リコーダー日記

こんちは!
ボウリングのピンと自分のオチンチンがの感覚がリンクし、
ボウリングのピンが弾けるたびにオチンチンに激痛が走る夢を見たARuFaです。
夢の中なのにしっかり痛かったので、
「ギエピー! もうオチンチンはこりごりだッピー!!」
と、夢の中でのたうち回っていました。死ぬかと思った。
 
昨日は記事をお休みしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
一昨日の記事で出したなぞなぞの答えも発表できずに・・ううっ!
ちなみに一昨日の記事のなぞなぞは、

「花ビンに入ると、すぐに花ビンが割れてしまうものってなーんだ?」
 
でしたね。みなさんわかりましたか?
答えは、「ひび」です。 ひびが入った花瓶はすぐに割れてしまいますからね。
先ほど、正解者の方がいるかと思ってコメント欄を見てみたのですが、
 

尿素まみれでした。じゃあ尿素でいいですよもう。
 
さてさて、そんな僕の今日の記事は昨日の出来事を中心に、書いていきたいと思います。
ではどうぞ!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
6月の中旬としてはカラッと晴れた、気持ちの良い午前中。
そんな昨日の僕は、友達のダイ君からのメールで目を覚ましました。
 
ダイ:「俺のリコーダー返して!!!!!!」
 
この、はたから見れば僕がモロ変態のようなこのメール・・・
しかしみなさん、誤解はしてはいけません。これには深い訳があるのです。
実は今日の学校では「音楽」の授業があり、そこではリコーダーを必ず持参しなくてはいけません。
しかし、僕は「必ず用意するべきものほど忘れやすい」という体質。
以前、友達と渋谷でのライブに行った時もチケットを家に忘れ、家と渋谷を2往復した事もありました。
で、先週の音楽の授業ではリコーダーを忘れてしまい、ダイ君からリコーダーを借りたのです。
僕の受けている「音楽」は5限目からなのですが、ダイ君はその前の4限目の音楽に出席しています。
先週は、その時間のズレを利用してダイ君からリコーダーを借りたのです。
 

しかし、その日から僕はダイ君にリコーダーを返すことなど女子十二楽坊 並に忘れていました。
その結果、冒頭のような「リコーダー返してうんこぶりぶり」というメールがダイ君から送られてきたのです。
決して僕がダイ君のリコーダーを盗んで舐めまわしたり、お尻に挟んで遊んだとかそういう事実はございません。
それらは小学生の頃にやって「いっしょうやりません」という誓約書を先生に書かされたのでやりません。
 
リコーダーを携えて学校を出た僕は、結構時間がギリギリだったので焦っていました。
借りた物を返すのに遅れ、迷惑をかけてしまったら申し訳無いですからね。
例え相手が、毎日のように僕に「彼女がいかに可愛いか」をのろけてくる糞野郎なダイ君だろうと。です。
リコーダーの中にドジョウでも突っ込んで返そうかと思いましたが、さすがに非人道的なのでやめました。
 
駅に行くと定期券の期限が切れており、僕はポケットマネーから電車賃を出して学校へ行くことに。
元々お金の無い僕にとっては痛過ぎる出費。中学生の頃に僕が書いていたオリジナル小説くらい痛過ぎました。
 
結局、学校に到着したのはダイ君の授業が始まって5分後の時刻。
今ならギリギリ渡せますが、ダイ君の担当クラスの音楽の先生は非常に厳しく、
見つかれば即処刑。ダイ君も巻き添えで処刑は確実です。それはそれでめっちゃ笑えますけど。
そして・・・息も切れ切れで教室の前に到着した僕。
中をのぞくと、運良く先生は後ろを向いておりました。
そのため僕は扉をゆっくりと明け、ほふく前進で教室に入室。
気付いた学生には笑われましたが、そんな事に気をかけてはいられません。
しかし、ほふく前進のままで教室に入り過ぎるのも危険・・・!
そのため僕は近くにいた学生に声をかけ、「ダイ君に渡して」という手紙とともにリコーダーを手渡しました。
その学生は、初対面でしかもほふく前進で現れた変人にもうろたえず、リコーダーを受け取ってくれました。
そして僕は再びほふく前進で教室から退場し、なんとかミッションをコンプリートしたのです。
教室から出た途端に学科長(校長的な人)に見つかりましたが、話し合いの末僕を逃がしてくれました。
 
〜話し合いの一部始終〜
学科長「おやおや、どうしたのぉ?」
俺  「違うんです!! 違うんです!!」
学科長「講義をそんな格好で抜け出して、何が違うの?」
俺  「何もかも違うんです。 まず僕はこの講義の学生ではありません!」
学科長「じゃあ何でそんなことしてるの?」
俺  「・・・あう・・・あのー・・・・それはですね・・・」
学科長「・・・・・」
俺  「趣味です。
学科長「ハハハ!人の趣味に口は出せないねぇ!」
みたいな感じです。 ファインプレーというか何と言うか。
学科長いわく「君が真面目な学生なのは知ってるし、何か理由があるんでしょう」との事。
いやぁ、まさに日頃の行いが良かったおかげですね!ハハハ!!
友達のリコーダーを返し忘れた上に遅刻して、さらにノーパンだなんて死んでも言えませんでした。
ほふく前進をしている時に、うっかりズボンが脱げて生尻を解放しないか凄い心配でした。
 
その後、時間を潰した僕は、5限目の「音楽」に1番に出席。
先生から
先生「ねえ、さっきの授業に半ケツで教室に入ってきた奴知ってる?」
と聞かれ、生きた心地がしませんでした。ケツの割れ目がヒヤ汗でビッチョビチョです。
「なんですかそれ。しりません。尻だけに。」とは答えましたが、絶対声は震えていたと思います。
あと、ダイ君にリコーダーを返したため僕のリコーダーが無くなり、結局先生に怒られました。
我が生涯には一辺の悔いしかありません。
 
家に帰った僕は、金曜日にある模擬授業のための書類作りに没頭していました。
書類はたった今終わりましたが、これから授業に使う道具を作るためにまだまだ頑張らなくてはいけません!
模擬授業は明日!! 絶対成功させますね!! イエイイエイー!
と、いうことで今日はこの辺で失礼させていただきます!
ではまた!