最低日記

こんちは!
以前のネタの『火事場の馬鹿力をスピードに変換してみる。」のお尻に火が付いている写真を友達に見せたのですが、
これ
5人中5人に「頭おかしい」と、言われ、ご満悦なARuFaです。10割ってどういうことだよ。
 
今日は月曜日!
日曜日の夜には、サザエさんを見て死ぬ程落ち込んでいた僕ですが、月曜日なったらなったで元気いっぱいです!
あまりにも元気いっぱいで、元気いっぱいに爆睡してしまったもので、学校に元気いっぱい遅刻してしました!
 
遅刻確定の時刻に起床し、電車に乗ったまではとっても元気だったのですが、
電車内で、友達のラユ君に遅刻するという事をメールで伝えたところ、
 
ラユ「さよならGOOD BYE」
 
と、ラユ君に気持ちい程に見捨てられた事と、
目の前の座席でおじさん2人が寝ていたのですが、そのおじさんお互いを支え合い、
まるで『人』の字のように仲良くくっついて寝ている所を見て、僕のテンションは地の果てまで下がりました。
 
教室に入ったのは、授業開始から9分後。
僕の学校では、授業開始から10分以内にタイムカードを押せば遅刻ではありません。
よって、僕は遅刻ではないのですが、僕のテンションはもはやお葬式同然。
その授業はほとんど無言で、猫のオシッコについて考えていました。
猫のオシッコって、すごい臭いんですよ。 本当もう、すごいんです。
 
授業の後はラユ君と仲直りをし、「オシッコを漏らしたらどう対処するか」について熱く議論していました。
 
俺 「あ、はい! あの、コーラとかの炭酸系の飲み物がこぼれた時みたいに、ズズーって吸う!」
ラユ「ははははは!!!!  ありだと思います。」
俺 「ラユはどう対処するの?」
ラユ「俺は、女の子だったら大歓迎だな。」
 
どうですか? 最悪でしょう? モテないんだなぁこれが。
 
お昼ご飯中は、友達のラユ君、トヤ君、ダイ君達と一緒に食べました。
 
ダイ 「それ、美味しい?」
ラユ 「ARuFaの食ってるものが今、ウンコに見えた。」
トヤ 「ARuFa、ウンコ食ってるけ?」
俺  「ははははははは!!!!」
とりあえずこいつらは許しません。
 
 
放課後には、学校から駅までの道のりをラユ君と一緒に帰り、
その道中では、「女の子とのグッとくるシチュエーション」について妄想していました。
 
俺  「一番グッとくる事を言った方が勝ちな。」
ラユ 「OK BOY」
俺  「ちなみに、グッと来たら『ジャスト・ミート!』って振付け込みで叫ばないとダメ!」
ラユ 「Ok メーン?」
 
まずは、ラユ君のターンから。
 
ラユ 「まず、腕を組んでもらうのよ。」
俺  「おう。」
ラユ 「そこから、※※※して、※※※を※※したい。」
俺  「ノット・ジャスト・ミート!!!」
ていうか載せられません。 なんて事言ってくれてんだコイツは。
 
そして次は僕のターン。
 
俺  「女の子は、本当は俺の事が好きなんだけど、素直になれないわけよ。」
ラユ 「うん。」
俺  「で、チューした後に『あんたなんて大っキライ!』って言いながらもう一回チューしてくれるの。」
ラユ 「あららら!!!」
俺  「さあーー! 判定は!!? ダラララララララララララララララララ…」
2人 『ジャスト・ミート!!!!!!!!!』
通行人「うわ、ビックリした!!!!!!」
俺  「あ、すんません。」
 
前を歩いていた通行人の方にビックリされちゃいました。
それもそうですよね。 騒がしいと思って後ろを振り向いたら、男二人が股間を押さえながら『ジャスト・ミート!』とか言ってたら、僕だったら通報してます。
 
家に帰った後は、友達に誘われて家に遊びに行き、そして夜遅くに帰ってきて今に至ります!
今日はとっても最低な会話しかしていない一日でした!
これだけ最低だと来世が楽しみです! カビの一種とかですかね!
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!