渋谷でDJをしてきました!!!

こんちは!
クシャミをしたら目の前でハエが自然死しました、ARuFaです。
寿命なのか何なのかわかりませんが、とりあえずベランダの植木鉢に埋めてあげました。
 
さて、そんな僕ですが、昨日2月3日に渋谷にある「CLUB CRAWL」というクラブでDJをしてきました!
そう! 人生で2回目のDJです・・!! (一回目はこちら
とっても楽しかったため、今日はそのことについて書かせていただきたいと思います!
 
 
〜2月3日〜
人生で2回目のDJをするこの日、
僕は、「砂利を食う」というシンプル過ぎる悪夢を見て、11時に起床しました。
もう本当、砂利をカレー感覚でバカバカ食べる経験はしたことがなかったので、「ああ、砂利食ってるんだぁ」という新鮮な気持ちでした。必要ですかこの説明。
 
悪夢の説明は置いておき、今日僕が渋谷でDJをするイベントについて説明をしますと、
趣味で音楽活動をしている僕は、「GINGA」という音楽の集団のようなもの(レーベル)に所属していまして、
そしてこのたび、そのGINGAから3枚目のアルバムがリリースされたのです。
で、そのリリースパーティーと称するライブイベントに、僕もDJとして参加することになった次第なのです!
ライブのタイトルは、「UFO.case2」!!

「GINGA」という未知の領域である宇宙にかけたこの「UFO」という名前にセンスを感じますね。
UFOと言えば、
Unidentified Flying Object(アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)
の略ですが、僕は中学生まで、
U=UWAAAAAA----!!! F=FOOOAAAA----!!! O=OWAAAAAAAAAA---!!
の略だと、結構ガチで思っていたという思い出があります。エネルギッシュ過ぎる。
 
さて、そんなイングリッシュでエネルギッシュなイベントに出演する僕は、リハーサルに向かうため、16時頃に渋谷駅に到着しました。
 
青森
渋谷駅にあった、青森県のポスターです。
 

「東の天下の台所」と僕が勝手に呼んでいる渋谷と言えど、平日のこの時間帯は結構人が少なく、歩きやすいです。
その上、思ったほど怖そうな人もおらず、とても平和的な街でした。
個人的な渋谷のイメージは、トゲトゲな肩パットを付けたモヒカンが、店という店から種もみを強奪しているような世紀末的イメージでしたが、
トゲトゲ肩パットを付けた人など一人もおらず、種もみを売っているお店もありませんでした。
ただ、モヒカンは居た。 二人居た。
 
さて、そんなこんなで道中のスーパーにも寄り道しつつ、会場に到着しました。
会場
 
会場の前には、本日の出演者を書いた立て看板がありました。

僕の名前もあります! なぜなら僕はこのイベントに出演するのですから!ふはは!
緊張するね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 

とりあえず、会場に入る前に隣にあるコンビニで買った焼きそばを食いました。
ぼふぉ
腹が減っては戦はできぬ。DJとはまさに戦ですので、腹ごしらえは必須です。
 
会場に入ると、僕はまず楽屋を目指します。
係のお姉さんに楽屋の場所を聴き、3回場所を間違えた末に到着した楽屋には、出演者のみなさんが控えていました。
 
俺  「こんにちは〜! 千葉から来たARuFaです〜!」
出演者「うわ、千葉県野郎が来た!!!」
俺  「おい!!! 家の前は畑だぞ!? なめんなよ!!?」
出演者「クソメガネ野郎おい!!!」
俺  「お前もクソひげメガネだろ!!!」
みたいな感じで、僕ら出演者たちは皆とっても仲が良いのです。
 
さあそして、僕は出演者の人と話しつつ、DJの準備を始めます。
俺 「俺の体に水着の絵を描いてください。」
そね「いいよ。」
 
どんな準備だ。
今日の自分のDJ内に、「スーパー撮影タイム」という撮影会的なイベントを30秒ほど盛り込んだので、
その仕込みとして、「GINGA」で一番偉いそねさんに水着をペイントしてもらいました。
 
そね「ARuFa! 乳首行くぞ!! 乳首に塗るぞ!!! 行くぞ!!」
俺 「来てくださ・・・あああああああーーーーーーお!!!」
地獄絵図
この光景に、楽屋内では「画が汚い」「キモイ」などの歓声が湧きました。
でも、なんか皆大体笑っていたので結果オーライです。よくわからん。
 
そしてリハーサルを終え、時刻は18時。ついに「UFO.case2」がスタートしました。
わー!
 
今回はかなりのお客さんの数で、僕のテンションは上がりっぱなし。
出演者ということでお酒の値段も安くしてもらえたので、序盤からお酒をぐいぐい飲んで踊っていました。
やっぱり、大きい音で音楽を聴くというのはとっても楽しいものです。
 
そしてついに僕のDJの番!!!!
始まる前、若干の緊張はありましたが、お客さんの歓声を聞いたらそれは吹き飛びました。
俺 「シェエエエエエエエエエエエエーーイ!!!」
 
曲がかかるなり颯爽とドアから飛び出た僕は、ウヒョヒョーイとDJを開始しました。
 
ウェイウェーイ!
 
DJでは、こんな感じで、
 
ピポー
長女のリコーダー(勝手に借りた)を吹いてみたり、
 
シュバババ
神のごとく素早いスピードで機材をいじったり、
  
セクシー編
先程書いた『スーパー撮影タイム』では、美しい肉体美を披露しました。
果たしてこれがDJなのかどうなのかちょっとわかりませんが、僕がDJと言っているのですからDJです。
 
うおお!
他にはエアギターをしたり、シャウトしてみたり、笛吹いたり、携帯電話使ったりなどなど!
色々な事をしましたが、お客さんがみんなノってくれて本当に良かったです!
最後はみんな一緒に叫んだり、騒いだり、飛んだり跳ねたりしながら楽しい時間を過ごせました!
 
楽しかった!
なお、上に載せたDJプレイ中の写真は、参加者の方に撮って頂いたものです。
写真を送っていただき、ありがとうございます!!
 
楽屋にて
 
また、イベント中にはたくさんの読者さんとお話することができました!
友達と来てくれた方、お一人で来てくれた方、兄妹そろって来てくれた方など、
たくさんの方とお話ができてよかったです><
 
なんと、差し入れまで頂いちゃいました!!
うおおおお!!
しかも!! チョコレートも頂いちゃいました!!!!!!!
もう本当に、「生きてて良かった」と、心から思いました。まじで!
感謝感激です!
 
  
そして、時刻は22時過ぎ。
楽しい時間はあっという真に過ぎ、「UFO.case2」は終了。
とっても楽しくて、思い出に残るイベントになりました!
 
その後僕は、なんだかんだで会場にいた友達のビット君と家に帰ろうと思ったのですが、
見事に終電を逃してしまい、ネットカフェで一晩を明かすことに。
店員 「・・・お部屋はどうされます?」
ビット「『ペアパック』でお願いします。」
俺  「ちょ、なんか変なハート付いてるんだけど大丈夫なのこれ。」
 
やばい。
部屋に入ったとたんに、ビットが僕の太モモを触ってきたので、結構本気で殴りました。
 
くたばった
 
 
〜6時間後〜
 
朝!
朝になりネットカフェを出た後、僕らは早朝の電車に乗って帰宅。
目に染みるほどの朝日が、とっても気持ちよかったです。
 
ビット
ちなみに、ビット君は馬鹿みたいに爆睡していましたが、僕は一睡もできませんでした。
なので、家に帰ってから僕は、それはもう気持ちいいくらいに昼まで眠りましたとさ。
 
今回のイベントでDJができて本当によかったです!
前回のDJでもそうだったのですが、やはり生のお客さんを前にして何かをするというのはとても気持ちが良いものですね。
また機会があればやってみたいです。うっほほい!
その際には、またブログなどで告知しますので、是非みなさんも来ていただけると嬉しいです><
では、今日はこのへんで!
前回に引き続き、とても思い出に残る楽しいイベントでした!
ではまた!