ハード空腹日記

こんちは!
最近、食欲が異常に高いARuFaです!
「天高く馬肥ゆる秋」ということわざもあり、
「馬も天高く太るくらい、秋は食欲が湧くよ。」という意味なのですが、まさにその通りだと思います。
昨日も、学校の授業と授業の間の時間だけで、
チャーシューまん、コロッケ、たこ焼き、からあげ、ラーメン、スプライト、レモンスカッシュベビースター
・・・を食べてしまいましたからね。胃袋の中にワームホールでも空いてるんじゃないかと思いました。
 
さて、そんな僕は、小学校へボランティアへ行きました。
毎週火曜日は、午前中は小学校へボランティアに行き、そして午後からは大学があるというハードなスケジュールなのです。
そのハードさゆえ、僕は毎週火曜日の事を「ハードゲイ」と呼んでいます。
ハードな日 → ハード・デイ → ハードゲイ、という感じの由来です。
ハード・デイからハードゲイへ移った理由は自分でもわかりません。
しかし今日もまた一日が、ハードゲイが始まります。
 
朝7時、僕は起床しました。
寝坊癖のある僕ですが、小学校ボランティアのある日は寝坊した事がありません。
俺 「フォオオオオオオオオオオオ!!!」
 
たとえ前日を夜中の4時に寝ようとも、3時間睡眠明けの僕はバッチリ起きます。
母 「おはよ〜」
俺 「フォオオオオオオオーーー!! ォオオオッーーーー!!」
母 「なに、また夜更かししたの?」
俺 「ウァアオオオオオオオオオーーーーー!!!!(泣)」
正直今日はボランティアを休みたかったです。
 
しかし! いざ小学校に行くとそんな思いは吹き飛びます。
子供達の元気な声を聴くと、こちらまで元気が出てくるから不思議ですよね!
子供 「あっ! うんこブリ太郎先生だ!!」
子供2「あ! 自分の事をイケメンとか言ってるキモキモ人間だ!!」
子供3「俺のクラスには来るなよ!」
俺  「・・・・」
元気が出ますね!
 
今日は、2年生の教室でボランティア活動をしていました。
ちょっと前までは1年生が担当で、1年生の子供に金玉をタコ殴りにされていたのですが、
2年生となると1年生とは違い、皆かなり大人になっていますからね!
今度は道具を使って金玉を殴ってくるんですよ! すごいですよね! 馬鹿!
 
あと、今日は僕の母も小学校にやってきました。
僕の母は、僕の活動している小学校の、絵本の読み聞かせの職員なのですが、
今日は、たまたま日にちがかぶってしまい、図書室でまさかのハチ合わせを喰らってしまいました。
 
母 「やあ、我が息子よ!!」
俺 「おお、我が母よ、生きていたのですか!!」
子供「えーー!!!? 先生(俺)と先生(母)って親子だったの!!?」
職員「え!? そうなんですか!?」
母 「私が産みました。」
俺 「産まれました。」
図書室内が変な空気になりながらも、僕は子供達に混ざって母の絵本の読み聞かせを聞いていました。
 
そして、授業の様子を見て、わからないところを教えたり、
休み時間中に「鼻毛は長げぇ」というダジャレを何となく子供に言ったら大ウケしてしまい、
一日に100回以上の鼻毛長いアピールをしたりして、本日のボランティアは終了しました。
 
家に帰ると、一息もつく間もなく僕は大学の方へ向かいます。
ちなみに昼食は家で食べたのですが、今日の昼食は、お湯でした。
カロリー、糖質、塩分、たんぱく質、オール0です。 今流行りですよね。
僕は半分ミイラになりながら、学校へ。
授業中にも、お腹が鳴って鳴って仕方がありませんでした。
 
そんな僕を見かねた、友達のラユ君が心配してくれました。
ラユ 「なんか元気ないけどどうしたの?」
俺  「腹減りペコ太郎です。」
ラユ 「そんなに? 昼飯何食べたの?」
俺  「お湯。」
ラユ 「何お前、金魚?」
俺  「何そのツッコミ。 口あんぐり・・・口ハングリーなんだけど。」
ラユ 「重症だな・・・」
 
このままでは死ぬかと思いましたが、お金がありません。
なので僕が、一生のお願いと言う事で近くにいた別の友達に頼んだところ、
心優しい友達は、コンビニでミネラルウォーターをおごってくれました。
なんというか、殺して埋めてやろうかと思いました。
 
その後、完全なるミイラになりながら僕は帰宅。
帰宅途中のコンビニではからあげと、肉まんを買い、
そして家では夕食として、鮭のムニエルと白米、コーンスープを飲み食いして、なんとか生き長らえました。
ですが、空腹の後の馬鹿食いは肥満の原因らしく、さらに夕食の大食いも肥満の原因となるそうです・・・
こりゃあちょっと、食生活を改善しないとヤバイので、明日から頑張って節制したいと思います><
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!