胃が悪い日記!

こんちは!
ホットパンツの下から出ているベロンベロンが理解できないARuFaです。
 

なんですかこれは。あれですか、あのホットパンツにインしたワイシャツのすそが出ちゃったんですか。
エロ過ぎだろ!!! どうにかしろ!!!!!!
もしも自分の死因が選べるのなら、このベロンベロンに巻き込まれて死にたいですね。
さて、のっけから自分のフェチ事情をひけらかした本日の日記ですが、
そんな本日の僕は、とても具合の悪い朝を迎えました。
 
俺 「うわっ・・・胃がムンムンしてる・・・」
そう、胃がムンムンしていたのです。
細かな説明をしますと、胃の中で何かがモワモワしており、そのモワモワが非常にムンムンしているのです。
上手くは説明できませんが、乗り物酔いと食あたりをいっぺんに発病したような・・・
お腹の中で、バターの天ぷらが作られているような、非常に気持ちの悪い状態でした。
まあここまで書いても誰一人として共感してくださる方はいないと思いますが、ともかく最悪だったんです。
 
とりあえずリビングへ行き、母にその事を告げると、
 
俺 「お母さん、胃が非常に気持ち悪いんですけど。」
母 「イカナクチァ〜 君にヒィ〜 ハァ会いにいかなくチワ〜」
と、何故か井上陽水のモノマネをされました。しかも全然似てない。

 
自分の子供が病気かもしれないというのに、クソほど似ていないモノマネをするたぁいい度胸です。
 
俺 「なんで急にそんな・・・オェ・・・」
母 「あんた、胃のどこの辺が気持ち悪いのよ。」
俺 「胃の・・・上の方・・・かな?」
母 「胃の上 陽水ってことか。」
やかましいわ。
 
母の触診によると、これは胃もたれの最上級的なものらしく、薬を飲めば治るとの事。
思えば昨日の深夜、コンビニでお酒おでんピザポテトチョコケーキを買って食べたのでした。
母にその事を言うと、「アホかお前、そりゃそうだ」と、井上陽水みたいな声で怒られました。
まるで音楽界の大御所に怒られたかのような気がして非常にヘコみましたが、とりあえず僕は薬局に行くことに。
身だしなみなどしている余裕はなく、僕は寝起きのままの格好で自転車を走らせます。
髪はボサボサ、卒業した高校の体操着の上下を着て、しかもノーブラで薬局へ行きました。
こういう感じで周りへの配慮が無くなった時、「若者」は「おっさん」になるそうです。
ですので若い男性の皆さんは僕みたいにならず、せめてブラジャーは付けて外出するといいですよ。
 
そんなこんなで僕は薬局へ到着。早速胃薬を探します。
 
俺 「・・・あれ?・・・・ない・・・?」
しかし、胃薬らしきものは見つかりません。
具合が悪いせいで集中力が上がらず、お目当ての薬を見つけられません。
 

しょくぱんマンの突然変異みたいな怪物を見つけることはできました。
・・・しかしこれでは僕の胃は治りませんので、店員さんに胃薬のありかを聴くことに。
 
俺  「あの、胃がムンムンするんですが。」
店員 「はい。胃薬でしょうか?」
俺  「はい。胃がムンムンするのを治す薬を下さい。」
店員 「少々お待ち下さい。」
そう言うと店員さんは店の奥に入り、胃薬を持ってきてくれました。
っていうか、何で胃薬だけ隔離してんじゃねーよ。僕限定での嫌がらせですか。
・・・まあ、色々と疑問は残りますが、とりあえず胃薬とコーラを購入しました。
 
薬局の前で薬を飲むことにした僕は、口に胃薬の粉末を入れ、コーラでそれを流しこみます。
が、胃薬の粉末とコーラが謎の科学反応を起こし、ありえないくらい口の中がブクブクになってしまいました。
口を傾けるとコーラごとこぼれてしまうので、上を向いたまま泡がおさまるまでブクブクさせるしかありません。
仕方なく僕は30秒くらい路上でブクブクやっていた訳ですが、色々な人に「大丈夫?」と声をかけてもらいました。
口がふさがっているので何も言えませんでしたが、何だか嬉しかったです。
 
家に帰る頃には、何となく胃の気持ち悪さにも慣れてきたので、母の作ってくれた昼食を食べることに。
母 「今日の昼食はとんこつラーメンだよ〜!」
もうね、馬鹿かと。アホかと。
自分の子供が胃を悪くしている中、とんこつラーメンを作る母親って何なんですか。
葬式にブルドーザーで行くくらい空気を読めてませんよ。
もしくは、結婚式のケーキ入刀を横に切っちゃうくらい空気を読めていません。
さすがにとんこつラーメンは食べられないので、おかゆを作ってもらったのですが、
どう見ても、お米がとんこつスープで煮込んであったので、結局僕はインスタントみそ汁を飲みました。
 
その後は胃薬が効いたのか、だいぶ調子が戻り、だんだんと本調子になってきました。
本調子になった僕は、Googleの翻訳機能を使って音声アナウンスにエロい言葉を言わせる遊びをすることに。
1時間くらい頑張った末に、完成したマイベスト・エロアナウンスがこちらです。
クリックして、英文欄右下のスピーカーマークをクリックしてください。
いかがです? 大興奮間違い無しですよね。 確実に言える事は、僕は1時間を無駄にしたということです。
 
・・・18時頃からは、趣味である作曲を頑張っていました。
ボーカロイド」という歌を歌ってくれるソフトを使って作曲をしている僕ですが、現在は新しい曲を頑張って制作中です。
次の曲はホワホワでヘロヘロな感じで、いつものようなギュワギュワな感じとは一味違った感じになりそうです。
 
(ギュワギュワな曲例)
 
完成したらまた日記にもアップしますので、是非見て頂けると嬉しいです!!
作曲や絵画などの創作活動をしていると早いもので、あっという間に深夜になってしまいます。
気付けば23時・24時など当たり前、浦島太郎はこのような感覚だったのでしょうね。
まるで忍術でも食らったかと思うくらい時間の経過が速かったため、思いつきで忍者らしく
俺 「ドロローーーン!!」
と、何の気なしに叫んでみたのですが、それと同時に窓からカブトムシが部屋に入ってきたので弟子かと思いました。
 
今日はこんな感じの一日でした。
一日の始まりに体調を崩すとろくな事がありませんね。
実は明後日から学校が始まるため、体調管理をしっかりとしておきたいと思います!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!