色々日記!!

こんちは!
今一番食べたい野菜は、樹齢700年のキャベツです。どうも、ARuFaです。
多分カッチコチですよね。岩石みたいになってそう。
しかし、大地の栄養を700年も吸い上げているのですから、そりゃあもう美味しいはずですよね。
そこで、農業を営む父を持つ友人に電話し、「樹齢700年のキャベツってどうよ?」と聞いてみたところ、
 
友達「そんなことより、この前貸した1000円を早く返して。」
と、全然関係ない事を言われたので、そのまま電話を切りました。
 
さて、そんな歴史的ロマンをこよなく愛する僕ですが、本日の僕は13時に目が覚めました。
 
曽根原「おうARuFa。君、寝過ぎ。」
俺  「んあ!?」
曽根原さんの家で目が覚めました。
曽根原さんというのは、僕の所属しているレーベル(CDを作る会社)である「GINGA」の運営者さんでございます。
 
曽根原さん(顔出しOK)
僕は毎週木曜日に、学校の授業のやら何やらの関係で曽根原さんの家に泊まり、翌朝に直接学校へ行くという生活を前から続けております。
曽根原さんは顔こそ怖いですが、とても優しい方です。
 
夜食
まじで顔は怖いんですけどね。まじで。
「ARuFaは、怖い曽根原に脅されているんじゃないか!?」
と、お思いの方もいらっしゃるでしょう。しかし僕等はとても仲良し・・・。
この夜食の帰りには、「やるかこの野郎」と言い、ショルダータックルをかまし合いながら家に戻る程の仲良し加減です。
 
そんな僕は13時に起き(寝坊)、歯も磨かずに曽根原さんの家を飛び出しました。
本日の授業は6限(18時10分〜)からですが、その前に予定がありまして、
授業の前に、僕の幼馴染であるソネさんと一緒にラーメンを食う約束をしていたのです。
 
曽根原さんの家を出た後に、ソネさんと会うというややこしい感じですが、この二人は全くの別人。
曽根原さんは僕の所属するレーベルの運営者であり(怖い)、ソネさんは僕の2歳年下の幼馴染です。
ソネさんの母親は僕の母親の同級生であり、言わば家族ぐるみでの付き合いというやつです。
昨年の春にも、我がARuFa家とソネ家でお花見をしたのですが、その時の写真がこちらです。
 

この写真の後ろから2番目がソネさんです。
 

そして、この写真の左から3番目がソネさんです。
 

そして、この写真で僕の左下にいるのがソネさんです。
あてにならないですね。でもこんな写真しか無いんです。すみません。
んで、そんなソネさんから先日、
「ラーメン食べたい。」
という用件だけの品の無いメール文と共に、ソネさんの顔のえげつない程のドアップ写真が送られて来まして、
その後何度かメールをやり取りし、僕等はラーメンを食いに行くことにしたのです。
 
待ち合わせ場所へ行くと、ソネさんがいました。
ソネさん
俺 「おう。」
ソネ「外めっちゃ寒い。」
俺 「どこ行く? 寒。」
ソネ「一番安いところ。」
出発しました。
ちなみに、出会い頭のテンションが低いのは、外が予想以上に寒かったためです。
で、僕等は北風に震えながらラーメン屋へ行きました。
本日行ったのは、「やすべえ」というラーメン屋。
店内に入ると、工事中なのか知りませんがシンナーのような臭いがして笑いました。
シンナーの臭いがするラーメン屋とは新しい試みですね。
ソネ 「工事中の臭いがする・・・っ」
俺  「前に来た時はそんな事なかったのに・・・!」
それはそれで楽しいからいいですけど。
僕等はつけ麺を注文し、ペチャクチャ話しながらそれを食いました。
話の内容は、「お互いに彼女彼氏が出来な過ぎてそろそろマズイんじゃねーの」という話です。
ソネさんにも彼氏ができたことが無いらしく、僕等はお互いのために討論をし、
最終的には、「『恋人がいなきゃいけない』思い込むこの国の習慣がいけない」という結果になりました。
僕等はすべてを国の責任にし、己の心が壊れるのを回避することに成功したのです。
 
つけ麺を食べて腹がいっぱいになったソネさんは、僕との別れ際にクリスマスプレゼントをくれました。
ソネ 「この前の日記の動画を見て、あまりに可哀想だったからこれあげる。」
俺  「ありがたき幸せーーーーーー!!!!!!!」
 
あとで家で撮影
まさかクリスマスプレゼントをもらえるとは!! 早速開けてみましょう!!
 
お菓子
大喜びで袋を開けると、中には楽しそうな知育菓子と・・・
 
 
HOMO
「HOMO」と書かれた手作りTシャツが入っていました。
今度会ったらぶっ飛ばしたいと思います。
 
あと、別れた後にソネさんからメールが届きまして、
「私の可愛く撮れた写真を送るから、それを日記に載せろ。でなきゃ鈍器で殴る。」
という旨の本文と一緒に写真も添付されており、僕はまだ死にたくないので言われた通りにしようと思います。
ですが、そのまま普通に載せるのもムカつくので、鼻と口以外を消してみました。
 
ソネさん
こちらがソネさんです。可愛いですね。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
ソネさんと別れた後には、学校に行き6限、7限の授業を受けてきました。
隣の席は友達のラユ君です。 
ラユ君
ラユ君はコーヒー缶を繋げて「ゴボゴボすりゅ〜」と言っていたので、いよいよヤバいと思います。
 
〜授業は省略〜
 
授業が終わった後は、ラユ君と一緒におでんを食べながら家に帰りました。
最高
ラユ 「ポセイドン〜 ひっくり返すと『ドン・ポセイ』〜♪」
俺  「ウータン・オラ! ウータン・オラ!! ウータン・オラ!!」
美味しいものを食べるとトークも弾みますね。
途中、日々の疲れを取るために加減量販店へ行き、お試し用のマッサージ器具を全て試したりもしました。
 

ラユ「・・・どう?」
俺 「どこのサイバーエージェントだよって感じ。」
ラユ「では、全てのマッサージ機にスイッチを入れます。 デヤッ!」
俺 「アダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
体がバラバラになるかと思いました。別にそこまでほぐさなくても。
 
家に帰った後には夕飯を食べ、食後には冷蔵庫に大事そうにしまってあったケーキを食べました。
そして今は、ソネさんからもらった知育菓子を食べながら日記を書いているという感じです。
本日は人の家に泊まったり、ラーメンを食べたり、友達と遊んだりと盛り沢山な一日でした!
毎日がこんなに充実していると嬉しいですね!
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!