学校日記!

こんちは!
先日、スーツを着ていたら葬式業者に間違えられたARuFaです。
スーツを着て学校へ行く日があったのですが、その帰り際に葬式会場の前を通ったら、
知らんオッサンに「んもーぉい! 柴田!遅いよ! んもーぉい! ちゃんと働いてンモォ!」と怒られました。
何故スーツを着ただけで葬式業者に間違えられたのか、そしてオッサンの「んもーぉい」とは何なのか。
何だか疑問しか残りませんが、とりあえず僕の顔が「葬式業者っぽい」という事だけははっきりとわかりました。
とりあえず僕は柴田さんではないので、叫ぶオッサンに笑顔で手を振ってその場を後にしました。
これは僕の想像ですが、多分この後に本物の柴田さんが出社したら、
「ンモォイ・・・? あれ? 柴田? ・・・あれ? お前さっき出社しなかったか?」
「馬鹿野郎! そいつがルパンだーーーーー!」
みたいな事になってしまったと思います。馬鹿みたいですね。
 
さて、そんな僕は本日10時に起床しました。
本日は平日ということで大学があるのですが、本日は授業前に教科書販売があるため少し家を早めに出なくてはいけません。
しかし起床したのは先述したように10時。時間的にはギリギリでした。
俺 「美女300人にかつぎ上げられる夢を見てる場合じゃねーぞ!!!!!」
今日の夢はとても幸せな夢だったのです。裸の僕が大勢の美女に揉みくちゃにされていました。
そのおかげで二度寝をしてしまい、気付いたら10時だったという訳です。淫夢の馬鹿!
さすがに美女に揉みくちゃにされてる夢を見て遅刻なんて目も当てられません。
急いで学校へ向かいましょう。
 
学校へ向かう途中、大学の友達であるラユ君から連絡があり、駅で待ち合わせをして教科書を一緒に買いに行くことにしました。
きっとラユ君も、乳首の海で溺れる夢かなんかを見て寝坊したのでしょう。馬鹿な野郎です。
 
そして駅。結局ラユ君は約束した時間の5分遅れで到着しました。
遅れたと言うのに彼はニヤけ顔。反省の色が見えません。
俺  「遅いよ!!」
ラユ 「ごめん、言い訳させて。」
俺  「いいだろう。」
ラユ 「電車に乗ってたら、」
俺  「うん。」
ラユ 「隕石が落ちてきて、」
俺  「うん。」
ラユ 「線路がグニャグニャになって遅れました。」
俺  「ぶっ殺すぞ。」
馬鹿じゃねーの。
 
その後、ラユ君と一緒に学校へ走り、僕等は何とか滑り込みセーフで教科書を購入できました。
ラユ 「まあ、あちらとしても教科書を売りたいわけだし、ちょっとぐらい遅刻してもよかったのかもね。」
俺  「もうちょっと線路がグニャグニャになっても良かったってこと?」
ラユ 「ザッツライト!」
俺  「蹴り殺すぞ」
日本がタイムイズマネーの国ならば、こいつには80万円くらい払ってほしいですね。
 
後に家で撮影
ちなみに本日買った教科書がこちら。5キロくらいあります。
これが全部僕の頭に入るのかと思うと怖いですね。
多分頭の容量をオーバーしてしまうので、全てを頭に入れた頃には自分が何者かを忘れていることでしょう。
僕の記憶容量は256キロバイトくらいなのでかなり心配です。画像一枚で死ねます。
 
さて、時刻は12時半。お昼時です。
僕はラユ君と一緒にコンビニへ行き、昼食を買う事にしました。
ラユ君はカップラーメンとお茶を購入し、僕は海苔弁当と紅茶、そしてエロ本を購入しました。
実は、3日前の10月1日はラユ君の誕生日・・・。
ラユ君は前々から「エロ本が欲しい」と中学生並に言っていたので、プレゼントすることにしました。
レジに持っていくと、女性の店員さんが対応してくれました。
 
レジ 「温めますか?」
俺  「え!? エロ本をですか!? 無茶ですよ!?!?」
レジ 「海苔弁当をです。」
俺  「あっ」
オッサン「ンゴッ!」
・・・本気でビックリしました。後ろに並んでたオッサンは爆笑してたし。
頭の中にエロ本の事しかなかったので、海苔弁当のことなんてさっぱり忘れていました。
結局、海苔弁当は温めてもらったのですがその間はレジにエロ本を出しっぱなしにされ、生き地獄を味わいました。
その上、レジの人が弁当を温める時間を間違えたのか、海苔弁当のフタがベッコベコになっており、もう踏んだり蹴ったりでした。
全国のコンビニで働いている方は、弁当を温めている間はせめてエロ本の表紙を下にしてください。命に関わります。
 
学校に戻り、ラユ君と昼食を食べ終えた後、僕は卒業証書授与式のようにエロ本をプレゼントしました。
俺  「・・・出席番号1番、ラユ君。」
ラユ 「はい!」(三方向に礼)
俺  「エロ本授与。"ギャルvs清純派、過激※※※&濃厚※※※"」
ラユ 「・・・ううっ」(泣いてる)
俺  「おめでとう」(エロ本を差し出す)
ラユ 「ありがとうございます。」(両手で受け取り、脇に挟む)
俺  「ほーたーるのーひーかーりー♪」
授与式は誰もいない空き教室で厳かに行われ、静かながらもで大きな感動を生みました。
 
俺  「後で俺にも見せてください。」
ラユ 「嫌です。」
俺  「せめて特典DVDだけでも。」
ラユ 「それがメインディッシュです。」
俺  「おい!! てめぇ見せろっつってんだよこの野郎!!!」
ラユ 「これは俺のもんだろ!? おい!!! ふざけんなよ!!」
そして、大きな争いも生みました。エロ本は時として僕等に牙をむくのです。
仲直りした後、僕等は一緒に授業を受け、そして放課後には一緒に夕食を食べて家に帰りました。
 
家に帰った後は、学校の宿題がわんさかありましたので、それをやっつけて今に至ります。
今日は、学校の友達と楽しいひと時を過ごす事ができた一日でした!
明日も楽しい一日になると嬉しいですね!
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!