腹痛レポ

こんちは。
昨日、あまりの腹痛でぶっ倒れたARuFaです。
 
昨日の記事より
 
そして、今日の僕はというと・・・
 
 
 

☆完☆全☆復☆活☆
 
おかげさまで超回復することができました!
みなさん、ご心配をおかけしてしまいすみませんでした><
そして僕の善玉菌に感謝!
昨日は突然日記を休んでしまい、僕の腹痛の経緯がほとんど書かれていなかったので、「???」となった方も多い事でしょう。僕もです。
ですので今日は、僕のお腹が痛くなった経緯、そして「腹痛なう」状態の僕の状況を報告させていただきます。
では、どうぞ!
 
 
【6月22日 19時00分】
この日、僕は学校帰りにお酒を買い、そしてそれを夕飯と一緒に飲むという予定でした。
俺 「ただいま〜!」
母 「おかえり!」
俺 「風呂に入って、飯食って、酒飲んで、寝る!!!!!!!」
母 「おっさんじゃねぇか。」
 
そう、僕はこういう生活に若干の憧れがあったのです。
とりあえず僕はお風呂に入り、登下校でかいた汗を流しました。
お風呂では、熱いお湯を浴びた後に、少しシャワーに水を混ぜた少し冷たいお湯を浴びるという贅沢三昧。
 
俺 「おおう・・・天国過ぎる・・・。 貴族でもこんなの考えつかないだろ・・・。」
 
あまりの心地よさに、恐怖さえ覚えた程です。
そしてこの時、少し・・・、ほんの少しだけお腹が痛かったのを覚えています。
 
俺 「・・・・?」
 
しかし、少し気になる程度だったので、僕は何の気無しにお風呂から上がりました。
 
そしてお風呂から上がり、リビングのドアを開けると、とても美味しそうな香りが僕の嗅覚を刺激します。
 
母 「今日はすき焼きです!!!!」
俺 「おんぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!」
 
僕は気絶寸前。 すき焼きは僕の大好物、ここまで幸せで良いのでしょうか。
そして忘れてはならないのが、学校帰りに買ってきた、お酒!
今回は、ビールとチューハイを買って来ました。
実は、ビールを飲むのは初めてな僕。 一体ビールがどんな味なのかがとても楽しみでした。
 
すき焼きの熱々の肉を、溶き卵にひたし、いい温度になった所でまた熱々の白飯に乗せ、食べる!
口の中に広がる肉と卵、そして白米のハーモニーに、初ビールを流し込みます。
 
俺 「ング・・・ング・・・・・んおー。 あー! そういう感じねー。」
初めてのビールは、なんだか苦かったです。
20歳になったばかりのお子様な舌の僕には、まだ合わなかったみたいです。
ですがせっかく買ったビールなので、良い感じに飲み干し、その後にはチューハイを飲みました。
ビールを飲み干した時点で結構な酔いっぷりだったのですが、チューハイも飲み干した僕はなんだかとってもゴキゲンでした。
 
俺  「オッヒッヒーwwwwwwwwホヨホヨwwwwホヒヒwwwwww」
長女 「キモ。」
俺  「ホヨヨwwwwwwwwwwンボwwwwwwwww」
次男 「きもい。」
俺  「ウーwwwwwマンボwwwテッテテレッテwwwテッテテーレッテwww」
次女 「キモイ。」
 
お酒のせいでご飯も進みます。 すき焼きが焼けるのが待てず、生で肉も食べました。
ですが直後、事件は起きます。
 
俺 「・・・あ、ちょっとトイレ。」
母 「どうしたの?」
俺 「お腹が痛いwwwww」
 
始めは、とても軽い痛みでした。
僕はお酒に酔った足取りで、フラフラとトイレにはいりました。
 
「こんな痛み、出すものを出せば治るだろう。」そう思い、軽い気持ちで便座に座りました。
しかし、「出るもの」が出ません。 お腹は痛いのですが、なかなか「出る物」・・・ウンコ。ウンコがでなかったのです。
 
俺 「・・・あれ?」
そしてそうしている間にもお腹が痛くなってきます。
普段からお腹が痛くなっている僕は、経験上、お腹の痛むパターンを知っています。
僕の持論では、大体の腹痛の痛みは、「リミッター」が働いているのです。
ある程度の痛みが来て「もう限界!」となると、リミッターが働き、お腹は『ごろごろ・・・』と鳴り、痛みが一時的に引くのです。
しかし、今回の痛みには「リミッター」がなく、僕のお腹はどんどん痛くなっていきます。
その痛みたるや、足元のトイレマットがグシャグシャになる程の痛みでした。
さらに、痛みだけではなく、今度は『胃』が酷く気持ち悪くなってきました。
 
俺 「ん・・・・だ・・・・・ん゛ん・・・・」
 
下腹部の痛みと、胃の気持ち悪さで、僕はどこに集中すればいいのかわからず、ただ、便座の上でうずくまっていました。
すると、お次は「吐き気」が襲ってきました。 もう何これ。
 
俺 「お、おえ゛・・・・なんじゃこりゃ・・・・お゛ぅ・・・・」
 
すると、ダムが崩壊するかのように、僕のお尻からシューティングスターが大爆発。
若干、夏の手持ち花火くらいの勢いで出ていたのではないでしょうか。
そしてそれと同じくして襲ってくる吐き気・・・。
しかし、便器は一つしかないため、僕はトイレの中でグルグルと回転しながら、お尻と顔を便器に交互につけていました。
さながら、回転花火のようでした。 たまや。
 
お腹の痛み、胃の気持ち悪さ、下痢、嘔吐、そしてお酒に酔っていたために、意識はフラフラ。
もう意味がわかりません。 サーカスでもここまではしません。
身体からは脂汗がほとばしり、そして血の気がサァーっと引き、思い切り寒くなりました。
 
俺 「あおうwwwwwwおうwwwwwwwうぇ゛wwwwwww」
ここまでくると爆笑です。
何というか、一気に身体の色々な部分が不調を訴えたせいで、どこに重点を置いて治せばいいのかわからないのです。
 
〜1時間後〜
 
そして僕がトイレから出てきたのは、約1時間後・・・
その時の僕の表情がこちらです。
 

血の気を失った顔、乱れた髪、うつろな表情。 もう霊です霊。
 

そして床にぶっ倒れ、そのままダウン。
 
オッパイオッパイオッパイオッパイ
自分を元気づけるために、オッパイのことばかり考えていました。
頭の中は、まさに「おっぱいはとってもプルプル」状態です。
 
(参考)

 
そしてさらに数時間後・・・

床でへばり、トイレとリビングを往復している僕に、友達のビット君からメールがきました。
そういえば、お腹が痛くなった事を知らせていたのでした。
僕を心配してくれて、メールをくれるだなんて、本当に嬉しいですね!
 
 

『僕ヒーロー! これでウイルス性胃腸炎発症なおりますね!』
 

なんだこいつ。
 
ただでさえお腹が痛くて死にそうなのに、こんなアホの塊のような画像を送られた日にはもう、僕はどうしていいのかわかりません。
とりあえず、優しく返信しておきました。
 

 
 
・・・こんなにも地獄のような時間を過ごした僕ですが、無理矢理に寝て、朝起きるとお腹の痛みは一切なく、まさにフライ ア ウェイ。
元気いっぱいに学校に行く事ができました。
 
元気!
腹痛の原因は、多分
>すき焼きが焼けるのが待てず、生で肉も食べました。
 
・・・ですよね。 絶対。
なので、「ウイルス性胃腸炎」ではなく、単なる「食あたり」なのかもしれません・・・。
以前、「ウイルス性胃腸炎」が発症したことがあるのですが、それに似た痛みだったので、同じものかと思っていました。
とにかく!! 「生でお肉を食べるのは良くない。」ということを再確認しました・・・。
これでまた一つ、人生の教訓が生まれました。
みなさんも、お肉は是非、火を通してからお食べください!
 
では、今日はこのへんで!
ではまた!