登校お日記

こんちは!
名前から想像して、一番激しそうな交尾をする動物は「マンドリル」だと思います。ARuFaです。
だってあなた、「マンドリル」ですよ? 絶対それ工事現場の重機使うでしょ。
繁殖期のジャングルなんてもう轟音ですよ轟音。工事現場みたいになっちゃうと思います。
そんな事を、本日の登校中に思っていました。
 
僕は千葉県のド田舎に住んでおり、地元の中学校の通学中にキジを見たこともある程です。
その中学校は、自宅から歩いて30分程の距離だったのですが、何気なしに歩いていたら林からキジが出てきて、
「ウィス」
と鳴き、再び林に戻って行きました。ガソリンスタンドのバイトの挨拶みたいでした。
そんなキジも出現する中学校への登校時間は先程も書きました通り30分。
この30分でもだいぶ辛い3年間を過ごした訳ですが、現在僕が大学へ行くまでに要している時間は2時間です。
電車に乗って1時間半、歩きで30分・・・。 ちょっとしたハイキングを毎日している訳です。
そんな通学中にはマンドリルを始め、色々な事を考える時間があります。
世界平和のこと、おちんちんのこと、幸せについてのこと、おちんちんのこと、ペニスのこと・・・
また、本日はマンドリルの他にも、ちょっとした「新商品」について考えてみました。
その名も、エネルギー飲料水! 『エキスパンダー』です。
「デカビタ」や「オロナミンC」のようなエネルギーチャージ系飲料で、マッチョのパンダのイラストが描かれています。
トレーニング器具の「エキスパンダー」と動物の「パンダ」をかけてみました。
せっかくなので、自分でイメージ図を描いてみました。こんな感じです。
 
 
『エキスパンダー』

コカコーラさん、是非とも商品化をお願致します。僕は買いません。
 
あ、あと今日はちょっとした怪我をしてしまいました。
これも登校中の出来事で、あまりにもお腹が減り過ぎてずーっと「ピザ」のことばかり考えていたのですが、
あまりにも上の空だったために、電車から下車する際に電車とホームの隙間に落ちてしまったのです。
しかもその際に「ピザ!!!!!」と叫んでしまい、ホームは一時騒然。
結局、僕の後ろから下車しようとしていた若者が助けてくれましたが、若者もたいそう驚いたことでしょう。
もしも僕が若者の立場だったら、前を歩いている人間が突然「ピザ!」と叫びながら視界から消えたら驚きを通り越して何もできませんからね。
若者には助けてくれたお礼としてガムをプレゼントして別れました。命の恩人ですからね。
ちなみに怪我をした場所は「ヒジ」だったのですが、ピザの事ばかり考えていたので
「ピザから血が・・・」
と、つぶやいてしまったのが、本日してしまった最大の失敗だと思います。落ちたことよりも罪深い間違いです。
 
長い冒険のような通学路をなんとか制覇し、僕はやっとこ学校へ到着。
教室へ行くと、友達のラユ君とダイ君がいました。どうせいつものように馬鹿みたいな会話をしているのでしょう。
 
俺  「お前等! どうせ馬鹿みたいな話をしていたんだろ。俺も混ぜろ。」
ラユ 「してないよ。今日の授業について話してたの。」
ダイ 「そうだよ。馬鹿な話をふっかけてくるのは、いつもお前だろ!?」
俺  「そんなことないだろ。とりあえず『股間を打った時の顔選手権』しない?」
ラユ 「どこまでボケナスなんだお前は。」
「股間を打った時の顔選手権」とは、股間を打った時の顔を忠実に再現した人が優勝する選手権です。
ちなみに優勝者は僕でした! エントリーしたのが僕だけだったからです。
 
股間を打った時の顔
ちょうど教室に来た先生から「頭おかしいんじゃねぇか」と言われましたが、多分先生だって股間を打ったらこうなるでしょう。
まあ無理もありません。人間は恐ろしいものを隠したがる傾向にありますからね。
むしろ、「股間を打つ」という恐ろしい現象に自ら立ち向かっている僕は、彼等よりも優れていると言えるでしょう。
・・・という理論をラユ君に言ってみたところ、鼻に消しゴムをねじ込まれました。容赦ないんですね。
 
ちなみに本日の授業は、なんと8限・・・9時頃まで授業がありました。
集中講義といいますか、毎週金曜日と月曜日は9時まで学校に監禁されている訳です。
今日は5限〜8限で3コマの授業だったのでまだマシですが、
月曜日なんて確か1限〜8限ですからね。寝袋でも持って行った方がいいのかもしれません。
 
ヘトヘトの状態で家に帰ったのは23時。馬鹿みたいな時間です。
家に帰った僕は、明日、長女と一緒にする予定の部屋の掃除の計画を立てました。
実は現在、僕と長女の部屋は相部屋なのですが、その部屋があまりにも汚いと家族から苦情が来たのです。
 

確かに若干汚いですが、まだ大丈夫だというのが僕と長女の見解です。
しかし、家族から苦情を言われてしまったら仕方が無いので、明日の朝から1日かけて部屋を掃除することにしました。
果たして僕等は無事に掃除を完了させることができるのでしょうか。
今からちょっと楽しみです。
それでは今日は、明日のためにこの辺で失礼させていただきます!
頑張って掃除しますね! 目指せ6時間以内!!!
ではまた!