お土産日記!

こんちは!
次女に「いいかげんにしろ!」と、キャベツを投げ付けられたARuFaです。
お前がいい加減にしろ。
あばら折れるかと思いました。
 
今日の関東地方の天気は晴れ! とても気持ちの良いお天気でございました。
12時の起床と同時に窓を開けた僕は、その青々とした空を見てテンションが大爆発。
最高にハイな気分になりました。
 
俺 「ポニョ、お天気! 好きー!」
こりゃあ服なんて来ていられんぞ、早速朝風呂やで! と、僕は自室にてパンツ一丁になり、リビングへの階段を駆け下りました。
どうせなら、リビングに入ったと同時に母親を笑かせてやりましょう。
と、いうことで僕は、一発ギャグをしながら扉を開けました。
 
俺 「一本でもニンジン!!」(チンコを指刺しながら)
母 「え!?!!?!?!?」
おばさん「え!?!?!?!?」
おばさん2「ええ!?!?!?!?!」
俺 「は!?!?!?!?」
 
リビングには、家を訪問しにきたお客様がおりました。
 
おばさん「・・・こんにちは。」
俺 「さようなら・・・。」(この世から)
 
なんということでしょう。一生の不覚です。
何故、僕は見ず知らずのおばさん2人に「一本でもニンジン!」というギャグをしなくてはいけなかったのでしょう。
そしておばさんからしてみたら、突然室内で露出狂に会ったも同然。
その上、タチの悪い一発ギャグもされたとなればそのダメージは計りしれません。
清々しい空を見て爆発的に上がったテンションは一転、リビングはお葬式のような雰囲気になってしまいました。
お口あんぐりな母に謝り、とりあえず僕は反省しました。(風呂には入りました。)
 
お客さんが帰った後、僕は母に呼び出されました。
母 「あんたねー。インパクト強すぎでしょ。」
俺 「反省しています。次から、リビングの中を確認した後に部屋に入ります。」
母 「そもそも『一本でもニンジン』とか言ってたけど、あんたニンジンくらいデカい訳?」
俺 「反省しています。次から『一本でもヤングコーン』にしておきます。」
母 「・・・一件落着!!!!!!」
何が。
 
そうこうしていると、長女が学校から帰ってきました。
長女「ただいま。」
母 「おかえりんこ〜」
長女「ただいま〜」
俺 「おかえり。」
長女「ただいま〜」
母 「あれ、おかえり〜」
長女「ただいま〜」
俺 「おかえり〜」
長女「ただいま〜」
俺 「おかえりなさい。」
長女「ぶっ殺すぞ!!!!」
世界一どうでもいい会話でした。
長女の手元を見てみると何か持っています。聞くとそれは友達からもらったお土産だそうです。
家族の分もあるそうで、良い友達を持ったなぁと感心しました。
 

長女「『相撲チョコレート』だよ。」
俺 「すごいチョイスだ。」
 

相撲チョコレートは、ディテールがかなり凝っていまして、拡大してみるとお相撲さんの迫力が伝わってきます。
だって見てくださいよこの顔!
 

 

怖すぎだろ!!
 
さらに身体もよく見てください。


乳首がへこんでいます。
 

怖すぎだろ!!
 
しかし、さらに恐るべきはその箱でした。

だって見てくださいよこのイラスト!
 

そんでもってこの表情!!
 


デキてんじゃねーか!!
 

ケツ!!! プリップリじゃねーか!!!
 

デキてんじゃねーか!
 
せっかくなので、イラストを切り取ってパソコンで背景を付けてみました。
 

いいですね〜、大草原でお相撲。まさにモンゴル相撲です。
こんな大自然の中で思い切りぶつかり合えたら、勝負の域を超えた素晴らしい関係が築けるでしょう。
――って、
 

ホテル
デキてんじゃねーか!!
 
茶番。
それにしても相撲チョコレート・・・なんと恐ろしいチョコなのでしょう。
そして、こんな事を真昼間からしている僕の精神状態も恐ろしいものです。
僕が喜びながらお土産を堪能しているのを見て、母も創作意欲が湧いたのか、一発ギャグを見せてくれました。
 

母 「顔が大きくなっちゃった人!」
 
首だけ食べた相撲チョコレートをアゴにつけて、あたかも顔が大きくなったように見せたいらしいのですが、
見る限り、ただアゴにチョコを擦りつけてはしゃいでいるオバサンにしか見えませんでした。
ともかく、相撲チョコレートはとても楽しめて、しかも美味しいのでオススメです。
 
ちなみに今日も僕は大学があり、2時半に家を出て授業を受けました。
しかし、これと言って特筆すべき所がなかったので、学校の様子は省略致します。
しいて言うならば、学校から家に帰る途中に男子小学生の集団とすれ違ったのですが、
その時、その集団の中の一人の男の子が、

男の子「知ってるか!? ルフィとゾロって付き合ってるんだぜ!? 姉ちゃんの持ってた本で見た!」

と、いう発言をしていて鼻水吹いた事が本日のベストでした。おい姉ちゃん。おい。
 
家に帰った後は、相撲チョコレートの力士を植木鉢に植えたりしていました。

水もあげたので、夏ごろには美味しい実を付けているはずです。楽しみですね。
大きく育て
もしも何かしらの実が本当に成ったとしても、全て誰かにあげます。
 
今日の僕の一日はこんな感じでした。
こんなに素晴らしいお土産をくれた長女の友達に感謝ですね!
今度僕が旅行に行ったら逆にお土産をあげるつもりです。木刀とか。
今日はとっても楽しい一日でした! 明日ももっと楽しくなるといいね!ハム太郎
ハム太郎「せやな。」
では、今日はこのへんで!
ではまた!