渋谷でDJをしてきました!!!!

こんちは!
タレントのローラさんという方がいますが、そのローラさんがテレビで
ローラ「オッケー☆」 
と言った瞬間に家のレンジが爆発したARuFaです。
オッケーじゃねーよ。
 
レンジでゆで卵を作っていた僕が馬鹿でしたが、タイミングが最高にアレでした。
この件についてローラさんのツイッターへ直接問い合わせてみましたが、見事に無視をされました。
  
さて、そんな感じで、タイミングが良いのか悪いのかわからない僕ですが、なんと昨日は渋谷でDJをしてきました!
今日はその模様をお送りいたしますね!
 
 

・・・4月27日、この日は僕が所属している「GINGA」というレーベルのイベントがありました。
『レーベル』というのは、簡単に言うとCDを売る会社的なものです。違ってたらごめんなさい。
イベントの名前は上の画像にもあるように『UFO case.3』!!
何ともかっこいい名前ではありませんか!
かっこいいイベントに、このかっこいい僕が参戦する・・・ふぅ! 考えただけでゾクゾクするぜ!
21歳にして未だに彼女いない歴=年齢を貫き通す僕はかっこよくないはずが無いですもんね!死ね!
イベントの開演時間は18時からということでしたが、あいにく今日の僕は学校があり、イベントには遅れて参加することに。
今日の授業は、なんと1回でも休むと単位が修得できない授業。これには何があっても休めないのです。
ことで僕は、まず学校へ行きました。
 
「学校に行った後にDJをしに行くだなんてイケメン過ぎるだろ」と思いながら学校へ行くと、早速校門の前で友達にカンチョーをされました。
 
俺 「お゛ぅ゛!!!!!!!」
友達「おっす。」
俺 「お前な、今日な、今日はな、俺の、大事な、日なんだよ・・・」
友達「校門の前で肛門にカンチョーしたかったんだよね。」
俺 「聞けよ。聞いた上で反省して死ねよ。」
しかもこいつはこの大学の学生ではないので、普通よりもさらにタチが悪いです。
中学からの友達なのですが、駅で僕を見かけてずっと尾行していたんですって。
 
友達「お前がキャバクラの看板をじっと見ていた時も、俺は後ろにいたぞ。」
俺 「よせ!! それ以上喋るな!!!」
友達「お前がコンビニでエロ本コーナーを横目でチラチラしてる時もな!」
俺 「くたばれ!!!!!」
とりあえず、同じ所を3回殴っておきました。
僕の学校は都内にあるため、こういった地方の友達とばったり会うことがたまにあるのですが、まさか尾行までされるとは。
これからは常に背後に気をつけて生活しなくてはいけませんね。
忍者か。
 
さて、教室に行くとラユ君とダイ君達を発見。こちらはこの学校の友達です。
 
俺 「さっき学校の前でカンチョーされた。」
ダイ「え、誰に?」
俺 「中学の友達。」
ダイ「お前の友達って、ちょくちょくお前の命を狙うよね。」
俺 「すごいよね、殺し屋一家の家訓みたい。『常に相手を狙うこと』みたいな。」
ラユ「殺し屋っていうか、忍者みたいだな。」
忍者か。
 
痛む肛門を押さえながら授業を受け、放課後なると僕は急いで今日のイベント会場へ電車で向かいます。
イベント会場へと向かう道中は物凄くテンションが上がってしまい、ワクワクが抑えきれません。
うっかり「唯我独尊」と大きくプリントされたTシャツを着て、線路の上でウンコをしてしまいそうな程ワクワクしていました。
 

会場は渋谷のクラブ。金曜の夜ということもあって人でいっぱいです。
この人ごみの中を効率よく歩くため、僕は街を歩く人々を「怖い人」と「怖くない人」に分類、
そしてさらに「怖い人」を「乳輪の大きそうな人」と「普通そうな人」に分け、
「怖い人」な上に「乳輪の大きそうな人」には絶対に寄りつかないようにしました。根拠はありません。
 
そんなこんなで会場に到着しました。

暗い上に雨が降っていたので写りがアレですが、会場の前には僕の名前が書かれた看板がありました。嬉ピー!
さっそく中に突撃します。
 
地下への階段を降りると、受付のお姉さんがお出迎え、
受付「いらっしゃいませ。」
俺 「あのー、シュチュッ、・・・出演者のARuFaです。」
受付「お待ちしておりました☆ あちらが楽屋になります☆」
俺 「あがっ・・・ありがとうございます。」
2つの会話の中で2回噛むという10割バッターな僕は、早速楽屋へ行きます。
楽屋といえば今日出演するアーティストさん達が一同に介する場所・・・ここは一つ衝撃的な登場をしてみたいものです。
ということで僕は、楽屋にお尻から入ってみることにしました。
楽屋脇にあるカーテンから自分のお尻だけを出し、挨拶をしてみます。
 
俺 「プリプリプリ〜お疲れ様ですー! ARuFaですプリ〜! スコーピオンには毒がある〜♪」
まさか尻が挨拶をするとは誰も思わないでしょう。これぞ奇襲挨拶作戦です。
そして、良い感じのツカミをした所でしっかり挨拶をしました。
 
俺 「冗談ですよ〜! ARuFaです!!」
と、元気に楽屋に入ったのですが、
 
死ーん
誰もいませんでした。僕は誰に向かってお尻を振っていたのでしょう。
もしもこの様子を監視カメラなどで見られていたら、僕は一生家から出れなくなります。
その後、続々とアーティストさん達が楽屋に入ってきましたが、普通に挨拶しておきました。
 
他のアーティストさんとの楽屋での交流は、まさに出演者の特権。
僕は色々な方とお話をすることができ、自分の出番まで非常に楽しく過ごすことができました。
 
アーティスト「凄いお若く見えるんですけど、おいくつなんですか?」
俺 「6歳です。」
アー「あ、やっぱりーwwww」
俺 「ドッヂボールクラブ帰りにDJしに来ました」
と、いう他愛もない会話から、
 
アー2「今日すごい人多いよねー!」
俺  「そうですねー、俺も上手くDJできるか心配で・・・」
アー2「ARuFaがDJする前に家に帰っていい?」
俺  「なんでやねん。俺もあなたがプレイしている時には別府で温泉に入ってますね。」
と、いうけなし合いまで、色々な事をお話しました。大体ろくな話ではありません。
ですが、みなさんとても良い人で、とても楽しく自分の出番を待てました。
  
そしてついに僕のDJの出番がやってまいりました!
オープニング時には、舞台の横から
「シェエエエエエエアアアアアリアアアアアアアアアア!!!!!」
と、叫びながら飛び出し、DJブースというお立ち台的な場所に移動、DJを開始しました。
DJでは、暴れ過ぎてマイクに頭をぶつけたり、
テキーラを5杯も飲まされたり、
画用紙を使ってお客さんと暴れたり、
お客さんと誕生日ソングを合唱したりしました。
もう、結果からいうとすっごい楽しかったです!!!!!!!
お客さんと一緒に暴れたり騒いだりできることがこんなに素敵なことだとは!
あんまりにも激しく動いて汗でビッチョビチョになりましたが、とても気持ちの良いものでした。
 
DJが終わった後は、僕も観客席で他の方のプレイを見て一緒に踊るなどして、イベントを楽しみました。
 
また、イベント中にはお客さんからたくさん話しかけて頂きました!
僕のブログを読んでくださっている方もたくさんいて、本当嬉しかったです><
DJ中に飲んだテキーラで若干酔っぱらってしまい、ホゲホゲになってしまったのは反省してます!
ですが記憶はしっかりしていて、読者さんの方に
「ファンです!」や「ブログ読んでます!」や、「身長小さいですね!」などと言ってもらった事は一生忘れません!!
誕生日プレゼント的なものも頂きました!!
 
可愛い!!
とっても可愛らしい角砂糖!! 可愛いものが大好きな僕にとって超絶嬉しいモノでした!
 
あと、こんなものも頂きました。
なんでやねん
ポッカ100レモン。 飲めってか!! でも嬉しい!!!
嬉しさを表現するために、頂いた瞬間に半分程飲みましたが、思考が停止するほどすっぱかったです。
くださったにも飲ませてあげたら「うん゛ーー!!」と言っていました。まいったか!
読者の方との交流はとても楽しく、少ししかお話できなかった方もいらっしゃいましたが、欲を言うと全員とずーっと話していたかったです。
 
イベントが終わったのは夜遅く・・・。
終電を逃した僕はネットカフェで夜を明かし、家に帰ったのは朝の7時でした。
 
疲れたのポーズ
家に帰ってからは泥のように眠り、目を覚ましたのは何と18時。
一日の大半を寝て過ごしてしまった僕は、読者さんから頂いたポッカ100レモンを飲んで目を覚ますことにしました。
 
いえー!
俺 「素敵なものをくださってありがとうございまーす!!」
 
それでは飲んでみましょう。

鼻から。
  
グッ
「んあ゛ッ!!!!!」
 
浮いた
 
打った(頭を)
 
のたうち回った
 
叫んだ
最高に目が覚めました。
 
感覚としては、プールで鼻に水が入った時のレベル100みたいな痛みです。
すぐさま鼻の中を水で洗ったのですが、鼻の中が痺れてしまったらしく、水を入れても何も感じなくなっていました。
 
スッキリ!
しかし、痛みが引いたころには鼻も非常によく通りスッキリ!
これは「伊藤家の食卓」にも応募できるんじゃないですかね!? って終わってるー!(ズコー)
そして今は、別の読者さんから頂いた角砂糖を入れた紅茶を飲みながら日記を書いている次第です。
 
色々なことがありましたが、とても楽しいDJでした!!
アーティストさん、リスナーさん、読者さん、様々な方と交流できたのも非常に良い経験になりました。
またこのような機会があれば、是非DJをしてみたいです。
その時は是非みなさんいらしてくださいね!!
では、今日はこのへんで!
ではまた!