成人式へ行ってきました!

こんちは!
股間周辺を謎の筋肉痛に襲われているARuFaです。
どんな動きをすればそこに負荷がかかるんですかね。水面を走ったりとかでしょうか。
さて、そんな僕もこの世に生を受けて20年・・・。
ついにハタチとなり、大人の仲間入りを果たしました!
思えば、母親の腹の中から森進一のモノマネをしながら出てきてから20年が経つのですね・・・、
生まれてから開口一番「おふくろさんよぉ・・・おふくろさん゛」と母に感謝しながら泣き、その後20年間母乳を飲み続けてきた僕。
おかげ様でこんな立派に育つことができました。生い立ち全部嘘。
 
さて、そんなハタチの僕は1月9日の「成人の日」に開かれた『成人式』に参加してきました!
今日は、そのことについて書かせていただきますね。
では、どうぞ!
 
 
1月9日、成人式当日。僕は9時に起床しました。
成人式の朝と言えど特別なことは無く、僕はいつも通りケツ丸出しで起床。
あくびをしながらケツ丸出しでリビングへ行くと、飼い猫が肛門丸出しで僕にすり寄ってきました。
ズボンとパンツの下ではケツ丸出しの母にあいさつをし、朝日を浴びながら歯を磨きます。いつも通りです。
今日の成人式は、高校の頃からの友人、ウケ君、シモ君と一緒に参加します。
千葉県船橋市に在住している僕の成人式会場は「船橋市民文化ホール」というところで13時から行われます。
式の前に昼飯でも食ってから行こうとのことで、僕らは11時に会場近くの船橋駅に待ち合わせをすることに。
高校時代、一緒に馬鹿をしたあの2人に会えるとなると、それはもう嬉しくて嬉しくて仕方ありません。
結果、嬉しすぎて下痢をしてしまいました。
10分後、下痢をしてトイレにこもった分、待ち合わせ時間に遅刻してしまうことが判明。
僕は、ウケ君とシモ君に「10分遅刻するスマン」的なことメールし、急いで家を出ました。
 
記念写真
急いでいましたが、写真はちゃっかり叔母に撮ってもらいました。
なぜ大根なのか、それは永遠の謎です。永遠にです。
 
急いで電車を乗り継ぎ、約束の時間から10分遅刻した状態で船橋駅に到着した僕はすぐさま2人にメールをしました。
きっと2人は寒い中で僕をまっていてくれてるのでしょう。申し訳なさでいっぱいです。
 

俺:「ソドムという名の天使が今、船橋駅に降り立った・・・船橋駅のどこで待ち合わせ?」
 
すると、直後にシモ君からメールが返信されてきました。
 
シモ
シモ:「ふえぇ〜遅刻しちゃうよぉ〜 遅れますごめんなさい」
 
シモ君はまだ到着していないみたいです。ちょっと安心しました。
では、ウケ君はどこで僕を待ってくれているのでしょうか、気になります。
すると、ウケ君からメールが返信されてきました。
 

ウケ:「ふえぇ〜、あたしまだ着いてないよぉ〜」
ウケ君もまだ到着していないみたいです。ちょっと待てふざけんなよ。
結局、一番早く到着したのは10分遅れの僕。3人中3人が遅刻する待ち合わせは、待ち合わせと呼べるのでしょうか。
呼べねーよ。
 

さみしくて「天空乳輪逆砕き」という必殺技を編み出してしまう程です。
 
・・・しばらくするとウケ君が船橋駅に到着したようで、電話が来ました。
俺 「ウェーイ! セニョリータ!」
ウケ「ウィス! 今どこにいるの?」
俺 「今?・・・今は、なんか裸の子供たちが見つめ合ってる石造の前。」
 
これ
ウケ「何それ。そんなのあるの? って、あっ、いた!」
俺 「あ、俺もお前見つけたわ!」
ウケ君と合流することができました。石造の子供って大体全裸ですよね。
その後、同じような感じでシモ君とも合流。
同じく友達のバナナ君とも一緒に行くことになり、ファミレスで軽く昼食を食べた後、会場へ向かいました。
 

右から、ウケ、バナナ、シモです。こいつら全員遅刻してきました。俺も。
 
俺 「うおー、振袖の人いっぱいだ。」
会場に近くなるにつれて、それらしき人も増えてゆきます。
どわぁー
 
俺 「ここにいる人が全員同じ年だと思うと、なんか変な感じだな。」
ウケ「だな。お前に関しては全然成人に見えねーし。」
シモ「一緒に静岡行った時も、お酒の年齢確認されてたよねー」
ウケ「身長小さいしな」
俺 「Fuck you.」
 
会場前の新成人の列に並びながら会話すること10分程、僕らは流れ込むようにホール内へ入りました。
ドドド
ホールの収容人数は1000人ほど、しかし対象の新成人は5250人らしいので、立ち見の人やホールに入れない人もいたそうです。
 
ウケ
僕らはバッチリ真ん中の席に座ることができて安心しました。
しかし、会場の外でもホール内のLive中継があったらしく、さすがの手配です。
式は、市長のあまり関係の無い話あり、歌あり踊りありなど、個人的には市長の話以外は楽しむことができました。
 
式の後、ホールから出ると会場の前が人でごった返しておりました。
たくさんの新成人が、旧友と久しぶりに出会い、話したり写真を撮ったりしています。
僕等もそれは例外ではなく、たくさんの友達と再開してみんなで笑いあったり、写真を撮ったりしました。
その一部の写真
高校の時の友達です。
鼻に指を突っこんでいる僕の後ろにいるは中学校からの友達なのですが、
僕はこの友達にその場の勢いで果たし状を出し、ボコボコにされたという良い思い出があります。
 
成人式が終わった後、僕ら3人は一旦解散してそれぞれの学校の同窓会に行ったりなどしました。
僕は、中学校の同窓会に出席し、楽しくお酒を飲んできました。
 
70人いたらしい
同窓会では、7年ぶりに会う友達が大勢いました。
当時の面影が全く無くなった友達などもいて、久しぶりに会うとまた違った印象を受けて面白かったです。
名前が思い出せない人もいましたが、多分あの中に全然関係ない人が10人くらいいてもバレないと思います。
 
同窓会は、飲めや歌えやの大宴会。20歳のパワーをみんな思う存分発揮していました。
ひとたび僕が「記念写真を撮ろう!」と、言えば、
 
矢印が僕です
このように、両サイドから人が飛んできてもうしっちゃかめっちゃかです。
 
また、僕はお酒がとても弱いのですが、開始早々ビールをガバガバ空けてしまいまして、
アルコールが回った後は、みんなと騒いだり、なんかキャベツと一緒に箸を食ってたりしました。
 
ワイワイ
あと、ビックリしたのは、色々な人に僕のブログを読んでもらっていたということでした。
「ブログ読んでるよ!」「友達がファン!」「動画見て引いた。」「近寄らないで」等々、嬉しい言葉をいただけました。
運よく名刺も持っていたので、たくさんの人に配りまくりました。
僕の音楽活動もよく見てくださっている方もいて、意気投合して熱く語り合ったりと、とにかく暇をしない同窓会でした。
 
俺 「バボブ、ボア、ベベベブ」
そして、今までに無いくらい酔いました。
 
 
中学校の同窓会が終わった後は、再びウケ君、シモ君と集まって居酒屋へ。

居酒屋に入るまでにすでにベロベロだった僕は、いわば強くてニューゲームのようなものです。
アウアウアーイ
足元はフロフロ、顔はヘラヘラで、僕は動くたびにどこかしらに体をぶつけていました。あざだらけです。
 
ウケ君
ウケ君はとてもお酒が強く、さすがの風格です。
シモ君はお酒事態をあまり飲まず、酔ってアホみたいになった僕を嘲笑っていました。
 
俺 「なんか、酔った自分を見せるのって恥ずかしいよね〜」
シモ「でもなんか、いつも酔っぱらいみたいなテンションだからそこまで新鮮じゃないよ。」
ウケ「つーかARuFa、顔青っ!!」
シモ「顔面ブルーレイじゃん。」
俺 「俺、ジョジョの奇妙な冒険は四部まで読んだんだよね〜」
ウケ「関係ねぇ〜」
みたいな会話をしていました。
とにかく僕は酔っぱらっていたので自分でも何を言っているんだろうという感じでした。
 
その後は、このメンバーで2時間ほどカラオケで熱唱し、楽しい夜を過ごしました。
歌っていたら見事に終電が無くなったので、僕とシモ君はウケ君の家に泊まることに。
カラオケ店からウケ家まで、3キロほどの道を歩きました。
シモ「ねぇー、あとどのくらいで着くのよ〜」
ウケ「あと600kmくらい。」
俺 「引き返すわ。」
 
ウケ家
ウケ家では、軽く話をした後に就寝。
就寝時間を除き、僕らがウケ君の部屋で活動したのは30分ほどでしたが、
酔ってフラフラな僕は、その30分でアニメのフィギュアを台から落とし、ギターを壁にぶつけてしまったりなど貧乏神のような所業をしてしまいました。
ごめんね、ウケ君。
ナハハハ
ごめんね、ウケ君。
 
結局自宅に帰ったのは次の日(1月10日)の13時。
とっても疲れましたが、それすらも良い思い出です。
 
・・・20歳となり、成人式を迎えることができ、僕はとっても幸せなのだと思います。
ここまで生きてこれたのも、父と母、周りの方々のおかげです!
色々な人に育てられて成人となった今、今度は僕が次の世代を担う子供たちを育てる側です。
子供たちの見本になれるような立派な人間になりたいですね! うんこうんこ!
ともかく、これからも楽しい人生を生きていこうと、新たに決意することができました。
成人式に出席できて、本当によかったです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!!