一人でバイトできるもん日記!

こんちは!
「"SEXY"って単語を見ると"Y"だけを手で隠して大喜びの江戸川コナン…探偵さ。」
思春期か。 ARuFaです。
そんでもって頭脳も子供か。あっちもこっちも少年探偵団か。
 
改めましてこんにちは。のっけから下らない下ネタを言ってしまってすみません。
しかし、僕がこんな下ネタを言うのにも理由があるんですよ!! もう!!
 
バ イ ト 超 つ か れ た
 
そう、僕は本日もお中元配達のアルバイトをしまして、それが非常に疲れたのです。
すごく疲れてる時って、つい下ネタを言いたくなっちゃうじゃないですか。それです。
先ほど、ふと気付けば白い壁を見つめながら、
俺 「ああ、マンボラ・・・マンボラ・・・」
と、つぶやいていた時はいよいよヤバイなと思いました。
マンボラが下ネタなのかさえ知りませんけどね。っていうか何語。
 
今日は、そんな疲れた僕のバイトの様子を書かせていただきたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
・・・お中元を指定された地域に配るというバイトをつい昨日から始めた僕。
今日はついに、たった一人で自転車を使って配ることになりました。
 

こちらは僕の愛用自転車「力丸GT-?」です。妹の友達のおばあちゃんからもらいました。
後ろの青いカゴに、お中元を詰め込んで、地域を爆走するのです。
さながら僕は7月のサンタクロース。人力トナカイという名の自転車にまたがり、お中元を配ります。
 
本日の仕事は9時から開始とのことで、待ち合わせ場所の近所の公園付近でトラックを待ちます。
このトラックから荷物を受け取り、カゴに積み、それを地域に配って行くのです。
大まかな仕事の手順は・・・
 
1.トラックから荷物を受け取る。
2.荷物の伝票(荷物についている紙)を取る。
3.伝票の住所を頼りに、もらった地図にマークをつける。
4.配る。
5.配り終えたら、担当の人に電話をし、指定された次の集合場所に行く。
6.1〜5を繰り返す。(死ぬまで)
 
・・・という感じです。
昨日も配達はしたのですが、半分研修のような形で社員の方と配ったため、
一人で運ぶ今日はまさに「本番」!! 失敗は許されません。
失敗は許されませんが、失敗した場合の対処法を知らないとさらに許されない気がしたので、聞いてみました。
 
俺  「あの、この配達をする上で一番最悪な事ってなんですか?」
担当 「何だと思う?」
俺  「・・・車と衝突事故を起こして、荷物が全部ダメになった上に骨折。」
担当 「最悪だね・・・」
俺  「はい・・・」
元気無くなりました。何か起きたら電話すればいいみたいです。
 
ということで、荷物を受け取って地図にマークをつけた僕は出発をしました。
しかし、僕は殺人的な「方向音痴」。そう、僕の方向音痴は人を殺める危険性さえ伴います。
今までも、地図の向きが逆だったことは数知れず。徒歩10分の道を1時間かけたこともあります。
さらにいうと、そんな地図すらも移動中に紛失した経験もあるという徹底ぶり。
じゃあ何でお前このバイト応募したんだよ。って感じですが、そこは僕も同感です。
だがしかーし! 僕には心強い味方がいるのです。
それはずばり「カーナビ」!!!
家の車に積んでいるカーナビを引っ剥がし、自転車に詰め込みました。
充電式のカーナビなので、電源がなくとも使用できます。
そう、自分の苦手な部分は文明の力で乗り越える! これぞデキないがゆえにできる技ですね!
ということで僕は「200m先を左です」というアナウンスを聞きながら家々を回りました。
なんていうか凄いシュールです。俺がすごい量の独り言を言っているようにも聞こえますしね。
 
ですが、カーナビの威力たるや素晴らしいもので、まさに百人力!
音速くらいのスピードで荷物を運ぶことができました。
そのスピードたるや、荷物を受け取った人がその風圧で30mくらい吹っ飛んでましたからね。
嘘です。
 
さて、そんな万能カーナビにも一つ弱点がありました。
それは「雨」です。
今日は仕事の後半から雨が降ってきたのですが、カーナビに防水加工などされている訳もありません。
やむを得ず、カーナビをしまって地道に地図を見て移動したのですが、これがまた大変難しく、
俺 「今は右手にコンビニがあって、左に民家、後ろに公園がある!」
俺 「意味がわからん!!」
お手上げハンズアップです。
もう、みんなマンションに住めばいいと思いました。
 
カーナビが戦線離脱したことにより、大幅なスピードダウンにはなりましたが、何とか全ての荷物を配り切ることができました。
9時から始めたバイトですが、終わったのは15時。
まさに6時間も自転車をこぎっぱなしという計算になるので、ビックリを通り越してヴィックリです。
 
家に帰ると、いつの間にかかなり日焼けをしていることに気付きました。

手首には時計をしていたのでその差は歴然ですね。どうすんのこれ。
 
家に帰った後、僕は泥のように爆睡。
その後は兄妹と一緒に遊んだりしていました。
その中でも、次女とは『やたら速いアルプス一万尺』の様子を撮影して遊びました。
その様子の動画がこちらです。目を凝らしてご覧ください。
 
youtu.be
 
 
いかがでしょうか。早いでしょう。
声がいつもと違うのは、家中にヘリウムガスが充満しているからです。
 
明日はバイトがないのですが、学校が早いので過労死しないように気をつけたいと思います!
せっかくお金を稼いだのに、死んだらもったいないですからね! まじで!
それでは、今日はこのへんで!
ではまた!