老人ホームへ行きました日記!

こんちは!
昨晩、ふざけた母親が僕に向かってとても大きなオナラをぶちかましてきたのですが、
母がオナラをした瞬間に、近所に雷が落ちて停電しました。ARuFaです。
その時の様子たるや、凄かったんですよもう。ちょっと想像してみてください。
母が僕に向かってお尻を突き出し、オナラを出した瞬間に、
「ボギャーーーーン!!」
という爆音が鳴り響き、辺りが停電で真っ暗になるんですよ。
突然の爆音と停電に僕は、母のオナラの勢いで自分が死んだかと思いましたからね。
もしくは、母の肛門に拳銃が仕込まれていたのかとすら思いました。
電気が復旧し、母に今の気持ちを尋ねると、母は、
 
母 「自分の屁で、世界が終わったのかと思った。」
と、生涯残るであろう名言を言ってくれました。
 

終わってたまるか。BADENDにも程があります。
 
そんな母から生まれた僕ですが、今日は、昨日に引き続き老人ホームでの体験実習をしてきました。
とても勉強なる体験実習でしたので、本日はその事について書かせて頂きたいと思います。
なお、専門用語やらの説明等は大変なので、あまり細かい事は書きません。
 
〜〜〜〜〜〜
老人ホームへの体験実習は、6人1班で行きます。
本日は10時に老人ホームへ集合ということで、その1時間前の9時に最寄駅にて待ち合わせをしました。
僕は待ち合わせ時刻をちょうど1分遅刻をしてしまい、全員から罵詈雑言を浴びせられました。
当初は駅からバスで向かう予定だったのですが、僕の遅刻のせいで乗る予定だったバスを逃してしまい、
結局は、タクシーを捕まえて直接老人ホームへ行くことになりました。
 
俺  「遅刻してタクシーってお前、重役出勤か。」
友達 「お前の遅刻のせいだよ!!!」
俺  「つーか、1分の遅刻で乗れないバスなんて時間通りに集まっても乗れねーよ!」
友達 「社会人は10分前行動をするのが基本だろ!!」
俺  「なら、バスが来る時間の10分前に待ち合わせを設定するべきだろう!!!」
友達 「よしわかった。タクシー代は全部お前が払え。」
俺  「すみませんでした。」
反省しています。本当です。
 
何だかんだで老人ホームへは、予定時間の30分前に到着しました。バスでも間に合っただろこれ。
とりあえず、まずは更衣室にてスーツからジャージに着替えます。
俺  「アンタまた成長したんじゃないのー!?」
友達 「ひゃうん!?」
というお約束なこともしつつ、僕等は迅速に着替えました。
「やるべきことはしっかりやる」が僕等のポリシーであり、人類のスローガンでしょう。
僕はまず、集合時間を守れるようにしたいと思います。
 
着替えた後は早速各階に散らばり、入居者の方とのお話をしました。
僕がまずお話したのは、元気なおばあさん。昨日僕に「スケベな顔!」と言い放った方です。
 
俺  「おはようございます〜!」
おば 「また来てくれたのね〜」
俺  「お呼びであれば何度でも来ますよ〜っつって!」
おば 「スケベだね〜! 私怖いわ〜!」
俺  「別に狙って無いですよ。」
おば 「そんじゃ私がアンタを狙っちゃおうかしら〜!」
俺  「美味しく召し上がられる〜!」
おば 「あんたは今まで来た学生さんの中で一番馬鹿だわね。」
 
こんな感じで入居者の方と話していきます。
人によって話題は変わりますが、せんべいの話と僕がモテ無い話しは大体ウケます。
 
おば 「彼女いるでしょ?」
俺  「いません。」
おば 「ヒャーーーッハッハッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
みたいな。酷い。
ですがまあ、楽しんでいただけるなら別にいいですけどね!!!!!!!!!!!
 
この体験実習で一番辛い時間は、入居者さんの昼食時です。
入居者さんが食べている昼食がまた美味しそうで美味しそうで・・・。
自分達は、入居者さん達が食べ終わった30分後に別室での食事となるため、一緒には食べられないのです。
空腹の中を漂う煮物の香り、食器の音、色とりどりで一汁三菜のメニュー・・・
まさに極限状態です。ヨダレが滝のように出ます。もっというと口から滝廉太郎が出そうです。
 
滝 廉太郎
 
そんな地獄を1時間ほど味わい、13時からは、やっと僕等の昼食タイムです。
俺  「腹へったーーーー!! ヘッターとフッター!」
友達 「あの時間はキツいね。一緒に食べたいわ〜。」
友達2「何かいい方法でも無いんかね。」
俺  「あ、わかった!」
友達2「ん?」
俺  「・・・アンタまた成長したんじゃなーい?」
友達 「ひゃうん!」
俺  「アンタ、寒い冬に着る物と言ったら何よ〜?」
友達 「ガウン!」
俺  「会社の行く末のことを何て呼ぶのよ〜?」
友達 「社運!」
俺  「・・・みたいな?」
友達2「いや、全然わからん。」
 
やはり昼食の休憩時間くらいははしゃぎたいですよね。
みんなで楽しく話しながら美味しい昼食を食べました。
 
昼食の後は、入居者さんに足湯マッサージをしたり、ヒゲを剃ったりしました。
特に、足湯マッサージでは僕のマッサージは大変好評でして、
 
おばあさん「気持ちよくて昇天しちまいそうだね!」
と、若干本気で心配しちゃう感じのことすら言っていただけました。良い意味としてとらえます。
 
体験実習が終わったのは16時頃・・・。
そこからは家に帰って1時間だけ昼寝をし、深夜2時頃まで実習日誌という書類を書きます。
そして次の日は7時起き・・・と。
この実習は5日間ありますので、正直そろそろ身体がヤバイ感じですが何とか頑張っておじいさんおばあさんと接して行きたいです!
では、明日も実習がありますので、今日はこのへんで!
ではまた!