小さい頃バトン!

こんちは!
全てを把握している変態に憧れているARuFaです。
「フヒヒ・・・お嬢ちゃん・・・どんな黒いティーバックを履いてカレーうどん食べてるの・・・?」
みたいな。全部知ってんなら聞くなよ、というツッコミが欲しいです。
 
さて、そんな僕ですが、本日は友人のビット君と一緒に遊び、ネタの撮影をする予定でした。
ビット君(以前の写真)
昨晩は、ビット君から「明日遊べる時間をメールします」という旨のメッセージをもらった僕。
しかし、今日一日ずーっとビット君からのメールを待っていたのですが・・・
 

来ず。
 
何かの間違いかと思って、何度もメールのセンター問い合わせをしましたが、
 
 

来ず。
 
結局、僕の貴重な日曜日は何もせずに終わりました。
あまりにも暇過ぎて、「マンモス」という字を、ひたすら芸能人のサイン風に書く遊びをしていましたからね。

 
・・・遊ばないなら遊ばないで、やりたいことがいっぱいあったのですが残念です。
と、いうことで、今日は家の前で自転車に轢かれたことしか書く事がないため、
本日の記事では「バトン」をしたいと思います。
 
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【バトンとは】
お題にそって作られた質問集のようなものに、答えていくという遊び。
それらをブログ等で公開し、リレーのバトンのように友人に回していくことから「バトン」という名前がついた。
ブログのネタが無い日の強い味方である。
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今回、僕がチャレンジするバトンはこちらです!
 
「小さい頃バトン」
今ではこんな犯罪者のような顔をしている僕にも、可愛くて愛おしい子供時代があったのです。
今日は、そんな僕の子ども時代の思い出を一緒に紐解いていきましょう!
では、どうぞ!
 
 
◆小さい頃苦手だった食べ物
小さい頃は、セロリと、ピーマンと、馬糞が苦手でした。
よく鼻をつまんで食べたり、大量のご飯と一緒にかき込んでごまかしていました。
大人になった今では、セロリとピーマンは克服できましたが、未だに馬糞は食べる事ができません。トホホ。
 
 
◆小さい頃よく遊んでた遊び
小さい頃は、夏場によく「スイカ貫き」をしていました。
スイカ割りを家族でする際にスイカを割るのではなく、貫いて「げへへ」と笑うのです。
その頃の貴重な写真がこちら。
 

この頃から、殺人衝動に駆られていたのでしょうか。この子の将来が心配ですね。
 
 
◆小さい頃怖かったもの
僕の母親が作りだした空想妖怪「モンジャラ」が非常に怖かったです。
モンジャラは僕が4歳の夏に母親が作りだしたもので、僕がその当時怖かったものが全て含まれたキメラ的な妖怪です。
そして、僕が悪い事をすると母は決まって「モンジャラを呼ぶよ?」と僕を怖がらせます。
その時々で、僕の怖い要素をふんだんに盛り込んでくるので、
「顔が怖い」「髪が長い」「アゴが割れている」等など、日が経つにつれてモンジャラのビジュアルは恐ろしいものになっていきました。
多分、こんな感じでしょう。 
 

全然怖くねぇ。
ジャガイモの親分みたいになっちゃいました。
 
 
◆小さい頃からずっと苦手なこと
苦手というか何と言うか、小さい頃から身体が固いのが僕の弱点でした。
直立した状態からヒザを曲げずに床に手を付ける事はできませんし、スポーツテストも柔軟性の欄はかなり下の方です。
多分あの「妊婦が酸っぱいものを食べたくなる現象」って、お酢を飲んで生まれてくる子供を柔軟にするためだと思うんです。
僕の母それを怠ったのでしょう。僕の身体はあっちもこっちもカチコチです。
 
 
◆小さい頃はできたのに今ではできなくなったこと
実は、小学校2年生まではバック転ができました。
しかし一度、「トランポリンで高く跳ねれば二回転くらいできるんじゃないか」と思ってやってみたところ、
バウンドのことを忘れており、盛大に吹っ飛んで体育館のボール入れに突っ込んだことがトラウマになり、できなくなりました。
 
 
◆小さい頃信じてたこと
モンジャラ

「悪い事をすると果樹園から出て来るんだぞ」と教えられて育ちました。
 
 
◆小さい頃よく見たテレビ
今の方はわからないと思いますが、「特ホウ王国」という、視聴者投稿型の番組や、

 
あとは、ビデオで「眠れぬ夜の小さなお話」というものを擦り切れるまで見ていました。

 
しかし、あまり遅くまで起きていると果樹園からモンジャラが出てくるので、夜更かしはしませんでした。
 
 
◆小さい頃お気に入りだったもの
6歳くらいの頃でしょうか。偶然公園の砂場で見つけた綺麗な石が宝物でした。
結局それは、よく庭などに撒く磨かれたただの小石だったのですが、当時の僕は宝石だと思い込んでいました。
そんでもって、一緒にお風呂に入ったりなどとても大切にしていたのですが、
ある日、友達の家の庭に大量に巻かれているところを目撃し、気が狂うかと思いました。
 
 
◆小さい頃よく読んでた絵本
「女の子の心と体のヒミツ」と、おじいちゃんが隠していたハードボイルドなエロ本は僕のバイブル(聖書)でした。
 
 
◆小さい頃よく親に言われたこと
かなりの多くのことを言われたので、よく親に言われたことを羅列したいと思います。
「服で口を拭くな!」
「コップを見て牛乳入れろ!」
「お風呂場でタライ乗って遊ぶな!」
「人の膝の上に乗って跳ぶな!」
「葬式ででんぐり返しすんな!」
「脱ぐな!」
「何でも拾うな!」
「何でも食うな!」
「すぐケツ出すな!」
・・・なんだかキリが無いのでこの辺でやめておきますが、今でも言われている言葉が結構あって驚きました。
小さい頃から変わってないのかもしれません。
 
 
◆小さい頃の将来の夢
幼稚園の頃は「ペンギンになること」と「セロテープを作ること」が夢でした。
小学校からは、なんか「通訳になる」と言うと大抵大人に褒められるのでそう言っていましたが、
実際のところ、小学生時代の将来の夢は特に無く、もっと言えば僕は今でもペンギンになりたいです。
 
 
◆小さい頃から続けていること
息とか。
 
 
ありがとうございました!
 
・・・はい! こんな感じでした!!
小さい頃を振り返ってみると、何だかとっても幸せな気分になれました。
あの頃は皆から子猫のように可愛がられていましたが、今では隙あらば母からカンチョーされますからね。
たとえ家の中でも油断も隙もありません。暗殺一家か。
小さい頃を思い出したい方は、是非ともこのバトンに挑戦してみてはいかがでしょうか!?
では、今日はこのへんで!
ではまた!