充実した一日日記!

こんちは!
今朝、通学中にいつもとは違う電車に乗ったのですが、その座席が思った以上に柔らかく、
想像以上にお尻が沈み込んだため、「えぶ゜ァッ!!」と叫んでしまったARuFaです。
文字にして現すことができないようなとんでもない声でした。例えるのなら、豚が
声ならぬ声を電車の中で出してしまいました。恥ずかしかったです。
おばあさんに「大丈夫あなた?」と、のど飴をもらいました。恥ずかしかったです。
でも、僕の好きなVC3000のど飴だったので嬉しかったです。
天童よしみさんが「なめたらアカン」と言っている奴が好きなんですよね。
 
さて、そんな恥ずかしい思いをした電車内。先程も申しあげたように僕は学校へ向かっておりました。
出席するのは2限(10時25分〜)ということで、僕は7時30分起きの身体を引きずって学校へ行ったのです。
家から学校の最寄駅までの道のりでは、ずっとおでんの具同士を戦わせる妄想をしていました。
ちなみに1位はガンモドキ。やはりその大きい体格で、近距離パワー型らしく豪快に他の具を蹴散らしていました。
ちなみに一番弱かったのはナスでした。そもそもおでんの具では無いとのことから出場不可で不戦敗です。以降出入り禁止となりました。
 
そんな妄想をしながら学校へ向かった僕は、流れるように教室へ行き、そして授業に出席しました。
本日の授業は、就職活動についての講習会的な物でした。
そこでは「自己分析」ということで自分の長所を書いたのですが、自分の長所という物を書くのはなかなか難しく、
友達に「俺の長所って何かな?」と聞いてみたところ、
 
友達 「うーん・・・」
友達 「ううーーん・・・」
友達 「うーーーん・・・」
友達 「・・・・・あっ!」
友達 「すげぇエロい。」
と、言われたので、コイツとはもう一生話さないにしました。
その後もたくさん考えてみたのですが、なかなか書けません。
短所ならはたくさんあるんですよね。「足が臭い」「なまけもの」「よくドジをして物を破壊する」など、オンパレードでした。
先生は「短所は長所の裏返しです!」とは言っていましたが、『足が臭い』をどう長所に変えろというのでしょうか。
「足のリーダーシップがすごい」とかでしょうか。僕が面接官だったら会社には入れませんけどね。ナスと同じ不戦敗です。
結局、今回はちゃんと書けなかったため、自分の長所をたくさん知らなきゃなぁとシミジミ実感しました。
 
 

さて、本日の学校はこれにて終了。時刻は12時ちょうどです。
しかし、このまま帰るのも嫌だったので、僕は友達のラユ君、ダイ君と一緒に昼食を食べることにしました。
 
ダイ
木の谷間からこちらを見ている、妖精のようなこの男がダイ君です。
 

そしてこの、どんな角度から唐揚げをぶつけられても箸で取れるような構えをしている弁当マスターが僕です。
ラユ君は、何か出す書類があるらしく、始めは僕等2人で外で昼食を食べました。
 

俺  「なあ、おでんの具で一番強いのは何だと思う?」
ダイ 「・・・大根?」
俺  「大根は3回戦でチクワに負けた。穴に吸い込まれてたぞ。」
ダイ 「じゃあ・・・はんぺん?」
俺  「良い読みだな。はんぺんは4回戦でチクワに負けた。穴に吸い込まれてたぞ。」
ダイ 「じゃあチクワが一番強いの?」
俺  「おいおい馬鹿言え、チクワは5回戦で岩石に負けただろ? シンプルに潰されてた。」
ダイ 「お前の家のおでん、岩石入ってるの?」
俺  「ああ、岩石は飛び入り参加だったよ。村のならず者だからな。」
ダイ 「・・・おでんに岩石が飛び入りしちゃったの?」
こんな感じのしょーもない話を、ずっとしていました。
 
ラユ君
しばらくすると、ラユ君が登場しました。
ラユ 「この天気のいいテラスで、コーヒー片手に読書・・・うーん、実にインテリの俺らしい。」
俺  「さすがです。」
ラユ 「やっぱね、デキる男は昼食からして優雅なわけ。あーあ、産婦人科になりたい。」
俺  「さすがです!」
ラユ 「勢いでふざけて参考書を開いてみたけど、開いただけで眠くなったんだが?」
俺  「だが? じゃねーよ馬鹿ウンコ。早く飯食うぞ。」
いくら知的ぶっても、人間そう簡単には生まれ変われないもの・・・
ラユ君は馬鹿なので、参考書を開くと眠くなる性質があるのです。漫画みたいですね。
ちなみに僕もです。寝付けない夜には参考書を開いて寝ていた時期もありました。
 
〜〜〜〜〜〜〜
 

さて、昼食の後には、ラユ君が僕の誕生日プレゼントを買ってくれるそうなので、みんなで商店街へ行きました。
そう、実は、先日の4月21日にめでたく22歳になった僕には、どうしても欲しいものがあったのです。
それは・・・パンティー!!!!!!!!!!!!!
 

実はこの商店街には、「働くお姉さんのパンティー」という馬鹿丸出しのガチャガチャがありまして、
以前それを見つけてから僕は、「誕生日にはパンティー!誕生日にはパンティー!」と、子供のようにラユ君にせがんでいたのです。
そして今日は、そんなお楽しみだったパンティーガチャガチャができるとあって、僕もハイテンションでした。
 
俺  「パンティー! パンティー!!」
ラユ 「人間の心まで失ってる。」
俺  「パンティー! おパンティー!!」
ラユ 「ほら、500円やるから。これで一回回せ。それが誕生日プレゼントだぞ!」
俺  「パンティー!!!!」
ラユ 「何そのパンティー語。」
 

ちなみに僕は「バスガイドさんのパンティー」が狙いです。
 
ガチャ
俺  「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」(ガチャガチャ)
 
出た。
 
うおおおおお
何と、お目当ての「バスガイドさんのパンティー」が出ました。
 
俺  「・・・この世に神様はいるのかもしれないね。」
ラユ 「この期に及んで悟りやがったコイツ!!」
とても嬉しかったです。
 
・・・さて、家に帰った後は、スーパーパンティーパーティです。
パンティーを振り回したり、かぶったり、植木鉢に植えたり、色々しました。
 

「匂いつき」とありましたが、ほのかな香水のかほりがしました。
パンツ工場では、パートのおばちゃんが香水をパンツにふりかけていたのでしょう。とたんに映像が浮かんできました。
しかし良いのです。たとえ偽物のパンティーだろうが、ここにあるパンティーは紛れもない僕の物なのですから・・・
・・・で、散々遊んだ後は、額に入れて部屋に飾りました。
 
狂ってる
家宝にして、先祖代々受け継ぐ所存です。僕の子孫たちには頑張ってもらいたいですね。
・・・さあ、そしてパンティーと共に時間は流れ、今に至るというわけです。
本日は、何だかとっても充実した一日だったと思います。
学校で勉強をし、友達と語りあい、買い物をし、パンティーを得る・・・
これほど素晴らしいことはありません。特に最後ね。
これからも僕は、こんな素敵な毎日を目指して日々生活していきたいです!
みなさんも、このガチャガチャを見かけたらやってみてください。セットで額も買うといいですよ。
それでは、本日はこのへんで失礼致します!
ではまた!