こんちは！
先日、深夜に小腹が減ったのでコンビニに行って肉まんでも買ってこようかと思ったのですが、
こんな時間に肉まんを食べたら太ってしまうと思い、コンビニまでの道のりをランニングで行くことにしました。
で、勢いで「6000kcalくらい消費しちゃうぞ〜！」と意気込んでいたのですが、
軽い気持ちでカロリー計算をしたら、ランニングで6000kcalを消費するには、
時速100Kmで12時間半を走らないといけない事が判明しました。ARuFaです。
距離にすると1250kmなので、ちょっと北朝鮮のコンビニまで行ってきますね。
行くわけねーだろ。
そんな水陸両用な僕ですが、今日は6時に起床しました。
理由は何故だかわからないのですが、突然「パッ」と目が覚めたのです。
今まで夕方に起床していた僕は、これはしめた！ と、そのまま朝食を食べました。
朝食はレトルトの親子丼を温めて食べました。今や親子丼すらもレトルトなんですよ奥さん。
そしてそのレトルト親子丼がまた美味いこと美味いこと。
「レトルト親子丼」というと何か即席の親近相姦みたいな雰囲気でいやにエロいですが、味はなかなかです。
レトルトということで手間もかからずに、すぐに食べれて便利ですしね。
江戸時代くらいの人にもこの便利さを教えてあげたいですが、なんか、
俺 「これが、レトルト食品の親子丼ですよ。」
江戸「親子丼とはハレンチな！！ このエロタヌキめ！ 拙者を騙す気か！？」
みたいな感じになって殺されそうなのでやめます。
んで、親子丼を食べて気付いたのですが、どうやら僕は腹が減り過ぎて目を覚ましたみたいです。
その証拠に、親子丼を食べた後は猛烈な眠気に襲われてしまい、結局二度寝してしまいました。
腹が減って目を覚ますだなんて冬眠明けのクマですよクマ。めっちゃ凶暴。
再び目を覚ますのが約9時間後の15時だと知らず、僕はすやすやと眠りました。
そして15時。僕は絶望とともにに目を覚まします。
俺 「・・・おちんごぉおあｐｋｖｓんｐしｇほｚｋ！！！」
せっかく早起きをしたのに二度寝をしてしまった悔しさで、僕は枕に顔をうずめて叫びます。
うわあああ
この写真は飼い猫のココさんなのですが、まさにこんな感じの心境でした。
俺 「・・・オパイコだなオパイコ。この世界はオパイコなんだよなぁ。」
その挙句、独自の理論を展開し、オパイコという言葉で自分を正当化しました。
「オパイコ」とは、僕が小さい頃に母親に「おっぱい」をせがむ時に言っていた言葉です。
皆さんも是非使ってみてください、「オパイコ」。
余談ですが、僕がなかなか乳離れしなかった時、母親から、
母 「早くオパイコをやめないと、梨園からウンジャラボッチーが来るよ！」
と、よく言われていました。何語だよ。
昼飯にレトルトの牛丼を食べた後は、犬の散歩に行きました。
やはり体を動かさないと目が覚めないですからね。行動とはまず足を動かすべし。
犬の散歩をしている時に思ったのですが、犬って人間の約一億倍の嗅覚を持っているって言われているじゃないですか。
それなのによく自分のウンコの臭いを嗅げますよね。
下手したらウンコの臭いを嗅いだだけで死ぬかもしれないというのに、凄い勇気です。
そのアグレッシブさはどこから来るのか。その勇気はどこから来るのか。
実際にウンコの臭いを嗅げば、少しは犬の気持ちもわかるかもしれません。
なので飼い犬がしたウンコの臭いを嗅いでみましたが、臭すぎて吐くかと思いました。
その上、犬の気持ちも全く分からなかったので、僕の勇気ある行動は「ただウンコを嗅いだだけ」という結果となりました。まあその通りだけども。
家に帰り、兄弟を全員なぎ倒して遊んでいると、父親がいつもより早めに仕事から帰ってきました。
父 「ただいま。」
俺 「なんでこんなに早いの？」
父 「だって、今日はお母さんの誕生日じゃん。」
俺 「あ。」
そうなのです。完全に忘れていましたが、今日は僕の母の49歳の誕生日でした。
母
母は今日で49歳になるのですが、父の手違いでロウソクが5本ケーキに刺されたので、50歳の誕生日となりました。
母 「ロウソク5本刺したら50歳になっちまうだろ！！！！」
俺 「50歳怒鳴り声は40代とは比べ物にならない迫力だな・・・」
長女「さすがです、マザー。」
母 「こっちこい。殴ってやる。」
しかし母はまんざらでもないようで、ケーキの横についているカバーをなめ回していました。
汚ないおばさん
その後は家族団らんでとても楽しい時間を過ごし、今に至ります。
家族団らんではとても面白い話をしたのですが、内容を一切覚えていないから素敵ですよね。
今日は、二度寝という失態をしてしまった一日でした。
というのも、一日にする明確な目標が無いからなので、明日はホワイトボードを買ってきて、その日のめあてを書きこもうと思います！
脱！ 無気力な日々！！
では、今日はこのへんで！
ではまた！
