学校日記!!

こんちは!
お腹は減っているし、眠いし、ムラムラするしで、三大欲求をコンプリートしています。ARuFaです。
もはや僕は欲望の塊。欲望という名の「煩悩」を消すといわれている座禅をしたら、僕ごと消滅するでしょう。
また昨日のように、深夜に「すき屋」に行って牛丼を食べてもいいのですが、さすがに太りそうなのでやめます。
なので僕は、ついさっきコンビニで買ってきたハンバーグ弁当を食べた割り箸をくわえながら日記を更新したいと思いますね。食ってんじゃねーか。
 
さてさて、本日の僕は「母親が買ってきたカレーの材料が全部豆腐」という悪夢を見て朝を迎えました。
俺 「・・・しかも全部、絹ごし。」
まさに悪夢。 血で血を洗うように、豆腐で豆腐を煮詰めるような調理風景だったのを覚えています。
目をこすりながらリビングに行くと、母親が髪をとかしています。
今日は、朝からどこかにでかけるのでしょうか。
 
俺 「おはよう。今日はどっかいくの?」
母 「うん、ちょっと小学校の役員会議があるの。だから朝食は簡単でいい?」
俺 「朝食? ああ、なんでもいいよ。」
母 「バナナと、ウィンナーと、ミートボール。どれがいい?」
俺 「何その全部チンコみたいな。」
母 「ごめん。無意識だった。」
無意識だそうです。なかなか末期だと思います。
 
学校に到着した僕は、まず、友達のトヤ君に挨拶をしました。
実は昨日、僕とトヤ君は深夜の3時頃まで通話をしていまして、
宿題を一緒にやるという理由で通話をしていたにも関わらず、一緒にモノマネの練習をしたり、僕が一方的に自分の尻の動画を送りつけたりしていたのです。
そのせいで寝不足になり、挙句の果てには豆腐の夢まで見るハメになった僕には、もはやトヤ君の尻を叩いて気分を晴らすしかなかったのです。
 
俺 「おら!! おはよう!!! おら!!」
トヤ「うぇい! おはよう!!! うぇい!!」
すると、そんな仲良しの僕らの姿を見て、クラスの女子が話しかけて来ました。
 
女子「なんでそんなに仲良しなの!?」
俺 「じつは昨日・・・こいつと深夜まで電話をしてたんだよね・・・」
女子2「え!? 付き合ってるの!?」
俺 「まあね・・・一緒にお風呂に入ったし(嘘)。 お泊まりしたし。」
女子「キャー!!!!」
俺 「なあ、そうだよな? トヤ?」
トヤ「まあね。」
女子2「キャーー!!」
 
トヤ君は女性が好きなのにも関わらず、以前ゲイ説が流れていたため僕のこの冗談は謎の説得力を持ってしまい、
結果的に僕等がつき合っていることになってしまいました。
あの、ちょっといいですか。
彼女、欲しいです。
 
その事がきっかけになったのかはわかりませんが、今日は嬉しい事に女の人からたくさん話しかけられました。
昼休み、友達のラユ君とダイ君が自作のお弁当を食べている中、
弁当の無い僕が、一人でコンビニで買ってきたカップ焼きそば、カニクリームコロッケ、ティラミス、コーヒーを見せつけるように食べていた時、またもや女性から話しかけられたのです。
 
女 「ちょっといい?」
俺 「え!? 何? 俺?」
女 「ARuFa君は、何カップの胸が好き?
俺 「辛抱たまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
女2 「興奮し過ぎだろ。今皆に聞いてアンケートしてんの。」
すごいアンケートに出くわしてしまいました。
鼻血必至なアンケートでしたが、僕は真剣に答えます。
  
俺 「あ、そうなの? でも俺は胸の大きさじゃなくて、その人の内面を見るからね・・・」
女 「お、」
俺 「だからカップの大きさに、好きも嫌いも無いなぁ。期待に応えられなくてごめん。」
女 「良いこと言うじゃん!」
俺 「ありがとう。」
女2 「でも、『しいて言うなら』何カップが好きなの?」
俺 「しいて言うならA・・・B・・・C・・・。あ、Dも好きだし・・・。」
俺 「あと、Eも。」
俺 「大きいのも好きだし、小さいのも好きだよ。」
俺 「もしくはカップかな。」
女 「めっちゃこだわってる。」
ラユ「何? Wカップって、ワールドカップ?」
結局僕は、「おっぱいサポーター」という位置付けになってしまいました。悔しいです。
ですが、僕が女性から話しかけられるのは非常に珍しい事です。
きっと明日は空から雨・・・いや、雪・・・いや、ダンベルが降ってくると思うのでみなさん気を付けてくださいね。
晴れときどき曇り。ところによりダンベルです。
  
学校から帰った後は、母親が遅くに帰ってくるとの事だったので、僕が家族の夕食を作りました。
料理名は「シェフの気まぐれ、コンビニハンバーグ 〜ポテトサラダをそえて〜」です。
作り方は簡単。まずは近所のコンビニへ行き、イキの良いハンバーグを仕入れます。
その後、そのハンバーグをレンジで温めれば完成です。まさかの2モーションでハンバーグができるなんて簡単ですよ奥さん!
ちなみに、そのハンバーグを何秒温めるかはシェフのきまぐれです。
 
長女 「え、おいしい!」
次男 「買ってきたやつみたい!!・・・っていうか熱ッ!」
次女 「私のめっちゃ冷たいんだけど。」
俺  「買ってきたやつだし、温度はシェフの気まぐれだし、俺の分は買うの忘れたし。」
兄妹のことを考えすぎて自分の分を買うのを忘れてしまった僕は、つい先ほどハンバーグ弁当をコンビニで買ってきました。
そして、その割り箸をくわえながら今日の日記を書いているという次第でございます。もう割り箸ベッチョベチョです。
今日は、女性からたくさん話しかけて頂けたとっても素晴らしい一日でした!
明日はダンベルが降る事は確実なので、あまり外出したくありませんが、明日も学校に頑張って行きたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!