教科書落書きサイト「教科書.net」で遊ぶ

こんちは!
今日、僕はアルバイトの面接へ行ったのですが、
面接の連絡が店長まで伝わっていなかったらしく、店長に会うなり
 
店長「あれ? 連絡もらってましたっけ? あれぇ?」
と言われたので、
 
俺 「面接の電話には別の店員さんが出て、店長に伝えておくと言われました。」
と、返すと、
 
店長「え、伝わって無いよ。ごめんね、もう人数はいっぱいまで入れちゃったの。」
 
と、驚愕の事実を伝えられ、面接をする前に落とされたARuFaです。
なんだそれ!!!! アホか!!! アホなのか!!? AHOか!!!
風邪も完全に治っていない体を引きずって、わざわざ電車で行ったのに!
そこは本屋さんなのですが、ムカついたのでエロ本買って帰ってやりました。
 
さて、そんな僕ですが、
今日は風邪を療養しながら、以前読者さんに教えて頂いたサイトで遊んでいました。
 
教科書.net

 
こちらのサイトは、誰しもが経験したであろう教科書の偉人写真への落書きができるサイトです。
僕も自分の教科書には落書きをしていたクチで、毎回先生に怒られていました。
小学校時代なら、ノートの文字数よりも、教科書に描いた落書きの方が鉛筆の消費量が多かったと思います。
そんな僕ですので案の定ドップリとハマってしまい、今日は一日中ほとんどこのサイトにいました。
と、いうことで今日の記事では、僕がこのサイトで書いた落書きをみなさんに見ていただこうかと思います。
では、どうぞ!
 
 
【鴨 長明(かもの ちょうめい)】

平安時代から鎌倉時代まで活躍した、有名な日本の随筆家ですね。
方丈記」などが有名なのではないでしょうか。
そんな鴨 長明に、落書きをしてみました。
 
 
 

もうね、めっちゃ鼻毛。それ以外に説明は必要ありません。
この状態の鴨 長明を見たら誰もが皆『めっちゃ鼻毛!』と言いますよね。
それは何故か。それは、めっちゃ鼻毛だからです。
このように大量の鼻毛を描くのは、僕が小学校の頃に十八番としていたもので、
そのことから、小学校の社会の教科書では約9割の偉人の鼻毛が伸び放題となっていました。
でもまあ、落書きってこういう感じですからね。
では、こんな感じでどんどんまいりましょう。
 
 
 
【アンリ・ド・ラ・ロシュジャクラン】

フランス革命期の軍人だそうです。正直知らん。
調べてみると結構すごい軍人さんだったらしく、名言もあるそうで、
「私が前進するときは私に続け。後退するようなことがあったら、私を殺せ。私が死んだら、仇を取ってくれ」
と、言って味方を元気付けたそうです。
バク転しながら前進し始めたらどうなるんですかね。
さあ、そんなアンリを落書きしてみました。
 
 
 

「私が前進するときは私に続け。後退するようなことがあったら、私を殺せ。私が死んだら、仇を取ってくれ」
 
まず隠せっていう。
こんな奴が前進してきたら敵も逃げますよね。後ろについてる味方にも尻丸出しっている。
今回も結構セオリー通りの落書きですね。
僕の教科書の偉人の9割が鼻毛ボーボーですが、残りの1割は股間丸出しです。
嫌過ぎる。
では、次に行ってみましょう。
 
 
 
高村光雲

日本の彫刻家の人です。
相当凄い彫刻家なようで、あの有名な「西郷隆盛像」を作った方のようです。
そうとも知らず、こんな落書きをしてしまいました。
 
 
 

何というか、題名は「爽やか常夏MEN」です。
メガネをビキニにしてごめんなさい。耳から腕生やしてごめんなさい。
あと、ちょっとセクシーなジャミラみたいにしてごめんなさい。
 
 
 
【ペリー】

さあ、次はあの有名なペリーです。
黒船来航の当時のあの衝撃を教科書の挿絵から感じ、
「ペリーとんでもねぇな」
と、幼心に思った覚えがあります。
そんなペリーさんですが、落書きをしてみるとさらに衝撃的な発見をしてしまました。
まずは落書きをご覧ください。
 
 
 

出家してもらいました。
そしてみなさん気付きませんか。衝撃的な事実に。
  
 
完全に一致
どう見てもブルース・ウィリスですよね。
 
そう、ペリーの頭をスキンヘッドにすると、あの映画スター、ブルース・ウィリスになるのです。
これはまさに世紀の大発見。黒船来航に匹敵するレベルの衝撃です。
もしかしたらペリーは不老不死の薬を開発し、現代まで生きながらえてきたのかもしれません。
そして、ブルース・ウィリスという名を使い、現代は映画スターになったのでしょう。
まさにダイ・ハード。「死ぬのムズイわ」という彼のメッセージが込められています。
 
 
 
〜ブレイクタイム〜
さて、ペリーの衝撃的な事実を知り大変驚いている読者の方々もいらっしゃるでしょう。
なので少し一休みをし、心を落ち着けましょう。
そんな一休みに最適なのが、同サイトにある『偉人さんにお悩み相談コーナー』です。
 

偉人さんというのは、教養の深い方や、優れた思想を持った方ばかり。
そんな人に自分の悩みを相談してみようというコーナーです。
ほうら、さっそく相談が寄せられていますよ。
 

―――――――――――
さいさんの相談:太宰治さんに質問です。
何故こんなにも人間の心は汚くなってしまうのでしょうか?
この世に心のきれいな人間はいるのでしょうか?ご返事まってます

―――――――――――
とのこと。
ちなみに、このコーナーに持ち寄られた相談は、我々が偉人になりきって答えることができるのですが、
僕も、偉人になりきってこの質問に答えてみました。
  

  

「English please.」
 
太宰治とは全然関係ない、クビライハーンで答えてみましたが、彼には日本語がわからなかったそうです。
このような意地悪心が、まさに質問にあったような心の汚い人間なのでしょう。
  
さあ、一休みも終わったところで落書きに戻りましょう! さいさんマジごめん!
 
 
岩倉具視

こちらも有名な、昔の日本の政治家さんです。
考明天皇の侍従(家来みたいなもの)にもなっていた凄い人です。
そんな偉人さんですが、こんな感じに落書きしてしまいました。
 
 
 

もう変態です変態
こんな偉人をあたかも変態のように見せてしまう落書きとは、大変恐ろしいものですね。
自分の過ちに気付いていないような、表情がじわじわきます。
さあさあ、ラストスパートです。どんどん行きましょう!
 
 
 
万里小路宣房(までのこうじ のぶふさ)】

読めない。まず名前が読めない。しかも長い。
でも、こういう変わった名字って結構憧れますよね。
この方は、公家のお金持ちさん。
そんな、までのこうじさんは、こんな感じで落書きしてみました。
 
 
 

中学生最大のトラウマ、みたいな感じです。お母さんにバレちゃったみたいな。
いつもなら階段を登る母親の足音は聞こえるのに、こういう時に限ってしないんですよね。
始める前に前もって、「勉強に集中したいから部屋に来ないでね」と念を押しても来ますからね。
ちなみに僕は母親の足音が聞こえたら、素早くズボンを履き、自分から部屋のドアを開けて用件を聞く派です。
 
さあ、ついに次は最後の落書きです。
どんな落書きになるのでしょうか。
 
 
 
【八大山人(はちだいさんじん)】

日本の画家の人です。
出家をして100人近い弟子を持ったり、絵で高い評価を得てもそれでお金を儲けないような器の大きい人です。
そんな器の大きい八大山人さんは、こんな感じになりました。
 
 
 

照明。
モダンでレトロな感じになりましたね。
 
 
 
いかがでしたでしょうか!

この教科書.netは落書き好きはもちろん、落書きを今までしてこなかった方でも楽しめるサイトだと思います!
是非遊んでみてくださいね!
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!