大学生活カイツマミ日記

こんちは!
朝、起床後に一番初めに触った者が冷たいと百発百中で腹を壊す、ARuFaです。
本日は、うっかり金属製の冷えた腕時計を腕に巻いてしまったため、朝から僕は腹痛に襲われました。
今日の記事では、そんな僕の地獄のような通学から始まります。
 
さあ月曜日! 学生が泣く、社会人が泣く素敵な一週間の始まり月曜日!
今日の僕の大学の時間割は、1限(8:40) 〜 7限(9:30)までの暴走地獄列車。
ということで僕は6時に起床し、冒頭にあった理由でお腹を痛くしながら学校へ向かいました。
 
俺 「・・・グガゴゴ・・・・・ンボ・・・・」
満員電車の中の腹痛は、逃げ場がないため肉体的にも精神的にもダメージが大きかったです。
人と人とがゼロ距離で密着している中で、僕のウンコがナイアガラしたならば・・・考えるだけでも恐ろしいですね。
きっと僕のウンコのせいで車内清掃が入り、電車のダイヤ乱れ、大事な商談を逃す人もいるはずです。
僕のウンコが他人の人生を左右すると思うと、とても電車の中で漏らせそうもありません。
俺 「(ウンコ神…ごめんなさい…もう悪い事はしません…)」
やり場の無くなった僕は、全世界の便通を操ると言われている「ウンコ神」に必死で謝りました。
何故僕は謝ったのか。それはわかりません。
しかしこうする事により、ウンコ神の神通力、いや、「便通力」により腹痛がやわらぐと思ったのです。
 
俺 「(死ねーーーーーーーーーーーーーーー)」
しかしウンコ神は僕に力をくれるはずもなく、むしろ痛みは増すばかり。
ついに限界か・・・? と思ったのですが、ちょうど電車が駅に泊まりました。
そして途中下車をした僕は、トイレでナイアガラすることに成功・・・。
その量たるや、まさにマンモス級。トイレが詰まって便座がオシャカになるかと思いました。
これを満員電車の中でププッピドゥしたかと思うと、警察が動きかねないなと思いました。
 
さて、腹痛も一件落着し、ホームで電車を待っていると外国人観光客の方が僕の横に並びました。
3人家族の黒人の親子で、息子さんでしょうか、男の子が一人無邪気に笑っていました。
ジャクソン5の頃のマイケルジャクソンのような男の子で可愛かったです。
参考
で、その親子には専属のガイドさんらしき人がついており、その方が、
ガイド 「We are 仲間!(我々は仲間です!)」
と言ったのですが、それを聞いた男の子が、
 
男の子 「・・・ナカ・・・・マ・・・・?
という反応をしており、なんだかアニメのワンシーンを見たような気がしました。
彼の過去に一体何があったのでしょう・・・。しかしそれはまた別のお話・・・。
 
そんな事を考えていたら、学校に到着しました。
道中、またもや急に腹が痛くなったのですが、公園で鳩を追いかけていたら治ったので鳩は凄いですね。

さすがは平和の象徴と言うべきでしょうか。僕のお腹の平和も守ってくれました。
鳩に感謝しつつ、僕は教室へ向かいます。
 
・・・さて、記事の頭に書いたとおり、本日は1限〜7限まで授業のあるハードな日です。
そのため、それらを全て記事にするとかなり長くなってしまいます。
ですので、今日の学校の様子は、僕の心に残った授業について書かせていただきますね!
 
2限目 「体育」
まずは2限目の「体育」です。
本日の体育の授業では、跳び箱をしました。
僕はボール系の運動は苦手ですが、器械体操系の運動は好きなので頑張って跳び箱を飛びました。
しかし、跳び箱というのは時に我々に牙をむきます。
まず、僕がジャンプの高さを求めようと、普段よりも思い切り飛んだら空中でバランスを崩しマットに顔から落下。
アゴをすりむくというけがをしてしまいました。
さらに、「台上前方倒立回転飛び」という、跳び箱の上で逆立ち状態から1回転をして着地する技があるのですが、
これ
頑張ってやってみたら回転力が強過ぎてしまい、空中で1回転半して顔面からマットに突き刺さりました。
結果、なんか中国雑技団みたいなポーズでマットに叩きつけられ、シャチホコみたいなりました。
 
イメージ図
おかげ様で背中を痛めました。マットがサロンパスで出来ていればいいのに。
先輩には「無謀過ぎるクレイジー野郎」として大変可愛がられましたが、
僕は自分の体の方が可愛いので、もう跳び箱は無茶をせず、開脚飛びで満足することにしました。
体育の余った時間は、「女子高の跳び箱に生まれ変わったら」という話題で友達と熱い議論を交わしていました。
先生に怒られました。
 
 
昼 「昼食」
昼食は、友達のラユ君と一緒に、学校の近くにあるそば屋でカツ丼を食べることにしました。
が、店頭にあるメニューを見ると、カツ丼は780円もしたのです。
俺  「・・・・」
ラユ 「・・・・」
俺  「タッカスー!!!!」
ラユ 「クーリニック!!!」
僕等にとっては高過ぎました。
僕等は昼食に500円以上はかけたくない主義の人間なのです。全ては値段が優先されます。
ですので、僕等は節約のために、コンビニでおでんとおにぎりを買う事にしました。
 

800円かかりました。
 
ラユ 「カツ丼買えたぞこれ・・・」
俺  「ダマラッシャッタラッタッシャァアシャアッイ!!!!!」
何がなんでも聴こえないフリをしました。心が壊れそうになったのならば逃げるのも技術の一つです。
 
 
6・7限目 「集中講義」
6・7時間目は集中講義です。
実はこの集中講義、僕とラユ君にとっては天敵のような講義でして、
どうしてもうつらうつらと眠ってしまうのです。
6時起床で体育もやったら、6限(18:10〜)からの時間に眠くなっても仕方がない気もしますよね!(同意を求める目)
しかし、この講義の前には1時間程の休み時間がありまして、僕等はこの休み時間を利用して、眠くならないような工夫をたくさんしてきました。
ちなみに、この前はレッドブル眠眠打破をしこたま飲んでみましたが、失敗。
今日はラユ君の提案で、笑いのツボを極限まで低くしてみることにしてみました。
講義中に眠くなるのは「講義がつまらなくなる」からであると考えた僕等は、
笑いのツボを低くすることにより、何でも面白く感じてみることにしたのです。
そうすれば授業を面白く聞けるはずし、眠気も襲ってこないはずですからね。
ということで、僕等は休憩時間の段階からどんどん笑いのツボを低くしていきました。
 
俺  「上品と思いきや下品っぽく聞こえて、そのクセ誰も突っ込めないような7文字の言葉ってなーんだ?」
ラユ 「わかりません。」
俺  「『おまたのかゆみ』
ラユ 「ダァーーーハッハッハッハッハッハ!!!!」
俺  「イヒーーーーーヒーーーーヒッヒヒヒーーーー!!」
ラユ 「おい!! 見ろよ!!!」
 


ラユ 「オリロー。」
俺  「ああああああああーーーーーーーーー!!!」
 
ピクピク
俺  「アババババババアババババアババーーーーー!!」
ラユ 「フォォアアアアッハッハハホッホッホホアヒーー!!」
 
結局、笑った分だけグッスリ眠りました。
途中で席を変えてみたものの、やはり眠気にボッコボコにされました。
もしもこれをご覧になっている方で、独自の眠気を覚ます方法などを編み出した方がいらっしゃれば是非教えてください。
 
本日の僕の学校生活はこんな感じでした!
なんというか、まとまりが無い感じですが、こういう日があってもいいかもしれませんね!
今度は一日の始まりに、「一日のテーマ」みたいなものを決めて過ごしてみると面白いかもしれません。まとまるし。
機会があればやってみたいと思います。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!