こんちは！
二体のメリーさんを用意して互いに電話をかけ合わせると、
ドラゴンボールみたいな背後の奪い合いになりますよね。ARuFaです。
メリーA 「クク・・・遅いッ！ あなたの後ろにいるのォッ！」 ヴンッ！
メリーB 「ふふ、残像ですよ。 私が貴様の後ろに存在（い）るんですッ！」 ギュン！
メリーA 「・・・ちぃッ！！」
メリーB 「・・・・たけおッ！」
みたいな感じでしょうか。
もしもメリーさんから電話が来ても、メリーさんにリダイヤルをして背後を取れば勝機はあるということです。
勝機があったところで。
さて、そんな僕は本日、13時に起床しました。
俺 「おはよう。」
母 「こんにちは。」
俺 「『午後に起床する大学生』とかけまして、『準備の悪いキャッチャー』と解きます。」
母 「・・・その心は？」
俺 「どちらも、ミットもないでしょう。」
母 「わかってんなら起きなさい。」
俺 「はいすみません。」
上手いことを言ってもダメなものはダメでした。それが世の中のルールってもんですね。
ちなみに、昨日発症した「急性ウイルス性胃腸炎」ですが、おかげ様で完治致しました。
体の中身を全てトイレに流したら、原因のウイルスも流れて行ってしまったようです。
この病気は突然クるので、みなさんも是非ご注意を。
僕はまだ自宅にいたのですぐにトイレに行けましたが、例えば満員電車で発症したらアンタ・・・アンタ！！
もしくは車でお出かけ中、渋滞に引っかかったとたんに発症したらアンタ！ アンタ！！
こりゃもう一歩も外には出れませんね。もしくはオムツをはいて外出するしかありません。
オムツとは全然関係ありませんが、気付けば最近かなり髪の毛が伸びてきてしまいました。
うわっ
見てくださいこの伸び具合！ こういう年齢がわからないオジサンっていますよね！
色々な人からは「犯罪者でしょ」と言われ、若干自分でもそうなんじゃないかと思ってきました。
ついに昨日は長女から「爆弾魔は普段どういう職についているんですか？」と言われる始末。知らんわそんなん。
しかし、このままでは以前髪が伸びていた時のように、月に5回も職務質問をされてしまいます。（実話）
そんな面倒なことは嫌なので、僕は美容院に行く事にしました。
僕の行きつけの美容院は、カットとシャンプーで2300円という良心価格のお店。
僕の友達に金持ちの奴がいるのですが、そいつは美容院に2万円を出して髪を切ってもらっているそうです。
何なんですかね、職人が作った純金のハサミで切っていたりするのでしょうか。
もしくは、シャンプー後に髪を乾かす際、可愛い店員さんが髪に「フーフー」してくれるのでしょうか。
まあ、それなら2万払ってもいいですけど！！！！！！！！！！！！！！！！！！
・・・しかし僕にはお金がありません。フーフーは我慢して2300円の美容院へ行きます。
俺 「すみませーん。予約したARuFaです〜。」
受付「はい、いつもありがとうございます！ おかけになってお待ちください。」
俺 「はーい。」
この美容院にはもう15回以上行っているので、さしずめ僕はお得意さん。
僕がひとたびパチンと指を鳴らせば、ケツを丸出しにしたウェイターが冷えたカクテルをくれるのです。
僕はそのカクテルを揺らしながら髪を切ってもらい、切られた髪の毛がグラスにボロンボロン入る様子を楽しみます。
そしてグラスの全てが自分の髪の毛で埋め尽くされる頃、鏡を見ると僕の髪型は完璧にセットされているわけです。
・・・ということは言わずもがな、全て妄想ですし、ウェイターのケツが丸出しである必要もありません。
普通に店員さんと会話をし、普通に切ってもらいました。
店員 「はい、お疲れ様でしたー」
俺 「ありがとうござます。次に来るまでに彼女を作ってきますね。」
店員 「それ、前にも言っていましたよ〜！」
俺 「こりゃまいった！ はっはっはっはっは！」
ほっとけ。
まあともかく、髪を切る事はできました。
ビフォー
こんな感じで、雨の日にフードをかぶって包丁を持っていそうな変質者が、
アフター
こんな感じの、晴れの日に爽やかな笑顔で包丁を持っていそうな鼻毛少年に変わることができました！
何故か肌の色も白くなった気がします。なんで？
あと、不思議なことに髪を切ったら、嬉しい事ばかりが周りで起きました。
その最たる例が、祖母から急にアホみたいに大きなキュウリを頂いたことです。
でかい
めっちゃデカいんですけど、これだとわかりにくいですよね。
なので、とってもわかりやすい比較対象をご用意いたしました！
なんと、オオクロアリが72匹分！
こりゃデカ過ぎて腰が抜けるわー！！ こんなキュウリを育てる土壌はどんだけ肥えてるねーん！
みたいなね。
デカいだけで味は普通でした。というか、普通よりちょっと不味かったです。
今日は、髪を切ったため明日からは若干このブログも爽やかになるでしょう。
本当は切った髪を読者さんにプレゼントしようとしたのですが、ヘタに殺人現場に落とされてDNA鑑定でもされたらたまらないのでやめました。
代わりに、今度読者さん参加型の企画をやりたいと思いますので、お楽しみにしていてください。（やらなかったらすみません）
では、今日はこのへんで失礼致します！
ではまた！
