寝不足ボランティア日記!

こんちは!
我が妹である長女から、
長女 「何でお兄ちゃんの『Windows sample』フォルダは5GBもあるの?」
と、聞かれたARuFaです。
 

それはね、中にエロ画像がたんまり隠してあるからだよ。
世の男性がエロ画像を隠すフォルダは、『Windows sample』と相場が決まっていると勝手に思っているのですがどうでしょうか。
ちなみに、エロサイトへのお気に入りリンクは「お魚図鑑」とカモフラージュしていますが、
それは僕の友人から教えてもらった知恵です。
 
さて、そんな僕は今日、ボランティアということで都内某所で子供達と遊んできました!
地獄のように疲れたので、今日はその事を書かせていただきます。
 
本日起床したのは早朝6時。
昨夜(?)は同じく早朝4時に眠りについたので、2時間睡眠ということになります。
その上、その夜は眠りにつけず、お酒を飲んで無理矢理寝たので寝起きは最悪でした。
ベッドで寝たはずが、目が覚めたらコタツの中で全裸でしたからね。
性格に言えば、全裸というか靴下だけは履いているのですが、火に油です。何してんだよ寝ながら。
酒を飲んで寝るとろくな事が起きないとは言いますが、それは本当だったんだなぁと思います。
コタツで寝たときの頭痛と二日酔いの頭痛とが互いに共鳴し合い、僕の頭は内側から破壊されそうです。
とりあえず僕は、ウォークマンに入れたラジオ体操の音声を聴きながら体を動かし、目を覚ましました。
身支度をして家を出たのは7時過ぎでしたが、ラジオ体操で覚ましたはずの僕のオメメは今にも閉じそうな勢い。
今日のボランティア場所は都内なので、僕の住んでいる千葉県からは電車を使って2時間程かけて行くのですが、
電車に乗り込んだ瞬間の僕の眠気たるや、今にもトロトロにとろけて水となり雲となり雨となり、皆様の喉をうるおしてしまうかと思った程です。
 
たまらず僕は、同じボランティアをしている友達のラユ君にメールを送りました。
 

俺:「ちんこ凍るほど眠いんだけど。」
 
すると、すぐにラユ君からのお返事が。
 

ラユ:「まだ凍ってなかったの? もうとっくだよ・・・」
 
どうやらラユ君のちんこはすでに亡き者になっているらしく、彼の家計の血筋はここで断たれた訳です。
なんて悲しく、尊い友人なのでしょう。
己の息子を犠牲にしてまでボランティアへ向う彼の姿は、まさに暴れん坊将軍並の正義感にあふれていますね。
まあ、彼の暴れん棒は凍りついてしまったわけですけども。
ラユ君に奮闘に心を打たれた僕、返信メールを打つ指も、より一層の力がこめてします。
彼の「まだ凍ってなかったの? もうとっくだよ・・・」というメールにはこんな感じで返信しておきました。
 

俺:「お前もか・・・ああ、ちんこの感覚がなくなってきたよ・・・
お前には女性との関係をさせてあげたかったけれど、どうやらそれも無理そうだ・・・
不甲斐ない飼い主でごめんよ・・・
しかし、その時歴史が動いた・・・!

…泣かないで…

喋った、我が息子はまさに最後の力を振り絞るかのように言葉を発したのだ。
ああちんこよ、君は僕の最高のパートナーだよ。
 
…ARuFaさん、君も僕の最高のパートナーだ…

俺とちんこは熱く抱き合い、そしてこんなメールを打っていたら電車乗りそびれた。」
と、返信し、電車に乗りそびれました。
その上、慣れない早起きでお腹を壊してしまい、「中延駅」という駅のトイレにこもる羽目に。
お腹が痛い上に遅刻寸前の僕を励ましてくれたのは、トイレの注意書きに描かれた落書きでした。
 

題名をつけるなら、「ランジェリーママの子育て奮闘記」でしょうか。
ガーターベルトつけてますよ、絶対関わりたくないですねホント。
そんな落書きに励まされて腹痛を乗り越えた末に、僕は、遅刻せずに待ち合わせ場所に到着できました。
 
待ち合わせ場所では、ラユ君がコンビニで買ったパンを食べながら待っていました。
ラユ君は何やら不満そうです。僕は遅刻していないというのにどうしたのでしょう。

俺  「なんか不機嫌そうだけどどうしたの?」
ラユ 「いやね、さっきそこのファミマでファミチキを頼んだんですよ。」
俺  「うん。」
ラユ 「で、俺が『ファミチキ1つ』って言ったら、店員が店の裏からセブンスタ−を箱で出してきたの。」
俺  「何だそれ。『ファミチキ』が『セブンスター』になったら、何言ってもセブンスター持ってくるじゃん。」
ラユ 「だろ? だからお前もあのファミリーマートに行ってファミチキ頼んでみ?」
俺  「おう。」
 
んで、店内。
 
俺  「すみません。ファミチキ1つ。」
店員 「ありがとうございます!」
普通に買えたので、ラユ君はすごい怒っていました。
ですが多分この場合、例え店員がセブンスターを出したら出したでラユ君は怒るのでしょう。
可愛いやつです。
 
そして、ついにボランティア会場に到着し、ボランティア開始。
時間になると、続々と子供たちが会場に集まり始めます。
僕もボランティアスタッフとして、子供たちに挨拶をしたり、ハイタッチしたりしていました。
 
今日は、子供たちと音楽を通じて遊ぶという活動をしました。
ピアノのリズムに乗って教室を走りまわったり、皆で手をつないで輪になったりと、とても楽しかったです。
久しく体を動かしていなかった僕とラユ君は、汗だくだくになりながら、汗だくだくの子供に囲まれ、汗だくだくだくだくになっていました。
 
ふと、子供たちに「今、学校で流行っている遊び」について聞いてみたら、
「ゴッドハンド!」と言いながら壁に体当たりして「痛い」と言ったら負けという、変なチキンレースを教えてもらえました。
教えてもらったからにはやらないといけないのですが、普通に左手が切れたので、マジむかつくなと思いました。
 
・・・そんな感じで子供たちと6時間ぶっ続けで遊び続け、僕もラユ君もヘトヘト。
その後のスタッフ同士のミーティングでは、抜け殻のように椅子に座っているだけでした。
帰りの時間になると、お腹が減り過ぎて吐きそうになったので、自動販売機のおしるこを飲んだりして命を繋ぎつつ家に帰宅しました。
そして、眠気をコーヒーで無理矢理ごまかしつつ、この日記を書いている所存です。
 
本日はボランティアでしたが、明日からは昨年もやった「教科書運搬」のアルバイトが始まります!
とりあえず、過労死しないように頑張りますので、温かい目で見ていただけると嬉しいです><
では、今日はこのへんで!
ではまた!