嬉しい悲しい日記

こんちは!
「ポテチを食った手でそこら中の家具を触ってやろうか!」
ARuFaです。
この世にこれほどまでに恐ろしい言葉はあるのでしょうか。僕には考えられません。
 
さて、のっけから残酷すぎる発言をしてしまい、R指定な裏インターネットの雰囲気をかもしだしている僕ですが、
そんな僕の今日の一日は、嬉しい事もあり、悲しい事もあり、忙しい一日でした。
そんな僕の一日をどうぞご覧ください。
 
母 「キャベツが進化したら何になると思う?」
俺 「んう・・・・ん?」
母 「キャベツが、進化したら、何になると思う?」
俺 「・・・メキシコ。」
母 「なんでだよ。 ブッブー。正解は『キャベスリー』でしたー。」
俺 「キャベ『ツー(2)』だから、1つ増えてキャベ『スリー(3)』みたいな?」
母 「そう。」
俺 「くっだらねー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
今日の僕は、母親のくだらな過ぎるナゾナゾで目を覚ましました。
何だよキャベスリーって。ふざけんなよ。
じゃあ「頭痛」が進化したら「頭スリー」かよ。ケロベロスじゃねーか。おい。
 
そんな文句を垂れるのは、僕が寝不足で機嫌が悪いからだと皆さん思うでしょう。
9時間寝てるんですよね、今日。
今日は午後から学校が始まる素敵な日。僕は9時間の極上の睡眠を取り、12時に起床しました。
リビングで「笑っていいとも!」を無言で見ながらいなりずしを食べ、「ごきげんよう」が始まる前に家を出ました。
外は、今にも雨が降りそうな程に厚い雲が空をおおっており、太陽が全く見えません。
太陽の光を浴びないと体内時計がリセットされないため、学校へ行く電車では早朝がごとく爆睡していました。
 
学校に到着すると、クラスの男の子達がポッキーゲームをしていました。
ポッキーゲームと言えば僕。以前、ポッキーゲーム講座を開いた程です。
そんな中、友達から僕にポッキーゲームのお誘いが来ました。
 
友達「ポッキーゲームしない!?」
 
しかし、この誘いを僕は
俺 「え? モンチョ・ボバブ?」
 
参照
「ごめんなさい」
 
と、しっかり講座にのっとってお断りしました。
その友達は他の男友達とポッキーゲームをし、男同士でキスをしてしまっていたので、危うく僕のハジメテを奪われるところでした。
断っておいてよかったと安心しましたが、真昼間から男同士のキスを見た僕は地獄の苦しみを味わいました。
 
今日の授業は「道徳」の授業。今日は模擬授業があります。
模擬授業とは、教師を目指す学生が実際に先生役と子供役に別れて授業をすることです。
今日の僕は子供役。教師役は別の学生でした。
 
先生役「言葉には、『嬉しい言葉』と『悲しい言葉』があります。」
子供役「はい。」
先生 「ではまず、嬉しい言葉について聞きます。みなさんが言われて嬉しかった言葉は何ですか?」
子供 「はい。」
先生 「はいどうぞ。」
子供 「『ありがとう』です。」
先生 「そうだねー! それは嬉しいね!」
子供 「はい!」
 
みたいな感じで子供と先生の掛け合いで、授業は進んでいきます。
せっかくなので、僕も手を挙げました。
 
先生 「じゃあ今度は、皆が言われて悲しかった言葉は何ですか?」
俺  「はい。」
先生 「はい、どうぞ!」
俺  「僕は彼女がいないのですが、お母さんから、『あんた本当は彼女いるんでしょ?』と聞かれた時が悲しかったです。」
教室 「ざわざわざわざわざわざわざわ・・・・」
先生 「そ、それは悲しいねー・・・ええと・・・うん・・・・」
俺  「悲しかったです・・・」
子供 「はい! 何でそう言われると悲しいのですか?」
先生 「お、質問ですね。君は何でだと思う?」
子供 「彼女がいないのに、『彼女はいるの?』って聞かれたから・・・?」
先生 「そうだね。ARuFa君には彼女がいないのに、お母さんから『彼女はいるの?』って聞かれたからだと思うよ。」
子供 「あ、そっか。彼女がいないから、悲しいんですね!」
先生 「うん、きっとそうだよ。彼女がいないからだよね? ARuFa君。」
俺  「あの、」
先生 「はい。」
俺  「泣いていいですか。」
正直、泣いた。
 
放課後。僕の深い悲しみに共鳴するように、夕方からは雨が降ってきました。
僕はその冷たい雨の中、お家に帰宅。
今日は、長女に頼みごとがあるのです。
実は、以前日記に書いたボランティアの出し物として、
女子高生の格好をしてダンスを踊ることになったのです。
よって、僕は長女から制服を借りなくてはいけなくなってしまい、長女に頼んでみる・・・と。
しかし、僕は長女と喧嘩中。ここは機嫌をとって上手いこと制服を借りましょう。
 
俺 「今日も可愛いね。」
長女「キモい。」
俺 「君の瞳はきれいだね。」
長女「何?キモい。」
俺 「その唇、カサカサだね。」
長女「何? 変態なの?」
俺 「変態じゃないよ。頼みがあるんだよ。」
長女「何?」
俺 「制服貸して。」
長女「変態じゃん。」
その後1時間くらい頼み込み、長女は根負けして制服を貸してくれることに。ちょろいですね。
 
とりあえずサイズが合うかどうかを確かめるため、一度着てみたのですが・・・
 
 

壮絶にキモい。
ちょっとくらいキモいことは予想していたのですが、想像以上にキモかったです。
 
ふざけんな
飼い猫も、絶望しています。
 
かゆ
ストッキングでめっちゃお股かゆくなるし。
女の人も大変なんだなぁ、と思いました。
ですがまあ、あそこまで長女に頼み込んで制服を使わないのもアレなので、この格好で踊ることにしましょう。
  

俺 「ARuFa子でぇーす! 裏ピ☆ マジあげぽよ〜。鼻毛ほげほげ〜。」
頑張ります。
 
ばっ
貴重なサービスカットです。
 
 

 
 
その後、長女に制服を返し「洗って返せよ」と怒られて落ち込んだ僕は、ふて寝をしました。
ふて寝の挙句、22時頃に起床し、そのまま今に至ります。
今日はテンションが上がったり下がったり、喜怒哀楽の激しい一日でした!
ですが感情が豊かなことは素晴らしいことだと思うので、明日もハチャメチャな日になってくれると嬉しいです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!