雨降り日記!

こんちは!
今、突然、「ラマーズ砲」という必殺技を思いつきました。ARuFaです。
「・・・ヒッヒッFOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!」
という感じで、口から破壊光線を出すのですが、いかがでしょうか。
いや、いかがでしょうかっていうか。
 
さて、そんな事くだらないことばかり考えて一生を過ごしたい僕ですが、
昨日から頑張っていた夏休みの宿題は、終わらせることができました!!
イエイイエイ! 徹夜イエーイ!! よっ! 小室!! ぃよっ! 小室!!
昨日の記事を更新した午前3時頃から、ひいこら言いながら頑張りました。
途中コンビニに行ったり公園で走ってきたりと、集中力の無さを存分に発揮しつつも何とか続け・・・
そして宿題が終わったのは午前6時47分47秒。「終わらせないと眠れない」という恐怖をエンジンにして無事終了させました。
その瞬間、僕がベッドの上にムーンサルトをしながら倒れ込んだのは言うまでもありません。
 
・・・そしてどれくらい時間が経ったか・・・
俺 「んあー! あっつ〜・・・ポップコーンかよ!!!!」
僕は、徹夜明けの深い眠りから目を覚ましました。
クーラーをつけ忘れたため、部屋の蒸し暑さに耐えかねて起床した僕は汗だくです。
時計を見ると13時。なんだかんだで約4時間も眠れました。
普段は寝不足の際には頭が痛かったりするのですが、今日は何故だか気分良好です。
多分、良い感じに汗をかけたのが良かったのでしょう。 今日からクーラーをつけずに寝てみるのもいいかもしれませんね。
 
俺 「うわ、オシッコが全然出ない・・・おい! どうした!? まだやれるよな!?」
しかし、汗を大量にかいたせいで、普段なら滝のように出るオシッコが出ませんでした。
挙句の果てには自分の股間にボクシングのセコンドのような言葉をかける始末。
朝一のオシッコが一日始まりである僕にとって、これはかなりの痛手です。やはりクーラーは大事ですね。
しょんぼりしながらリビングに行くと、母親がおっぱい丸出しでストレッチをしていました。最悪です。
 
俺 「おはよう。たれぱんだ。」
母 「誰が垂れ乳だ。」
せめて何か羽織って頂きたいものです。
徹夜明けの寝起きに実母のたれぱんだを見てしまっては、元気になるものも元気になれません。
 
母 「このまま裸エプロンでチャーハンを作ってやろうか。」
俺 「一生のお願いだからやめてください。せめて二ップレスをつけて。」
母 「うちに二ップレスなんて無いよ。」
俺 「じゃあせめてベーコンでもいいから! ベーコンを乳首に貼りつけてて!」
母にこんなお願いをするのは初めてでした。
その後、なんとか母に洋服を着せた後はチャーハンを作ってもらい、僕はそれをフハフハ食べます。
 
俺 「・・・ごちそうさま。そろそろ学校に行くか!」
チャーハンを美味しく頂き、時刻は13時半。僕は学校に行くことにしました。
おやおやARuFa君。今は夏休みではなかったのかい? 何故に君は学校へ?
モニターの向こうから聞こえてきた質問にお答えいたしましょう。
実は、今年の僕の夏休みの宿題は、夏休み中に提出するように学校側から言われているのです。
もう本当、クソ食らえですよね。夏休みをなんだと思っているのでしょうか。
じゃあそれ、夏休みの宿題じゃあないじゃん。もはやただのいじわるじゃん。ってね。
ですが、学校がそう決めている以上逆らえないのが学生の悲しいところ。僕はしぶしぶ家を出ます。
 
久しぶりに電車に乗って学校を目指していると、窓から見える空がどんどん曇ってくるのがわかりました。
先程までは僕を蒸し焼きにする勢いで晴れていたというのに、不思議なものです。
一応折り畳み傘は持っているのですが、何故か生臭いので使いたくないんですよね。
なんか、まるで折り畳み傘でマグロのたたきを作ったかのような臭いがするのです。
なので絶対に使いたくないので、雨には降らないで欲しいですね。
 
学校に到着した僕は、専用窓口の無愛想なお姉さんに宿題を渡します。
俺  「お願い致します。」
お姉 「はい。」
俺  「・・・・・」
お姉 「・・・まだ何か?」
俺  「あ、これで終わりなんですか?」
お姉 「はい。さようなら。」
 
あれだけ頑張った宿題ですが、渡すのは一瞬なのですね。
何だかあまりにもあっけなさ過ぎて、戸惑ってしまいました。
僕の予想では、
 
俺  「お願い致します。」
お姉 「おお! あの宿題を終わらせたのですね!!!
俺  「はい!!」
お姉 「ご褒美よーーーーー!!! バーン!!」(服がはじけ飛ぶ)
俺  「お、お姉さんの服がはじけ飛んだーーーー!?」
お姉 「シャイニーーーング!! マンモーーーー!!!!」
俺  「おお! おっぱいが見え・・・無い! ち、乳首に何か貼りついているぞ!!」
お姉 「これはベーコンよ。」
俺  「ベーコンだったーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
お姉 「あと600万円あげる。」
・・・みたいな感じの事が起きて、お姉さんのセクシーダンス&巨額の富を得られると思っていたのですが。
残念です。(頭が)
 
宿題を提出し終えて学校から出ると、いよいよ雨が降りそうな天候になっていました。
僕は急いで電車に乗り込み、家路につきます。
 

こちらが乗り換えの際に駅から撮影した雨雲です。
何ですかこれは。ついにあの「漆黒魔遊戯(ダーク・レクリエーション)」が始まるというのでしょうか。
しかし僕が闇騎士リオン様の元でソドムとしてつかえていたのは昔の話・・・
今の僕は、人間界でホモ・サピエンスとして生きているため、漆黒魔遊戯には参加できません。残念です。
漆黒魔遊戯で行われる魔界ドッヂボールはかなりエキサイティングなのですが・・・
僕の魔界時代について詳しく知りたい方は、こちらを見て頂ければいいと思います。
 
さて、そんな不穏な雲から逃れるように家を目指している僕ですが、ついに大雨が降ってきてしまいました。
しかも最寄駅に到着した途端の大雨。悔しさは半端ではありません。
 

駅の出口では傘の無い女子高生達が立ち往生していましたが、一人、また一人と思い切って雨の中に消えていきます。
そんな中、僕は生臭い折り畳み傘を開き、雨の中をテクテク歩いて帰りました。
 
臭い
俺 「くっせーーー!! 本当は生魚なんじゃないのこれ。マンタとか。」
風が吹くたびに気分は水族館。しかも雨が土砂降りで本当もう最高でした。死ね。
 
土砂降りの中を数十分歩いてやっと家に到着した僕は、リビングに行こうとドアノブをひねりました。
長女 「開けないで!! ダメダメダメダメダメダメーーーー!!」
俺  「うお。」
ドアノブをひねった瞬間に長女が大声をあげながら飛んできました。
 
長女 「今、友達が雨で濡れちゃったからリビングで着替えてるの!!」
俺  「友達って、女子高生の?」
長女 「そう。」
俺  「何人?」
長女 「2人。」
俺  「ねえ、ちょっと実況してくれませんかーー?」
女子高生「今パンツ状態ですーーー!!」
俺  「もう死んでもいいです。」
至福の時間でした。 長女が飛んでこなければ見れたかと思うと、少し残念でしたが。
 
その後は、長女の友達が着替え終わるのを待ってリビングに入り、着替えをして昼寝をしました。
何だかんだ言っても4時間睡眠では眠くなってしまいますからね。
昼寝から目覚めたのは21時頃で、それからは夕食を食べたり次男とプロレスをしたりして今に至ります。
今日は確実にやるべきことを実行できた一日でした!
しかも何か間接的ではありますがラッキースケベ的なものにも遭遇できて最高の一日だったと思います。
明日はもっと良いことが起こると嬉しいですね。おっぱいが飛んできたり。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!!
ではまた!