ゲーム「エルシャダイ」のディレクターさん達とお話しました!

こんちは!
昨日の夜。コンビニから家に帰る道中で、黒猫が交尾をしながら目の前を通り過ぎました。
不吉なのか、めでたいのか、どうもARuFaです。
 
さて! 突然ですが、こちらの動画をご覧ください!
 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12323539

こちらは、人気ゲーム「エルシャダイ」のPVを実写で演じた、
エルシャダイ 演ってみた』という動画です。
100万回以上再生されているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
実は、僕もこの動画に敵役として出演しているのです!
撮影風景(俺)
生?P、藤山晃太郎さん、AD笠原さん、Dさん達の、とても楽しい撮影に参加できました。
 
さて、そんな「エルシャダイ 演ってみた」メンバーですが、
今回色々あって、エルシャダイ公式のディレクターである竹安佐和気氏からお声をかけていただき、お話をする機会を設けていただきました!
それに僕も参加したので、今日はそのことについて書かせていただきます!
 
 
・・・ということで、お話などをするために、中野駅へやってきました。
ドーン
中野駅に来るのは初めてなので、なんだかドキドキします。
初めて降り立つ土地というものは、なんかこう、不思議な緊張感がありますよね。
その土地特有の風習や習慣などもあるかもしれませんし、不思議な儀式もあるかもしれませんからね。
もしかしたら中野駅では、生け捕りにした野ウサギの周りを囲んでマイムマイムを踊ることがマナーなのかもしれません。
 
そんなことを考えながら中野駅の改札を出ると、早速きらびやかなシカがいました。
出た
なんですか、このシカを囲んでお尻を丸出しでマイムマイムを踊ればいいんですか。
とか色々と思いましたが、周りにそうしている方がいらっしゃらなかったので、そういう風習は無いようです。
ここまで書きましたが、とりあえず言えることは中野区の方々ごめんなさいという事です。まじで。
ともかく、初めて降り立った中野駅はとても素敵なところでした。
 
今日の予定としては、中野ブロードウェイというビルの中で行われている、竹安氏の個展内にてメンバーが集合し、
その後、個展内で「演ってみた」メンバーと竹安氏がニコニコ生放送にて対談、という感じです。
 
そんなこんなで中野ブロードウェイへやってきました。
ウェーーイ!
中野ブロードウェイに入るのも当然初めてだったのですが、ビル内はまるで商店街のようで、小さいお店が所狭しと並んでいました。
お店はとてもコアなものが多く、アニメグッズやレトログッズなど、そのテの人にはたまらん場所なのだと思います。
かく言う僕もそのテの人なので、フィギュアショップを覗いた時は、興奮しすぎてウンコ漏らすかと思いました。
今日は時間が無かったので軽く見ただけでしたが、今度はもっと時間のある時に行ってウンコを漏らしたいと思います。
 
広いビル内を歩きまわっていると、ついに個展会場に到着しました。

そこからはまさに他店とは違うオーラが放たれており、まさに神秘的です。
個展内は、めちゃくちゃかっこいいイラストや、ゲームのキャラの衣装の実物があったりなど、とても素敵な空間となっています。
個展内には一足先に「演ってみた」メンバーがいらっしゃったので合流し、雑談。
その後、竹安氏が颯爽と天界から登場し、ニコニコ生放送の準備となりました。
 

当初ニコニコ生放送では、「演ってみた」メンバーからは、主役2人の藤山晃太郎さん、AD笠原さん、また監督の生?Pが出演する予定だったのですが、
なんと直前で僕とDさんも出演することになり、2人でわくわくしていました。
 
結局、ニコニコ生放送では1000人以上というたくさんの方が来場し、大成功。
僕はメンバーの後ろでウゴウゴしたり、AD笠原さんの頭に息を吹きかけたり、ケラケラ笑っていました。
ゲーム作成の裏話や苦労話など、普通では聞けないお話を聞けてよかったです。
 

 
ニコニコ生放送の後は、居酒屋へ行き皆で打ち上げをしました。
お酒が弱い僕でしたが、結構飲んでしまってヘロヘロに。
危うく終電を逃してネットカフェに泊まるかと思われましたが、終電を上手いこと乗り継いでお家に帰ることができました。
家に帰ったのは1時近く、お酒も回ってホエホエだったので日記をお休みしようかとも思いましたが、
今日の思い出は今日のうち! ということで日記に書かせていただきました!
上に挙げたとおり眠さとお酒で、かなりつたない文章になってしまいましたが多めに見てください><
今日はとても貴重な経験をすることができ、自分にとってとてもプラスになった一日でした!
今日を縁に知り合うことができた方がたとは、これからも末長くお付き合いしていきたいです!
では、そろそろ眠気が限界なので今日はこのへんで!(現在:朝5時)
ではまた!