 
・・・これから、たくさん働いていっぱい稼ぎたいと思います!
特にお金を使うかは決めていませんが、少しは家に入れようと思いますw
では、今日はこのへんで!
ではまた!