学校日記!

こんちは!
最近、「自由律俳句」がマイブームなARuFaです。
自由律俳句 → 5・7・5のリズムや、季語などにとらわれない自由な俳句。
僕が今日作ったのは、
 
「挙句の果てに ニラ食って死ぬ」
 
です。 切ない。
 
さて! そんな僕は、昨日までのようにお昼近くまでグースカ寝ていた訳ではありません。
何たって今日は月曜日。学校があるのです。
しかも今日は恐怖の2時限目(10時25分〜)からの授業・・・
「10時25分からの学校なら、楽勝じゃん」と思ったそこのあなた!! 甘い甘い!血糖値上がっちゃうよ!
というのも、僕の通う学校は家から2時間程の道のりを移動する必要があるのですからね。
10時25分からの授業だとしても、早朝に起床しなくてはいけないのです・・・。
そのため、学校で眠そうな奴を順番に並べれば、先頭に行くにつれて地方民になってゆくでしょう。
そして僕は、その列のだいぶ前の方なのです。
 
僕は、眠過ぎる目をこじ開けるために、窓から顔を出して太陽の光を浴びます。
これは僕の日課なので、毎朝7時頃に僕の家の前に来れば、アホ面が窓から出てくると思います。
そのアホ面を発見しだい、生卵を投げつけてみると面白いかもしれませんね。(通報します)
 
最寄駅に到着した僕は、駅の中にある売店(キオスク的な)でコーヒーを買いました。
我が地元の駅の売店は、お昼の12時には店じまいをするという素敵なお店なので、早めに買わなくてはいけないのです。
僕の中では、店主はタモリだと思っています。
 
2時間をかけて学校へ到着すると、早速僕の眠気の現況・2時限目のスタートです。
教科は「体育」。
小学校の先生を目指している僕は、子供に体育を教える方法をこの授業で勉強します。
今日は『指導案』という、授業の台本のような書類を作成しました。これがないと授業ができないのです。
俺 「ケンケンで鬼ごっことかしたら面白いんじゃない?」
友達「ちょっとイメージ湧かないから実際にオニをやってみてよ。」
俺 「OK。」
友達「どうぞ。」
俺 「ウォオオオオオオオアアアアアアアアアアーーーッッ!!!! ツカマエテ!!!! ブッコロス!!!!キルキルキルキル!!!!
友達「壮絶過ぎるだろ。両足で逃げるわ。」
こんな調子でしたが、良い感じに指導案作りは進んでゆきました。
 
授業後は、友達のラユ君やダイ君と一緒に遊んだり、ご飯を食べたりして放課後まで過ごしていました。
「足臭王選手権 〜ASIXA 〜」と称した、靴の臭いを競う勝負も3人でしました。
王者はもちろん断トツで僕。 未だかつてないほどの激臭でした。
ラユ 「うッグァアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
ダイ 「ェ゛ッ! ふざけんなよまじで!!!!!!!!!!!!」
俺  「そんなに臭いか?・・・お゛え゛ぇえええええええ!!!
花粉症気味で鼻が詰まっていたラユ君でしたが、僕の足の臭いにより鼻詰まりが治るという奇跡も起きました。
他の2人は逆に良い香りなくらいで、ちょっと感動したのは秘密です。
しかし、いくら感動しようとも、はたから見れば男同士が靴の臭いを嗅ぎ合うという最悪なシチュエーション。
人々は僕等の周りから消え、教室に残ったのはむさ苦しい男達と、足の臭いのみでした。
地獄。
 
さて、学校が終わった後、僕は家路につきました。
ンザー
天気は晴れかと思いきや大雨。俗にいうお天気雨、「狐の嫁入り」です。
僕は傘を持っていなかったため、駅の中で雨が止むのを待たざるを得ません。
いわゆる、狐のマリッジブルー待ちでした。
 
結局、家に到着したのは18時頃・・・。
その後、僕は家族でファミレスへ行きました。
 
母と長女
口からうどんを食っているのが母で、鼻からポテトを食っているのが長女です。
俺 「たまにはこういう食事もいいですね。母上。」
母 「あんた、ドリンクバーで緑茶いれてきてよ。」
俺 「御意。」
 
〜数分後〜
 
俺 「はい、入れてきたよ。」
母 「ありがと・・・ん!? これ緑茶じゃないでしょ!? 変な味!!!」
俺 「あーん! 私、ドジっ娘だからァ、間違えて緑茶じゃないお茶を入れちゃたー!」
母 「何っていうお茶をいれたの?」
俺 「えっとねー・・・・」
 


俺 「ギムネマシルベスタ
母 「ばっかじゃねーの。」
どうせなら「緑茶」と程遠いお茶をいれようと思った結果がこれでした。
どつかれました。
 
他の皆がハンバーグ等を食べている中、僕はあんみつを注文しました。
店員「お待たせいたしました。あんみつです。」
俺 「・・・えっ、」
あんみつには別カップに黒蜜が入っていたのですが、その量が異常に少なくなっていました。
俺 「・・・あの、黒蜜ってこれだけですか・・・?」
店員「あっ・・・もう一杯お持ちいたしましょうか!?」
俺 「わー! ありがとうございます!!!」
店員さんにおねだりをして、何とか2杯目をもらうことができました。優しい店員さんでよかったです。
 
ウヒョー!
夢の2倍黒蜜あんみつです!! テンションも上がりますね!
この写真での面白いところは、せっかく黒蜜を2杯もらったのに1杯分くらいをこぼしているところです。
 
本気で落ち込んだ
ちょっと泣きました。店員さんごめんなさい。
 
・・・再び家に帰ったのは23時頃。
それからは素早くお風呂に入って、今に至るという感じです。
現在は夜中の3時ですが、これから明日の宿題を仕上げるために徹夜で頑張ってきます!
日記を書いている途中で宿題の存在に気付き、死ぬかと思いましたからね。ちょっと死んだかも。
ではでは! ということで今日はこのへんで失礼致します!
宿題よ! いざ尋常に勝負!!
ではまた!