友達日記

こんちは!
ドライアイスで遊んでいたら酸欠になって死にかけました。ARuFaです。
ドライアイスに夢中になって死にかける20歳って何なんですかね。
 
そんな、脳内糞ガキ逆コナンな僕は、悲鳴と共に目を覚ましました。
俺 「デェエェエエイ!!!!!???・・・・パァァァアアオ!!!」
人には第六感という特殊能力があると言われていますが、
僕の場合、自分の部屋にゴキブリがいるかどうかが、見なくとも感じ取れてしまうのです。
気配というか、殺気というか・・・。何かを感じるんですよね。
場所まではわかりませんが、居るか居ないかはわかるんですよね。
その気配を今日、僕は眠りから覚めた瞬間に感じたのです。
そして、そのゴキブリは探すまでも無く見つかりました。
僕の真上、天井に貼りついていたのです。
僕は二段ベッドの二階部分に寝ているため、顔から天井までの距離は1mもありません。
朝目を覚ました瞬間にゴキブリが視界に居る恐怖たるや!
「部屋の掃除しておいたよ(^O^)/」という母のメールよりも怖いです。エロ本的なアレですよ。
僕は、ゴキブリを刺激しないようにゆっくりとベッドから降り、その後、殺虫剤で確実にしとめました。
確実に仕留めた訳ですが、その際に僕の枕の上にゴキブリが落ちたので、今日は確実にベッドでは寝ません。
 
朝っぱらから死闘を繰り広げるという、戦闘民族も真っ青な僕ですが、今日は学校です。
しかし、今日は4時限目からの授業なため、僕は12時50分というお昼過ぎにお家を出発。
いやぁ、昼から学校に行くなんて何だかいいですねぇ。
大学生になる以前にお昼に家を出たのは、小学生の頃に仮病がバレて母親にお尻を叩かれながら登校した以来です。
時間短縮なのかは知りませんが、母にかつがれ尻をリズミカルに叩かれながら登校するのは、ちょっとしたパレードっぽかったです。
 
学校に到着すると、友達のラユ君とダイ君が教室で待っていてくれました。
俺 「おまたせ〜おまた〜!」
ラユ「勝俣〜」
俺 「アッコさんすげぇ!!!」
ダイ「何それ。」
最近の挨拶です。
 
俺 「今日はね、お前らにとっておきのプレゼントを持ってきました!!」
ラユ「なになに!? 気になる!」
ダイ「俺も気になる!何なの!?」
俺 「じゃあ・・・当ててみて!!・・・絶対当たらないと思うけどな!」
ダイ「・・・彼女?」
俺 「いねぇー。20年間いねぇー。」
ラユ「現金?」
俺 「金ねぇー。」
ラユ「わかった!どっかに旅行に行って・・・」
俺 「お!?」
ラユ「それで、その旅行のお土産!!」
俺 「・・・惜しい!!」
ダイ「正解は!?」
 
俺 「ポスト。」

 
ダイ「え?」
俺 「いや、ポスト。」

 
ラユ「なんて言うか、平たくいうと・・・」
ラユ「 死ね 」
俺 「いやいや!! これはただのポストじゃないんだぜ!?」
ダイ「お!? なんか仕掛けがあるの!?」
俺 「すごい仕掛けがあります・・・。ビックリするよ。」
ダイ「どのくらいビックリするの?」
俺 「全身の骨が折れる。」
ダイ「鼻骨も?」
俺 「鼻骨も。」
ラユ「やばいな! 是非見せてください!!!」
俺 「いいでしょう! とくとご覧あれ!!!」
 

 
パカッ
俺 「小物入れ。」
 
ラユ「友達やめていい?」
すごい怒られました。 喜んでもらえると思ったのに!
 
ラユ君
でも、なんだかんだで喜んでいました。このツンデレめ!
 
 
学校が終わった後は、ラユ君と一緒に「松屋」という牛丼屋に行きました。

牛丼には、フレンチドレッシングと紅ショウガをかけまくるのが今の僕のトレンドです。
そして、ご飯を食べながらだと会話も弾みます。
 
俺 「最近新しいモノマネが増えたんですよね。」
ラユ「誰のモノマネ?」
俺 「ブタゴリラのお父さん。」

ラユ「やってみて。」
俺 「いくぞ・・・?」
ラユ「うん。」
俺 『も、もう許してでラッシャイ・・・////』
ラユ「え?どっち?」
俺 『勘弁してくれでラッシャイ////』
ラユ「いやだから、やめて欲しいのかラッシャイなのかどっち?」
俺 『助けてくれでラッシャイィイーッ////』
ラユ「あとそんな事言わないでしょ。八百屋じゃなくてやおいでしょ。」
色々ありましたが、牛丼が美味しかったので事なきを得ました。
 
あ、それと、牛丼を食べていた際に水を飲み過ぎてしまい、トイレに行ったのですが、
トイレの壁に落書きがありました。


とてもひかえめに、ドアの柱のフチの角に書かれていました。 そこまでして書く必要はあったのでしょうか。
 
帰りの電車内では、ラユ君と「弟について」の話をしました。
僕には次男という弟がおり、ラユ君にも弟がいるのでとても話が合いました。
俺 「俺の弟って、ドMなんだよね。」
ラユ「それはわかる!! ちょっとちょっかい出してきて、やり返すとすごい喜ぶよなww」
俺 「夜、何度も『早く寝ろ』って言ってるのに寝てるフリしてたから、」
俺 「『なんだ、寝てるのかー。起きてたらくすぐりの刑だったのになー』って言ったら、」
俺 「『グーグーグー、これは寝言です。グー』ってすげぇ棒読みで言いだすよな!」
ラユ「わかるwwwwww」
俺 「あと、布団に閉じ込めてくすぐったりすると、すごい喜ぶ。」
ラユ「布団に閉じ込めてる時に、自分の口を布団に密着させながら息を吐いて、」
ラユ「『熱いー!』ってwwww」
俺 「あるあるwwww」
相手に密着させた布製品を口に当てて息を吐き、相手に「熱い熱い!」と言わせるのは、一つの立派な技ですよね。
 
家に帰った後は、学校の宿題をヒイヒイ言いながらこなし、今に至ります!
じつは、明日提出の宿題がまだ終わっていないので、これから頑張ってきますね><
今日は、友達とたくさんお話をした楽しい一日でした!
明日も色々な友達と接したいです。
では、今日はこのへんで!
ではまた!