うひうひ日記!

こんちは!
もしも、合唱祭のレベルがとても高い学校で、男子と女子がお約束の喧嘩をしたら、
 
女子「ちょっと男子! ちゃんとボイスパーカッションしなさいよ!」
男子「ちぇ〜(ズンチズンチ)」
とかなりそうで、なんかじわじわ来ますよね。ARuFaです。
そんでもって、そのうちどんどん言い合いがエスカレートして来て、
 
男子「そーいう女子だって全然ズンチしてねーじゃねーかよ!」
女子「やめなよ!一生懸命ズンチしてる子だったいるんだよ!?」
女子2「うう・・・」
女子「ほら! あんたがズンチするから泣いちゃったじゃない!」
男子「うっ・・・」
先生「おーい、喧嘩はやめろ〜!」
皆 『先生は黙ってズンチしてて! これは生徒の問題なんだよ!』
先生「そう言うな。先生が仙台で買ってきた、ズンチ餅でも皆で食べよう!」
 

・・・って感じになりそうですね。やっぱりじわじわ来ます。
だから何だ、という感想は受け付けません。
 
さて、そんな僕は本日、曽根原さんの家で目覚めました。
曽根原さんというのは、僕の所属しているレーベル(CDを作る会社)である「GINGA」の運営者さんでございます。
 
曽根原さん(顔OK)
こちらの写真手前の、尋常じゃない顔でこちらにビームを飛ばしているのが曽根原さん。
そしてその後ろでサイクロップスみたいに、今にもビームを飛ばしそうなのが僕です。
春休みの前には毎週木曜日に曽根原さんの家から学校に行っていたのですが、
昨日は、ただ単に曽根原さんの家に遊びに行ったのです。
遊びに行ったとは言うものの、した内容と言えば雑談をしたりパソコンをいじったり・・・
僕と曽根原さんは年齢が10歳くらい違く、僕は100021歳、曽根原さんは100031歳くらいなのですが、
年齢の割には、小学生の友達同士の遊びみたいなことしかしていませんでした。
 

ですが、曽根原さんが作ってくれたパスタは美味しかったです。
俺  「そんなドカベン岩鬼みたいにパスタをくわえなくても。」
曽根原「いぇあ! 完成!」
俺  「いただきます。・・・美味すぎる。 YO! 美味しいパスタ作ったお前!!」
曽根原「ヒェア! イェア!!」

 
曽根原さんはパスタを作るなり「金取れる…金取れるわ…」とつぶやきっぱなしだったので、
皆さん機会があれば、是非曽根原さんのパスタを食べましょう。
味は美味しいのですが、料理中にオリーブオイルが爆発して僕が火傷をするので気をつけましょうね。(実話)
    
そして曽根原さんの家に一泊し、起床したのが11時。
そんでもって僕は勝手に風呂を借りて、サッパリした後にフラリと家に帰りました。
曽根原さんの家から帰る時は毎回アッサリしているのですが、
その、たくさん遊んだ後にアッサリ帰るというのが、まるで居酒屋の後に食べる塩ラーメンのようで大好きです。
もっとわかりやすくいうと、めっちゃ味の濃い食べ物を食べた後に飲む水みたいだということです。
ちょっと何を言っているかわからないと思いますが、比較的どうでもいいことなので気にしなくていいです。
 
電車を2時間ほど乗り継いで自宅を目指している最中、駅のホームで何者かの視線を感じました。
俺 「・・・・!?」
こういう時、時代劇だと、大抵忍者が天井裏にいるものですが、駅のホームには誰も居ず・・・
しかし、不思議に思って下を見てみると、視線の主を発見することに成功しました。
 

新聞の降り目かなんか知りませんが、すごいこっちを見てきています。
 

そんな顔せんでも。
腹が立ったのでゴミ箱にブチ込んでやりました。
 
・・・さあ、1日ぶりに我が家に舞い戻た僕。
 
俺 「ただいm・・・くっさ〜」
家から出て時間が経つと、いつもは気付かない自分の家の臭いにも気付いてしまいますよね。
我が家の臭いは本当に独特な臭いで、まるで生乾きの洗濯物を掃除機で吸いこんで三日三晩放置したかのような臭いです。
僕の頭の中ではあの幻の音楽ユニット、「エジプトの広場」の『独特だな』が流れていましたからね。
 

http://www.youtube.com/watch?v=8rHddgIv_xc 
何度聴いても名曲です。
そんな歌を脳内でリピートしつつ、僕は2時間ほど昼寝をしました。
やはり「家に帰ってきた」という安心感はどうしても眠気を誘うのです。
 
〜2時間後〜
 
さあ、昼寝から起きてコンディションもバッチリ!
そんな最高の気分の僕は、こちらの『水彩画レッスン』をすることにしました。
 
水彩画レッスン
「芸は身を助ける」とも言いますし、特技として水彩画ができるのも悪くありません。
そしてこの本は、毎月買うと水彩画の絵がみるみる上手になるという本だそうです。
友達からもらいました。
これを友達から譲り受けた時、何故こんな物を僕にくれたのかと聞いてみたところ、
 
友達 「気合いを入れて買ったけど、買うだけで満足しちゃった。」
と、あまりにも正直に言われてしまったので、僕には責めることができませんでした。
 

さて、本を開くと、水彩画の書き方について延々語られています。
ひとえに「水彩画」と言っても、デッサン、色の塗り方、配色等・・・
・・・水彩画は奥が深いのですね。
 

そしてさらにページをめくると、練習課題のようなものがありました。
こちらの写真の升(ます)を見本にして描け、というものです。
 
俺 「よーし、やってみるか・・・」
本格的な水彩画はこれが初めてですが、何事も経験が大切。
自分の水彩画のセンスを確認するためにも、是非やってみたい練習課題です。
絵の具や筆や紙などは付録として入っていたので、今にでも書けます。
と、いうことで僕は、初めての水彩画で絵を描いてみることにしました。
道具の使い方などは本で学び、いざ本番!
その様子がこちらです。
 
 

http://www.youtube.com/watch?v=E8zVW1BRrRU
  
 
いくら頑張っても、結局色を塗ることができませんでした。
やはり僕には水彩画のセンスがないようです。
だって色が着かなかったんですもん。全然塗れない。濡れたけど。
やはり僕には水彩画は向いていなかったようです・・・トホホ・・・。
 
その後は、夕食として茶碗蒸しをたらふく食べたり、お風呂に入ってのぼせたりして今に至ります!
本日は他人の家で目覚めたり、水彩画に挑戦したりなど、なかなかできない体験をすることができた一日でした!
適度な刺激は老化を防ぐとも言われていますからね、今日は刺激たっぷりでした。
今後もいっぱい色々な刺激を受けて、80歳になっても幼稚園児みたいな若さでいたいです。
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!