だらしな日記!

こんちは!
上空8000mから、ざるそばを食べながらスカイダイビングしたいARuFaです。
意味は全くありませんが、「エキサイティング度」で言えばこれ以上無いくらいの行為だと思います。
最悪の場合、僕の食べ損ねたざるそばが日本全国に降り注ぐことになりますが、異常気象ということで許して下さい。
晴れときどき曇り、ところによりざるそばです。
 
さあ、そんな本日は月曜日。
僕の大学の時間割が1限(8:40〜)から7限(〜21:20)まで詰まった、素敵な曜日となっております。
ということで、毎週月曜日には、早朝6時に起きなくては1限の授業に間に合わない僕ですが、
本日の僕は、何と言うか、8時30分に目を覚ましてしまいました。2時間半の寝坊です。
俺 「ジュワァッ!!!!!!!」
時計を見た僕は、自分のあまりの寝坊加減にウルトラマンのような声を出しながらリビングへ走りました。
 
俺 「・・・夢だったのかよ!!!!!」
普段の僕ならば、さすがに学校のある日に2時間半も寝坊はしません。
・・・それでは僕の身に一体何が起きたのか。ありのままをお伝えしましょう。
僕は6時に起床するために携帯電話のアラームをセットしておりました。
そして6時になり、時間通りに容赦の無い大音量で鳴り響くアラーム。
僕は「時間通りかよ。しょせん機械だな!」と、アラームの悪口を言いながらそれを止めました。
そして、一息ついて置き上がり、リビングへ行ったのです。
リビングに行くと、母が朝から寿司を握っていました。
母 「ラッシャイ! 何にしやすか!? トロがオススメだよ!」
俺 「大将、とりあえずインド象。」
母 「ヘイ! インド象お待ち!!」
そして僕は、母の用意したインド象にまたがり、学校へ向かいました。
学校に到着し、インド象ごと乗り込むと、またがっていた象はいつの間にかアフリカ象になっていました。
僕はアフリカ象から降りると同時に黒板に「みんな仲良く」と書き、クラス全員の頭を殴って回りました。
 
・・・で、目が覚めたら僕は再びベッドの上におり、時刻が8時30分だった訳です。
夢でした。僕はいつの間にかアラームを止めた後に夢を見ていたのです。
きっとアラームを止めて、一息ついた瞬間に眠ってしまったのでしょう。
せめて母が朝っぱらから寿司を握っている時点で気付くべきでした。
それでなくとも、インド象で学校に向かおうとした時に我に帰るべきだったのです。
・・・しかし、終わったことを悔やんでも仕方ありません。
1限には出られなくなってしまった今、優先すべきは2限に遅刻をしないこと!
8時30分に起床した僕ですが、2限に出席するには8時40分に家を出なくてはいけません。
と、いうことで僕は10分で学校へ行く準備をして、大学へ向かいました。
その際、慌てていたため教科書を家に忘れ、さらに自転車はパンクしました。
 
本日の2限目の授業は「体育」・・・。
僕が体育館に到着したのは、チャイムが鳴るのと同時でした。
しかし! そんなことも想定内な僕は、私服の下に体操着を着ていたのでそのまま服を脱衣して授業に滑り込みセーフ。
やはり、このように未来を見据える力というのが、これからの現代社会を生きるために必要なんですよね。ふふふ。
まあ、未来を見据えることができる人は、インド象に乗る夢を見て遅刻なんてしないんですけどね。
さて、本日の体育では鉄棒をしました。
実は僕は、鉄棒が得意ではないにしても大好きでして、本日もそりゃあもう楽しく授業を受けました。
特に回転技が好きなので、調子に乗ってダルマ回りをしていたら腹がこげました。
 

正直こげたのかどうかはわかりませんが、アザ(?)のような跡が付いてしまいました。
ともかく、これも僕が頑張った証拠でしょう。
もしもこれがコゲ跡ならば、僕はあれ以上だるま回りをしていたら自然発火していたことでしょう。
 
 
2限目が終わり、昼休み。
いつものように友達のラユ君、ダイ君と一緒に昼食を食べることにした僕は、学校の近くにあるスーパーへ行きカップうどんを購入。
さらにここに、家から持ってきたレトルトカレーのルーを投入し、即席のカレーうどんを制作しました。
 

俺 「匂いは完全なるカレーうどんだ!!!」
ラユ「見た目は完全なる汚物だな。」
俺 「・・・おい!!」
ラユ「ひぃ!」
俺 「カレー食ってる時にお前が喋るなよ!」
ラユ「わしゃウンチかいーーー!! ズコーーーー!!」
一昔前のコロコロコミックのような茶番を繰り広げた後、カレーうどんを食べてみると・・・
 
俺 「死ぬほど美味い。もはや死んだ。」
ラユ「本当に?・・・うわ、美味い・・・!」
俺 「もはや売れるレベルだわ・・・」
ラユ「もう売ってるけどな。」
俺 「ヘコーーーーー!!!」
ラユ「ツルセコーーーーーーーーー!!!」
俺 「コロコロコミック星のカービィのリックしか使わないセリフ『チュポポー!』!!」
ラユ「グランダー武蔵!!! フィーーーーッシュ!!!!」
カレーうどんは大変美味しかったです。
しかし、そんなことよりも僕等は今、コロコロコミックにはまっていました。
 
 
昼食が終わり3限目。
突然母から「ポテチ買ったよ〜」というメールと、写真が届きました。
 

すごい大きいの買ってます。これは飽きて余るパターンです。七五三の千歳飴のパターンです。
母は大きいものに目がありませんからね。何でも大きければいいと思っているから困ります。
「小さきものは、みなうつくし」と言っている清少納言に会わせてやりたいくらいです。
ともかく、明日からの僕のおやつはポテチオンリーになりそうなので、ポテチの美味しい食べ方を知っている方は是非教えて頂きたいです。
 
4、5、6、7時間目は時間の都合上、渇愛させていただきます。
7時間目には眠気の限界が訪れ、書いたノートは架空言語で埋め尽くされているなど、本日はだらしない一日でした・・・。
やはり学生の仕事は勉強をすることですからね! 寝坊したり居眠りなどしてはダメダメです。
なので明日はしっかりとした、学生らしい一日を過ごしたいと思います!
それでは、今日はこのへんで!
ではまた!