奨学金日記!

こんちは!
今日が締め切りの学校の宿題があったのですが、直接先生に渡さなくてはいけないものだったため、、
8階建ての学校の、全ての教室をまわって汗だくで先生を探していたARuFaです。
1階のロビーにいたっていうね。灯台モト冬樹とはこのことです。
 
モト冬樹
 
 
さて、そんな僕ですが、冒頭でも書いたように今日は学校へ行ってまいりました。
本来は期末テストも終わって春休みなのですが、奨学金の手続きをし忘れていたため、学校へ行くハメになってしまったのです。
 
まずは、奨学金の説明からしましょう。
大学に通うには当然「学費」が必要なのですが、経済的状況の関係で学費が払えねーよ!という学生もいまして、
そんな学生は審査を経て、「奨学金」というお金を借りることができるのです。
 
さて、僕に関しては奨学金がなければ大学に通うことができないため、奨学金はまさに命の綱。
そんな奨学金の手続きをすっかり忘れていたため、昨日、学校から電話がかかってきまして、
学校「もしもし、◎◎さんの携帯電話でしょうか?」(怒ってる)
俺 「・・・ふぁい。」(寝起き)
学校「奨学金の手続きをする説明会に出席されていないようですが、奨学金を借りる意思はないということで?」
俺 「えっ!!? いえ!! 意思はあります!!!」
学校「意思はあっても、意識が足りないですよね。」(怒ってる)
俺 「すみません!! すみません!!」
学校「イシキ(意識)があっても、イシキえちゃ(意思消えちゃ)ダメでしょ!」
俺 「!?」
学校「あなたのように、奨学金の手続きを忘れた人を集めた説明会があるので出席してください。」
俺 「申し訳ありません。いつの何時でしょうか。」
学校「1月27日の13時から、419教室です。」
俺 「本当すみません。本当。」
 
と、いう感じで怒られてしまい、今日学校へ向かったというわけです。
俺 「『イシキ(意識)はあってもイシキえちゃ(意思消えちゃ)ダメでしょう。』か・・・」
俺 「上手くねーよ。」
名言だと思います。
 
しかし文句は言えません。
その気になればいくらでも見捨てられることができた中、わざわざ電話を下さったのです。
あえて僕を強く叱ったのも、社会出た時のことを考えてのことでしょう。
僕は今日の事を強く反省し、二度とこのようなことが無いようにしなくてはいけません。
しかし、それを差し引いてもあのダジャレは無いと思います。
強く反省し、二度と言わないようにして欲しいものです。
 
学校に到着し、指定された教室へ行くと僕に電話をしてくださった先生がいたので、一言謝った後に席に着きました。
教室にはかなりの人数の学生がおり、この学校は大丈夫なのかと心配になりましたが僕もその一人でした。猛省。
説明会が終わり、ついでに日記冒頭であったように先生探しをした後、やっと僕は家路に着くことができました。
 

家に帰る前に、休憩がてらにシャレオツなカフェへ行きました。
こういうことに慣れていない僕は、「休憩がてらのカフェ」に憧れていたんですよね。
注文をする時にも、必死でファミレスにあるあのピンポンを探してしまいました。
ケーキとコーヒーを注文したのですが、どちらもとても美味しかったです。
店内もとてもオシャレで、急にデヴィ夫人とかが訪問してきそうな雰囲気でした。
隣の机にいたおじいちゃんとも仲良くなり、おじいちゃんの昔話を聞かせてもらいました。
内容は全て忘れましたが面白かったです。
 
家に帰った後は、今度ある2月3日のライブに向けての曲作りをしていたのですが、
気付いたら夜中の2時なってしまっており、驚きながら日記を書き始めた次第です。
やはり物事に熱中すると時間の経過がわからなくなってしまいますねw
ともかく、これで晴れて今日から僕は春休み!
素敵な休日をエンジョイしたいと思います!!
では、今日はこのへんで!
ではまた!