部活の仲間と忘年会をしてきました!

こんちは!
サボテンをそのまま口に入れてみたら、シンプルに痛かったARuFaです。
もうね、普通。普通に痛いんです。当たり前のように。
みなさんも。サボテンを口に入れると痛いのでご注意を。
さて、そんな僕は本日、中学校の頃に所属していた卓球部の忘年会へ参加してきました!
本日はそのことについて書かせていただきたいと思います!
 
〜〜〜〜〜
 
現在、大学3年生として、コタツに出たり入ったりする日々を過ごしている僕。
しかし、そんな僕にも青春に汗を流す時期があったのです。
それが中学校時代であります。
僕は卓球部に所属し、毎日のように朝練習や放課後練習に精を出し、仲間と共に泣き、そして笑ってきました。
例えば僕の場合はどのように泣き笑いしてきたかと言いますと、卓球台の角にチンコをぶつけて泣き、
そして、体育座りをしている友達のズボンの隙間から金玉が見えた時に笑いました。
僕の卓球部の思い出は、ほとんどがチンコ関係と言えましょう。
つまり、我が卓球部は全員がチンコで繋がった仲間なのです。キツいですね。
 
チンコで繋がった当時の僕等
そして、「そんな卓球部の仲間で忘年会をしよう!」ということになり、僕もそれに参加したのです。
 
さあ、本日参加した我が卓球部のメンバーは以下の通りでござます。
もぐら君 → 大食い、ダイナミック、卓球部の中では一番よく遊ぶ。
タクミン君→ 痩せていて色が白いため、あだ名が「ボーン(骨)」。
コウ君  → 卓球部1の美貌を持つイケメンだが彼女がいないため、彼の存在が僕等の命を繋いでいる。
たっくん → このブログの初期の初期に登場していた。笑った後に『アゥー』って言う。
俺 → 卓球部のエース。彼のおかげで我が卓球部は全国大会を制覇し、皆が1億円プレーヤーへと成長した。
・・・この5人です。また、後から遅れてきて「悩みさん」、「ミシさん」という2人の女性部員も登場しました。
 
さて、忘年会は19時から始まるらしいのですが、僕はもぐら君の提案で15時から2人で遊ぶことにしました。
卓球部が集まること自体珍しいですからね。機会があるならば遊ぶしかありません。
と、いうことで本日はもぐら君が15時に我が家に来る予定でした。
そして15時。僕が防寒のために全身タイツ姿になっているところにもぐら君が到着し、僕等は忘年会が行われる津田沼駅へと向かいました。
 
もぐら「ラーメン食おう。」
俺  「おうよ。」
さすがはもぐら君、これから忘年会だというのにラーメンを食おうと言い出しました。
しかしこれもまた一興。忘年会に来た奴等が始めからお腹いっぱいというのもなかなか面白そうです。
 

ラーメン屋は「こってりらーめん なりたけ」というお店に行きました。
忘年会に来た奴等が、開始前からこってりラーメンの臭いをさせている図は大変面白いでしょう。
と、いうことで僕等は汗をかきながらラーメンを食らいつくし、
挙句の果てには「眠くなっちゃったね☆」と言いながら、漫画喫茶で一眠りするという愚行を犯しながら新年会に備えました。
 
爆睡もぐら
もぐら君がどのくらい熟睡していたかと言うと、股間の上に携帯電話を置いて着信させても起きなかった程でした。
さあ、これで2人ともパワーとスタミナは十分にチャージしました! あとは忘年会へ行くだけ!
時計を見ると時刻は19時、僕等は急いで待ち合わせ場所の津田沼駅前へ歩いていきました。
 
待ち合わせ場所に到着したのは、僕等が一番最初でした。
で、2人で下品な会話をしながらゲヘゲヘ笑っていると、次々とメンバーが集まり、全員そろったところで会場へと向かいました。
下品な話をした途端に集まり出すメンバーというのは、まるで樹液の匂いに誘われた昆虫たちのようでした。僕も含めて。
 
さあ、会場である居酒屋にて集まった後は、ワイワイガヤガヤの忘年会がスタートしました。
やーー!
写真は、前列が左からコウ君、俺、たっくん。後列が左からタクミン、もぐら君です。
 

会話の内容は、やれ誰に彼女ができただ、やれ別れただ、モテ無さ過ぎて死ぬ等の色恋沙汰が大半でした。
しかし、僕とコウ君は彼女がいたことがないので、色恋沙汰のトークのネタがありません。
なのでそれらの話では聴き手に回り、皆の恋の失敗を「ざまあみろ」と心の底から笑ってやりました。
 

俺 「そもそも『大学生は異性と付き合わなきゃいけない』なんて法律はねぇんだよ!」
もぐら「そうだそうだ!!」
俺 「この唐揚げ春巻きウメェなチクショー!」
僕はお酒に弱いので、会話はあまり覚えていませんが、多分愚痴ばかり言っていたと思います。
 

あと全然関係ないのですが、この写真が「頭の切れる参謀長(右)と、そのペットのゴリラ(左)」のように見えて面白かったです。
 
忘年会の1次会が終わった後は、何か思いつきでボーリング場へ行きました。

左からもぐら君、コウ君、タクミン、俺です。たっくんは音も無く帰りました。
ボウリング場での名前は適当に、「なめくじ」「はまぐり」「吉田」「へそ」となり、僕は『へそ』になりました。
2レーンを使い、2対2のチーム対抗戦をすることになり、僕は「吉田」ことタクミン君とチームです。
対する相手は「なめくじ」と「はまぐり」。これは負けていられません。
 
なめくじ(もぐら)
もぐら「ッシャァーーー!!(ストライク)」
 
 
はまぐり(コウ君)
コウ君「イエーーーイ!!!(ストライク)」
 
 
へそ(僕)
俺 「クク、データ通りですね・・・。科学の力こそ最高にして最強!(ガータースペア)」
 
 
吉田(タクミン)
タミクン「うわああああああああああああああ(2〜3本)」
で、色々あって僕等のチームは負けました。大体タクミン君のせいです。
ですが、勝ち負けに関係無く、とても楽しい時間を過ごせたと思います。
 
そして僕等は終電にて家路につき、寒空から落ちてくる冷たい雨に濡れながら駅から歩いて帰りました。
本日は、懐かしい仲間に会えて本当によかったです。
「忘年会」は今年あった嫌な事を忘れる集まりですが、この仲間との思い出は一生忘れないようにしたいですね。
来年も、再来年も、是非集まりたいです!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!