曽根原さんの家に泊まっています!

こんちは!
カレーを食べたい時にパエリア食べると、
「何でこんな色をしてるのにカレー味じゃないんだよ・・・」
と、なるのでオススメですよ。ARuFaです。
 
パエリア
こんな色をしてるのに、カレー味じゃないんだから酷いですよね。
コーラかと思ったらめんつゆだった時くらいのショックだと思いますので、みなさんも是非。
 
さて、そんな僕は現在、曽根原さんの家に遊びに行っています。
曽根原さんというのは、僕の所属しているレーベル(CDを作る会社)である「GINGA」の運営者さんでございます。

・・・と、いつもは説明しておりますが、結局のところただの顔の怖い友達のような方です。
曽根原さん(顔出しOK)
見てくださいこの怖い顔を。家でカマキリを3000匹くらい飼ってそうですよね。
そんな曽根原さんの家に何故僕がお邪魔したのかと言いますと、僕が暇過ぎたからです。
この日の午前中、僕はあまりにも暇過ぎて自分の顔をブサイクに撮影する練習をしていたのですが、
ちょうどその時に曽根原さんからの「今日、遊ばんか?」的なメールが届き、僕はお言葉に甘えて遊びに行ったという訳です。
ちなみにその時に撮っていた写真がこちらです。
 

題名を付けるとしたら『おばけ大根』だと思います。
もしもこの時に曽根原さんからのお誘いメールが来なければ、僕は戻って来れないところまで行ってしまったかもしれません。
その点では、曽根原さんには感謝感激です。
僕は、おばけ大根の顔をしながら仕度をして家を出ました。
 
電車を2時間ほど乗り継ぎ、ふとした冒険心からいつもと違う電車に乗り、道に迷いながらも僕は曽根原さんの家に到着。
 
俺  「お邪魔しまーす。」
曽根原「ファンタジ〜!!!!」
俺  「え?」
曽根原「ファンタジー!!!! ファンタジーなんだよーーーー!!!!」
俺  「何て言うか、頭おかしいんじゃないですか。」
 
いつもはクールな曽根原さんですが、何故か今日は気持ちの悪いテンションで僕を迎えてくれました。発情期でしょうか。
そして、時を同じくして曽根原さんの友達の齋藤さんも遊びに来て、僕等は3人でワイワイ遊びました。
 
齋藤さん(顔OK)
「何をして遊んだのか」と言われると、他愛もない会話をしているだけなので説明に困りますが、
僕が曽根原さんに殴られたり、齋藤さんがハシゴから落ちたり、僕の体中がかゆくなったりと、色々なことが起きました。
そのどれもが説明をすると非常に長い話になってしまうため、省略はさせて頂きますが、
結果として、とても楽しい時間を過ごしました。
 
夜には銭湯に行きました。

よみうりランド」にある、『丘の湯』という銭湯です。
前回曽根原さんの家に泊まった時も銭湯に行きまして、それがとても気持ち良かったので今回も行くことになりました。
 
イエイイエイイエイ
僕も大興奮です。
ただ、前回銭湯に行った際に、僕はロッカーの鍵を失くしまして・・・
その罰金として、3000円をフロントに支払ったという苦い思い出があります。
 
前回
結局、後々鍵は見つかった訳ですが、今回の銭湯では鍵を失くさないようにしなくてはいけませんね。
 

今回の『丘の湯』は、鍵を失くした場合には2000円を払うそうです。
前回の銭湯よりも1000円安いため、失くしたとしてもお得ですね(?)
 
曽根原「2000円だってよ。前回より安く済むね。」
俺  「何で失くす前提なんですか。死んでも失くしませんよ。失くしたら死にます。」
 
そんなこんなで風呂場に突撃した僕等は、のぼせるまでお湯に浸かりました。
浴場には色々なお風呂があって非常に楽しかったです。
中でも僕が印象的だったのは「塩サウナ」・・・。
身体に塩をすりこみながらサウナを楽しみ、血行を良くするらしいのですが、
曽根原さんの家で原因不明の体中のかゆみに襲われた僕は、体中をかき壊しており、
その傷に塩を塗ってしまったため、ただの拷問でしかありませんでした。
塩を体中に塗った瞬間に体中に燃えるような激痛が走り、泣きながらシャワーを浴びました。
「針山地獄」「火炎地獄」の他に、「塩塗り地獄」という地獄があっても不思議では無いなと思いました。
 
齋藤さん、曽根原さん
そして、ふやけるほどお湯に浸かった僕等は、休憩所でぐったり。
特に僕はジュースを2本飲んでも喉が渇いて仕方無かったです。
 
茹でおばけ大根
そんでもって、今回は鍵は失くしませんでした。さすがは僕です。
 
曽根原さんの家に帰った後は、夕食(カップラーメン)を食べつつ談笑をし、今に至ります。
本日は曽根原さんの家に泊まっているということで、短めの日記更新ですみません。
本当はもっといっぱい書きたいことはあるのですが、笑い過ぎて疲れてしまったので、今日はこのへんで失礼します><
今日は、曽根原さんの家に泊まれて良かったです! そんでもって今は塩サウナのせいで体中が痛いです。
みなさんも機会があれば、是非塩サウナを体験してみてくださいね。この世のものとは思えない世界を味わえますよ。
では、今日はこのへんで!
ではまた!