中学校の頃の友達と遊びました!

こんちは!
先日、友達に「お前って、おしり派? おっぱい派?」とメールで尋ねたら、
原因は何だかわかりませんが、『派』という字を『波』とご変換してしまったようで、
 
友達 「オッパイ波!!!!!!!!!」
と、なんだか「かめはめ波」みたいなエネルギー弾を撃たれたARuFaです。
何だよオッパイ波って。むしろ「おしり波」じゃなくてよかったわ。完全なるウンコだからねそれ。
ちなみに僕は、オッパイ波を撃たれるのなら叶姉妹がいいです。
 
さて、友人の言葉の発明により、幸せな妄想をすることができた僕は本日、友達のもぐら君と一緒に遊びました。
もぐら君というのは中学校の頃からの友達で、僕と同じ卓球部に所属していた戦友でもあります。
 
もぐら君(以前の写真)
よく食べ、よく眠り、よく笑う、まさに近距離パワー型のゴーレムのような友達です。
昨日の夜に突然もぐら君から電話がかかってきまして、急遽僕等は遊ぶことになったのです。
そのため、何をして遊ぶのかは決めていなかったのですが、とりあえず14時に僕の家に来るとのこと。
前日に徹夜で(10時間かけて)日記の更新をしていた僕は、13時30分に起床し、身支度をしながらもぐら君を待ちました。
そして約束の14時。もぐら君から電話が入り、何やら玄関前にいるとのこと。
なので僕が玄関前に出てみると、
 

すごいので来てた。
なんか、ターミネーターみたいなバイクで家に来やがりました。
玄関を開けて、「やたらアメリカンな奴がいるなぁ」と思ったらもぐら君でしたからね。
しかし、もぐら君のデカい身体はバイクと非常にマッチングしており、その風格はまさに近未来の山賊のようでした。
 
俺  「いらっしゃひぃいいいいいいいいーーーー」(裏声
もぐら「うきゅ、うきゅきゅーーーーー!!!」(裏声
俺  「さあさあ、汚くて臭くてボロボロでネバネバしている家ですが、上がって上がって!」
もぐら「上がりたくねぇ〜!」(裏声
・・・もぐら君を僕の部屋に連れ込んだ後、僕等は作戦会議をしました。「今日は何をして遊ぶか」という会議です。
 
俺   「こうやって無計画に遊ぶと、大体は意見が食い違って時間だけが経つ事がほとんどである!」
もぐら 「その通り!」
俺   「『どこいく?』『どこでもいいよ?』『俺もどこでもいいよ。』で、2時間経過だ!」
もぐら 「あるある!」
俺   「なので今回はスパッと決めようじゃないか!」
もぐら 「だな! ・・・あ、ってかお前、今日卓球部のみんなで集まるって話、聞いてる?」
俺   「あ゛!? 何それ!?
もぐら 「今日、中学の卓球部のみんなで飲み会を開くらしいのよ。お前誘われてないの?」
俺   「はい。爆笑なんですけど。」
 
・・・もぐら君の話はこうです。
__________
1.今流行しているLINE(ライン)というチャットにて、中学校卓球部のみんなが会議をした。
2.そのチャットにて、『4月に生まれた人の誕生会』という飲み会を本日することに決定。
3.卓球部の中で4月生まれの人は、タクミン君という友人と、ARuFa(僕)。
4.しかしARuFaはLINEをしていないので、チャットには不参加。話を知らない。
5.そのため、「誰かがARuFaを誘っておいて」という事になった。
6.しかし、誰もが「他の人が誘うだろう」と思い、結局誰からも誘われなかった。
7.(^−^)
――――――――――
 
俺  「・・・なるほど。シンプルに悲し過ぎる。」
もぐら「っていうか俺が言っておけばよかったな。」
俺  「ホントだよ。卓球部の中で、俺と一番一緒に遊んでるのお前だろ。」
もぐら「ちなみに、その飲み会は22時からです。」
俺  「よし、乗り込もう。そしてあわよくば全員の目を潰す。」
もぐら「じゃあ、22時まで何をして遊ぶ?」
俺  「結局そこに戻るんだよな〜。あ、パンツ履きたい?」
もぐら「履く。」
 
履いた。
で、僕が以前友達から誕生日プレゼントにもらった女物のパンツを履きながら会議を続けた結果、
 
もぐら「・・・千葉ニュータウンに行くか。」
と、いう結果に落ち着きました。
千葉ニュータウン(イメージ図)
千葉ニュータウンとは、千葉県にあるニュータウン
大型ショッピングセンターや、映画館、アウトレットモールなどがたくさんある素敵な場所なのです。
僕はまだ一度も行ったことがありませんが。行った友達がみな「楽しかった」というところなのです。
 
再び
ということで行き先が決まった僕等は、バイクに乗り千葉ニュータウンを目指して突っ走りました。
僕はもぐら君のバイクの後ろに乗ったのですが、スピード感が半端なくて気持ち良かったです。
ただ、この日は気温が低かったのでバイクの上で凍死するかと思いました。
 

で、つきました。到着した時の僕の感想は「ジャスコの親玉かよ!」でした。
建物の一つ一つがデカ過ぎてスケール感が全く湧かないのです。遠近感が狂うというのでしょうか。
自分がどこにいるのかもよくわからず、多分突然50mくらいウンコが置いてあっても気付けなかったと思います。
 
イメージ図
気付けないですよね。「ああ、そういうビルね。」となってしまいます。
スケール感は全くありませんが、ともかく僕等は店内に入ってみることにしました。
 
案内板
とりあえずイオンの中に入ってみたのですが、僕の知っているイオンよりも大きかったです。
中に入っているお店も多過ぎるため、案内板を見ても何がなんだかサッパリです。
 
もぐら「店多過ぎだろ。」
俺  「何もわからんな。」
もぐら「とりあえずゲームセンターに行こう。」
俺  「はい。」
もぐら「でも、どうやってゲームセンターに行くんだこれ。」
俺  「わからん。」
もぐら「まず3階に行くのか・・・? ん? 今何階?」
俺  「全部わからん。」
もぐら「っていうか現在地はどこ?」
俺  「わからん。お手上げハンズアップ。」
田舎者の僕等には千葉ニュータウンはちょっと早過ぎたようです。
散々店内を迷った挙句、僕等はライ麦パンを食って帰りました。
 

僕は今まで色々な所にでかけてきましたが、ライ麦パンを食べただけで帰ったのは千葉ニュータウンだけでした。
 
再びもぐら君のバイクに乗り、ARuFa家に帰ることになった僕等。
帰り道では、バイクに乗りながら『女の子とこんなシチュエーションになりたい話』を2人で妄想しました。
僕ともぐら君のように今まで一度も彼女ができたことの無い男には、妄想しか癒しが無いのです。
 
俺  「・・・後輩の女の子から、『先パァイ』って言われながら後ろからギュッ
もぐら「うわあああああああああああああああああああああああ」
俺  「ぬぐあああああああああああああああああああああああ」
もぐら「お酒に酔った年上のお姉さんが、自分に甘えてきて、『んぅーあったかぁい』っていう
俺  「ぎぃぃえええええええええええええええええええええ」
もぐら「ああああああああああああああああああああああああ」
俺  「旅先で泊まった個人経営の宿で、フロントのバイトをしてる女の子がチェックアウトの時に、」
俺  「『・・・今度は、私があなたの住んでるところに行きたいですッ』って赤ら顔で言う。
もぐら「ギエピーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
俺  「ッツァーーーーーーーーーーーーーーーーッスァ!!!」
もぐら「もう許してぇぇえええええええええええええ!!!!」
俺  「誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!」
・・・こんな感じでした。青春って感じですね。
全国の女性のみなさん。彼女がいない男というのはこんなにも純情なんですよ。
 

家に到着すると、バイクで叫び過ぎたため急激な眠気に襲われました。
そのため僕等はお昼寝をし、その後もぐら君は一度バイクを置きに自宅へと戻りました。
 
〜3時間後〜
 

さあ、22時。僕の誘われていない飲み会の会場に到着しました。
卓球部の野郎共め、誕生日の主役を呼ばないとは何事ですか。全員地中に埋めてやります。
すると続々と卓球部メンバーが集合。そして僕に気付きました。
・・・ククク、呼んでもいない俺の登場に、バツの悪い顔をしやがれ!!
と、思っていたのですが、
「おおー!来たのか!!誕生日おめでとう!」
「お! 来て良かった!誕生日会だもんな!」
「わー久しぶり! 飲もう飲もうー!」
と、意外と好感触だったので、先程までの負のオーラは消え、
 
俺 「やったー! ありがとうフッフゥ! フッフゥ! びよよーん!」
と、ゴキゲンになってしまいました。僕は単純なのです。
 

そして、久しぶりに集まった卓球部のみんなとワイワイ語り合い、お酒も飲み、僕は深夜1時頃に帰宅をしました。
そして飲み過ぎてしまい、トイレでオエーっとなったまま、トイレで寝オチをしてしまったのです。
そのため、日記の更新が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした!!
お酒は適量が一番ですね。ご迷惑をおかけいたしました><
今日は懐かしい友達と遊べた素敵な一日でした!
それでは、今日はこのへんで!
ではまた!