不運日記

こんちは!
ニンデンドーDSの、手書き文字入力で、変な発見をしたARuFaです。
DS
 
動画にしてみました。よかったら是非見てください。
 
 
動画を見れない方のために解説をすると、
ニンテンドーDS手書き文字入力は、このようにタッチペンで文字を書くと

 
「あ」
こんな感じでDS側が文字を判別して、文字を入力してくれる訳です。
 
DS
 
・・・で、そんなDS手書き文字入力ですが、発見はここから。
「ボクハ ブサイクで 足くさい」という、テンションの下がる言葉を入力をすると・・・
 
入力 
 
「鬱」
「鬱」という文字が表示されるのです。DSもテンションが下がったのでしょう。
DSのテンションとは反比例するように、この変な発見をしてしまった僕のテンションは上がりましたが、
自分の本名を入力したら「鼻」と出たので、若干テンション下がりました。
 
さあさあ、そんな感じで冒頭からどうでもいい情報を垂れ流してしまった僕ですが、今日の一日は本当散々でした。
 
実は、今日は本当はネタを撮影し、ネタ記事を更新する予定だったのです。
内容はまだお楽しみにしていただきたいのですが、僕は朝からそのネタが楽しみで仕方ありませんでした。
しかし、そのネタにはある「必要な物」がありまして・・・
今日は、それを調達できず、ネタの撮影ができなくなってしまったのです。
「必要な物」はまだ秘密ですが、じゃあ・・・仮にそれを『肛門爆弾』としましょうか。
肌色のキンチャク袋を想像してください。キュっと閉められた巾着の口は、まさに肛門そのもの。
その中には爆発物が入っており、それを人々は『肛門爆弾』と呼ぶのです。
 
そんな訳で今日の昼、僕はネタの撮影のために肛門爆弾を調達しに、近所のケーキ屋へ自転車を走らせました。
そう、僕は今まで、肛門爆弾はケーキ屋で仕入れていましたからね。
大体取り扱っている店が少ないですし、消耗品ですからね。肛門爆弾は結構レアなんです。
そんなこんなで自転車を走らせていると、僕を警察のバイクが追い越しました。
そのバイクは僕を追い越して20mほど走った後、左にあるお店の駐車場に入ります。
ひたすら嫌な予感がしてゆっくりと自転車を走らせていると、案の定その警察官に自転車を止められました。
 
警察「あの〜、今、盗難自転車が増えてるんだよね。確認していい?」
俺 「うぁーーー・・・はい、いいですけど・・・」
何ということでしょう、自転車泥棒の容疑をかけられました。
しかも今僕が乗っている自転車は、結構特殊な経路を隔てて僕の手に回ってきたものでして、
何を隠そう、妹の友達のおばあちゃんからもらった自転車なのです。(本当に)
こーんな「私の友達の友達のいとこはキムタク」みたいな状況の自転車は、怪しさMAXです。
しかも、盗難防止シールも貼っていないので、個別の識別番号もありません。
冷や汗を流す僕の動揺に気付いたのか、警察官は僕に魔の質問をしました。
 
警察「これは、君の自転車?」
・・・そう、一番嫌な質問です。
 
俺 「あー・・・それ聞きますか・・・?」
警察「うん。確認だしね。教えて。」(もう結構疑ってる)
俺 「これは嘘じゃないですからね!? 本当ですからね!!?」
警察「うん。」
俺 「僕の、妹の、友達の、おばあちゃんからもらった自転車です。」
警察「・・・・・・」
俺 「・・・・・・・」
警察「・・・それは本当?」
俺 「本当です。確認を取ってもいいです。」
警察「・・・・・・」
俺 「・・・・・・」
警察「わかった。 車体番号見せて。」
そういうと、警察官は自転車のスポークの部分にある文字をトランシーバーで読み上げ、確認をし始めました。
確認が終わると、先ほどまで強張った表情の警察官が笑顔になり、僕を解放してくれました。
 
警察「急いでるなかごめんね! 最近盗難が多いからさ。」
俺 「いえいえ、ただ僕は肛門爆弾を買いに行くだけでしたし。」
警察「肛門爆弾かぁ。実験でもするの?」
俺 「はい。ではさようなら。お仕事頑張ってください。」
警察「ありがとう!」
こんな感じで警察の方とは別れました。
何もしていないのに、警察に職務質問じみたことをされるとは思いませんでした。
 
そしてケーキ屋へ。 早いところ肛門爆弾を購入して撮影をしましょう。
俺 「プリンください。あと、プリンと一緒に肛門爆弾も入れてください。」
店員「あ、ごめんねぇ。肛門爆弾、切れちゃったのよぉ・・・」
俺 「え、肛門切れちゃったんですか!?」
店員「午前中に切れちゃって・・・ごめんねぇ。」
俺 「肛門切れてるなら、プリンも結構です。すみません。」
店員「わかりました。」
いつもなら肛門爆弾が置いてあるケーキ屋さんに、肛門爆弾がありませんでした。
ショックを隠せない僕、その後、周りのスーパーや洋菓子店などを回りましたが、
 
俺 「だめだ・・・皆、肛門切れてる・・・」
どこもかしこも肛門を切らしていました。ショックです。
こりゃあもうどうしようもないな、と、僕は一緒に撮影をする予定だったビット君に連絡。
撮影の中止を伝えました。
 
俺  「ごめーん! 今日肛門切れてたから、撮影は中止だわ・・・!」
ビット「まじっすか!!!!?」
俺  「どこ行っても、肛門切れまくりだよ!!!」
ビット「お疲れ様です・・・」
 
とっても悔しいです!! とりあえず明日はケーキ屋さんに肛門爆弾を予約したいと思います。
 
その後は、ずっと家にこもって学校の課題や作業などをしていました。
これからは、当日に必要なものは前日に確保するくらいの余裕を持って過ごしたいです。
とりあえず、今回中止になったネタはまた後日やりますので、お楽しみに!
では、今日はこのへんで!
ではまた!!