色々あってお疲れ日記!

こんちは!
今日は11月28日、「良いニーハイの日」だそうです。
世の女性のみなさんはニーハイをはいて、男性を魅了したことでしょう。
しかし、残念なことに今日が「良いニーハイの日」ということを僕が知ったのはついさっきでした。
いやー、知らなかった知らなかった。 ニーハイとか全然知らなかったわー。
 

 

 

 

知らなかったわー。
 
やかましいわ。
 
さてさて、僕は親戚のお葬式に出席していたため、土日を合わせると学校を5連休してしまいました。
5連休と言えば、ぷよぷよの連鎖ならばかなりの高得点を叩き出す日数です。ばよえ〜ん。
今日は月曜日。お葬式も終わり5日ぶりの学校です。いやぁ! 楽しみですね!
 
俺 「学校行きたくねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
母 「おはよう。」
俺 「−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
母 「おはよう。」
俺 「−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−えぇ!」
母 「おはよう。うるせーよ。」
俺 「おはよう。」
正直、学校には行きたくありませんでした。
『休めば休む程、行きたくなくなるものってなーんだ』
と、いうなぞなぞがあれば、答えは間違いなく『学校』か『歯医者』でしょう。
 
俺 「まあ、歯医者に行かないだけマシかぁ。」
僕は自分をそう説得し、学校に行きました。
 
電車内で鼻をかんだら、朝食に食べたスパゲッティが出てくるというアクシデントも乗り越えて僕は学校に到着。
教室には、5日前に一緒に居酒屋に行ったぶりの友達、ラユ君が天井に頭を突きさしながら僕を待っていました。
嘘です。普通にアホみたいな面で椅子に座っていました。
 
俺 「よーっす!」
ラユ「おっす。 お前が学校を休んでいた2日間、貴様は大きな損をした!」
俺 「え、何かテストとかしたの?」
ラユ「いや、手話の授業があって、それがすごい面白かった。」
友達「本当本当、あれは凄い面白かったよ。」
俺 「いいなー」
ラユ「講師の先生をお招きしたんだけど、すっごい美人で、ハイレグで手話してたもん。」
俺 「え!!!!!????」
ラユ「机の上でM字開脚をしたまま、手話してくれたし。」
俺 「うわー、損したわー。 孫正義。」
ラユ「いや、孫正義ソフトバンクの社長だろ。損してないよ。儲けてるよ。」
悔しかったです。ラユ君の話は10万%の確率で嘘ですが、僕も手話は習いたかったです。
 
学校自体は難なく終わったのですが、問題はこの後です。
実は今日は、僕が活動するボランティアの面接日でもあったのです。
ボランティアの内容は、月に一度、子供達と一緒にレクリエーション(遊び)活動をするというもの。
「面白いよ」と友達に誘われ、ラユ君と一緒に応募してみることになりました。
応募したのはいいものの、友達の連絡ミスで今日が面接であるということは、今日初めて知りました。
面接の時間までに履歴書を書かなくてはいけなかったので、僕は授業中に履歴書をパッパカパっと書きました。
そして放課後。殴り書きをした履歴書を携えていざ鎌倉。
僕、ラユ君、友達で、面接会場の「大手町」という駅へ行きました。
ラユ「時間あるし、ラーメン食べない?」
俺 「ごめん。俺ダイエット中だし、お金無いし、今はラーメンって気分じゃない。」
ラユ「すごい、そこまで拒絶しなくても。」
俺 「ラユがおごってくれるなら、食べてあげてもいいかなァ。」
ラユ「ふざけんな。面接落ちろ。」
俺 「うっせぇ馬鹿。ちんこ堕ちろ。」
ラユ「あの、落としましたよ。チンコ。」
俺 「アンラ゛ー! いやだァもぉ゛ー! すみませんねぇ! アタシったら本当もぉー!」
友達「着いた。ここが会場です。静かにね!!」
面接会場は、市役所のような所。僕とラユ君は静かにするために、お互いの尻をつねり合いながら面接室へと向かいました。
 
係員「面接の方は、ここの待合室で待ってて下さいね。では。」
友達「どうもです。」
ラユ「ども。」
俺 「はい、ありがとうございます。」(イケメンボイス)
ラユ「お前、外面だけ良いよな。」
俺 「『人は見た目が9割』って本あるじゃんか。表紙見てへこんだのよ。」
ラユ「ブサイクだから?」
俺 「うん。だから、せめて外見以外の礼儀とかは1割だけでも良くしようと思って。」
ラユ「それは、お前がブサイクだから?」
俺 「うん。まあ、『一円を笑う者は一円に泣く』って言葉があるくらいだし、1割も馬鹿にできないかなって。」
ラユ「お前がブサイクだから?」
俺 「ばーか!! お前本当馬鹿!! ばーか!!!! くたばれ!!!」
係員「では、ARuFaさーん、どうぞー。」
俺 「あ、はーい。」
 
・・・そんなこんなで面接は始まったわけですが、礼儀に力を入れた僕の面接は非常に素晴らしかったです。
自分で言うのもアレですが、その素晴らしさは筆舌できない程です。筆舌できないので何も書けません。
控室に戻ると、次に面接を控えたラユ君が、面接の様子を聞いてきました。
ラユ「どうだった?」
俺 「なんていうか・・・もう・・・殴り合いだよね。」
ラユ「やっぱり? 相手の弱点とかあった?」
俺 「右足のかかとを、三三七拍子のリズムで噛むと勝てるよ。」
ラユ「むずっ」
 
面接が終わり、大手町から2時間程かけて自宅に帰った僕は、慣れない移動で疲れた体をベッドで休ませ、
学校に行く途中で買った、「よつばと!」の最新巻を読みながら笑っていました。
すごい面白い
この漫画はオススメです。よつばちゃん超可愛い。
 
漫画を読み終えた後は、お風呂に入ったり色々していたらあっという間に深夜になってしまいました。
冒頭の写真はその時撮ったもので、次女に撮ってもらいました。
今日は、久しぶりの学校だったり、慣れない土地に行ったり、面接だったりで疲れた一日でした!
グッスリ休んで、バッチリ疲れを取りたいです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!