印象深い出来事が結構あった日記

こんちは!
友達のラユ君の地元の商店街では、商店街の中にBGMとして音楽が流れているらしいのですが、
その音楽が、ハロウィーンの日から未だに「トワイライトゾーン」の曲だということを聞いて、死ぬほど笑ったARuFaです。
 
これ
http://www.youtube.com/watch?v=0zTNYxmsXMw
なんて言うか、後ろしか気にならないらしいです。当たり前だと思います。
 
さて、そんな友達を持つ僕の一日は、清々しい朝から目が覚めました。
 
俺 「うっわ!! 臭い!!!!!!!
俺 「くっさ!!!! 臭い臭い臭い!!!!!!!」
俺 「くっさーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
俺 「臭いよ!!!!!!!!!!!!?」
俺 「すごく臭いよ?」
 
起床時、僕の目の前にあったのは、飼い猫であるココさんのウンコでした。
 
ココ
今までも、前日の夜にココさんを叱った次の日には、起床時の枕元にウンコが君臨していた事はありました。
しかし、ここまで臭いのは初めてです。本当に臭かったです。
例えるのならば、いや、無理です。 例えることすらできない臭さでした。
むしろ、臭すぎて本当に死ぬかと思いました。臭さで死ぬ事もあるんだな、としみじみしてしまいましたからね。
そんなウンコをトイレに流した僕は、犬の散歩へでかけました。
僕の家の隣は祖母の家で、そこには2匹の犬がおります。
最近はその犬を連れて、朝の散歩をするのがマイブームとなっております。
では、それは何故か。
答えは簡単、犬の散歩から生まれる恋を探しているからです。
 
早朝に犬の散歩をしている僕、そして向こうからやってくる美女・・・
すれ違い際に、お互いの犬同士がじゃれ合います。
美女「こら! エリザベス! だめでしょ!」
俺 「コラコラ、ボランティ=スコッピオン5世。やめなさい。」
美女「それにしても可愛いワンちゃんですね。」
俺 「あなたのワンちゃんこそ可愛いですよ。はは、交尾してら。」
美女「好きです。」
俺 「僕もです。」
・・・と、ならないかなぁ、と。
しかし、現実は甘くありませんでした。
この日、散歩中の僕に話しかけてきたのは、知らないおばさん一人だけで、
そのおばさんから言われた言葉は、飼い犬がウンコをしている最中の、
 
おばさん「でっかいウンチ出たわねー! でっかぁい! でっかぁいウンチ!
 
・・・という、いっそ殺してほしいくらいに最悪な言葉でした。
 
あり得ないくらい下がったテンションで帰宅した僕は、すぐさま学校へ。
本日の学校では、「ゲストティーチャー」という外部のお客さんをお招きしての講義がありました。
今回は、確か「不屈の精神について」みたいなお話を聞きました。
200人程の学生が、一人のゲストティーチャーのお話を真剣に聞きます。
 
ゲスト「では、みなさんは、何か苦しいけれど頑張っているものはありますか?」
皆  「・・・・・・」
張りつめた空気の中、なかなか手を挙げる人はいません。
 
ゲスト「何でもいいんですよ。 誰か。」
俺  「はい。」
ゲスト「お! はい、ではあなた!」
俺  「ダイエットを頑張っています!!」
ゲスト「あらまあ! すごい!」
俺  「ありがとうございます。」
ゲスト「でも、見る限りダイエットの必要のある体だとは思えないけど?」
俺  「脱ぐと凄いんです。」
ゲスト「^^;」
無意識の内に下ネタを言ってしまったため、若干教室内が凍りついたのを覚えています。
何故に僕は200人の学生の前で裸体自慢をしなくてはいけなかったのか、人生の七不思議に入れておきたいと思います。
 
学校から帰った後は、パソコンを使ってずっと宿題をしていました。
明日提出の宿題があることを、友達のトヤ君から電話で教えてもらい、トヤ君と通話をしながら宿題を片付けていました。
宿題が終わったのは、深夜の2時頃。 トヤ君との1時間半以上の通話を終えた後、僕は小腹が減ったので、「すき屋」に行く事にしました。
店 「いらっしゃいませー!」
店内にいたのは店員さん2名のみ。 お客さんは僕だけです。
ガランとした店内で、僕は牛丼弁当を購入し、家に持って帰って食べることにしました。
 
家に帰って袋から牛丼弁当を袋取りだすと、何と牛丼弁当に手紙が貼りついていました。
 
爆笑した。
手紙には、
「受験がんばれ!!(`・ω・´) FIHGT!!」
と、書いてありました。
とりあえず「ファイト」のスペルは“FIGHT”で、その上僕は受験生ではありません。
つまり、何一つ正解していません。 お前が頑張れ。
ですが、このお手紙を見た瞬間になんだか元気になったので、言葉の力とはすごいと思いました。
 
そしてお手紙でひとしきり笑った後、今に至るという感じです。
今日の一日は、かなり印象的なことが多くありました!
明日も心に残るような思い出ができる事を願いつつ、今日はこのへんで失礼いたします!
では今日はこのへんで!
ではまた!