色々日記

こんちは!
女性のパンツのノゾキ見防止として、
「見てんじゃねぇよ」とプリントされたパンツがあれば、かなり効果があると思うのですが、
そんな個性的なパンツ、絶対二度見しますよね。 ARuFaです。
 
「チャンスは突然やってくる」という言葉があるように、チャンスはまさかのタイミングで目の前に現れます。
小学校の教員を目指しながらも、映像関係のお仕事にも興味がある僕ですが、そんな僕にも今日、突然チャンスがやってきたのです。
なんと、「世界の黒沢」とも呼ばれる黒沢明氏が深く関係する『Kurosawa Film Studio』の撮影隊が、トラックを何台も用意し、僕の家の近所に来ていたのです。
どでかいトラックには「Kurosawa Film Studio」と、でかでかと書いてあり、いかにもな感じです。
それを学校へ向かう途中に見つけた僕は自転車を止め、その見学をしようと試みました。
撮影隊の人達は大人数で機材を一生懸命運んでおり、ススッと入れば一緒に撮影さえも出来そうな雰囲気でした。
しかし、近づいたとたん、専属の警備員のおじさんに見つかり、「ん゛んっ」と警告されたのでその場を離れました。
僕の中では、おじさんの注意の仕方には何段階かのレベル設定があると思うんですよね。
こんな感じで。
 
レベル1(注意)  ・・・「大丈夫ぅ、ぼくぅ?」
レベル2(注意2)  ・・・「こらこら」
レベル3(警告)   ・・・「ん゛んっ」
レベル4(警告2)  ・・・「ん゛っんん゛ん゛ん゛ぅう゛ーぅん゛う゛ん゛」
レベル5(終了)  ・・・持っている木材で勢いよく身体を貫かれる。
 
で、今回は最初の注意だったにも関わらずいきなり「レベル3」の警告だったので、その恐怖は言い表わせません。
これ以上進めば木材が僕を貫くことになりかねない・・・。
僕は大人しく撤退し、駅で早弁をしながら学校へ向かいました。
 

母に作ってもらった10分後に食べるお弁当の味は格別でした。 家で食え。
 
学校に到着し、最初の授業をこなした後は昼食です。
僕はいつも通り、友達のラユ君、ダイ君を始め、その他の友達と一緒にお弁当を食べることに。
しかし、僕は「家を出て10分で早弁」というスピードスターな一面を見せつけてしまったため、今日の昼食はココアです。
しかも冷たい
自販機が壊れていたのか知りませんが、頭が痛くなるほどの冷たさでした。
元々温かいものなだけに、余計に冷たく感じます。
わかりやすく言うならば、温かいと思って入ったお風呂が水風呂だった時の感覚に近いものですね。
 
ラユ 「あれ? なんでARuFaはお弁当が無いの?」
俺  「朝、早弁しちゃったんだよね・・・」
ラユ 「え? アーサーが排便しちゃった?」
俺  「お前、鼓膜がお尻についてるんじゃない?」
黒田アーサー
 
その後、僕は何故かムシャクシャしてしまい、飲んでいたココアがあたかも熱々かのように、
「あちちっ! アチィ! 燃えてるんだろうか!?」と扱い、
「お、寒いから飲ませてよ」と話しかけてくる友達を引っかけては、その全員を腹痛にさせるという悪魔のような行動を繰り返していました。
その結果僕は友達にボコボコにされ、そのあまりの可哀想さにラユ君からお弁当のオカズを恵んでもらい、なんとか餓死は防げました。
 
昼食の後は、時間割の関係で次の授業まで1時間半も時間が余ってしまいました。
1時間半は短いようで長い時間。無駄にはしたくないため、僕と同じ時間割のダイ君と一緒に音楽室へ向かいました。
僕の学校の音楽室は、授業の無い時間は解放してあります。学生は自由に使えるのです。
 
うおおお
小手調べにピアノを使い、弾き語りを熱唱してみました。
歌った曲は僕のオリジナル曲。おへそについて熱く歌う「おヘソング」です。
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おヘソング  作詞作曲:ARuFa
Ah…おへそ  YES
oh…おへそ?  NO
人にはおへそがある それはまさにALL
セリフ「おへそを取る雷様にもおへそがあるなら、自給自足をすればいいじゃないか!」
 
Ah…おへそ  LOVE
僕は足裏フェチ
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とりあえずオリコンは射程圏内なので狙っていくつもりです。
 
ダイ君
ダイ君はひたすら踊っていました。
実はダイ君は、俳優という夢を追いかける素敵なドリーマー。
芸能事務所にも入り、日夜お稽古を欠かさないそうです。
この事務所うんぬんというを聞くまでは、帰り道などで突然踊りだすもんですから、なんかそういう発作かと思ってドキドキしていました。
しかし、夢を追いかけることを知った時には、ドキドキが消え身体がフッと軽くなったように感じました。
 
僕はそんな当時の事を思い出し、身体の軽さを感じながら木琴を演奏していました。

 
1時間半の休憩が終わった後は次の授業。教科は「図工」です。
CHU☆
僕は、家から絵の具を持ってくるという気合いの入れよう。頑張って作品を作りました。
気合いはすこぶるあったのですが、進行率は10%程でした。
 
授業が終わったあとは、お家に帰宅。
家に帰った後は、近所のおうちから逃げ出した犬を探して町内を走り回っていました。
犬は捕まえましたが、両ヒザと両ヒジをすりむく変な転び方をしてしまい、すごく落ち込んでいます。
あと、今日のは母がでかけており、夕飯が納豆巻きのみだったので、さらに落ち込みました。
ですが明日を信じ、僕は頑張りたいと思います!
チャンスはいつ現れるかわかりませんからね! その時に元気じゃなかったら色々不便ですし!
もしかしたら明日、叶姉妹の夕食パーティーに誘われるかもしれませんからね!
叶姉妹を信じ、今日はこの辺で失礼させていただきます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!