風邪っぴき日記!

こんちは!
何の意味もなく「☆サ☆ボ☆テ☆ン☆」と言いながら腕を振っていたら、柱に手首をぶつけて打撲なARuFaです。
 

くだらない。くだらな過ぎる。「☆サ☆ボ☆テ☆ン☆」
直後、僕の手首を見た母親から「あんた手首どうしたの?」と聞かれたので、
俺 「サボテンって言いながら腕を振ってて、こうなった。」
と、ありのままの説明をしたのにも関わらず、「一個もわからん。」と言われてショックでした。わかれよ。
ですが、たまに何の理由もなく衝動的に何かをしたくなる時ってありますよね。
今回の「☆サ☆ボ☆テ☆ン☆」もそれだったのですが、今後は気を付けたいと思います。
そんなんで死んだらたまったもんじゃないですからね。
だって考えても見て下さいよ。
例えば僕が何かくだらない理由で死んだとして、その葬式で母が・・・
 
母 「息子は突然『肛門大回転』と叫びながら窓ガラスをブチ破ってこの世を去りました。」
とか言ってるところを想像してみてくださいよ。恥ずかし過ぎて生き返るわ。
ともかく、みなさんも突発的に行動するのは控えた方が良いと思います。
 
さて、そんな僕は、風邪をひきました。約一か月ぶりです。エヘヘ!
自分では身体が弱いだなんて思っていなかったのですが、1ヶ月に一度のペースで風邪をひいたとなれば弱いのかもしれません。
ちょっと心配になったので友人に電話で「俺の身体は弱いのか」と聞いてみたところ、
 
友人 「いや、1ヶ月に一度は身体弱いよ。プレパラートくらい弱い。」
 

と、言われました。そんなに弱いとは。
 
俺  「・・・つまり、ワイトくらい弱いってこと?」
 

友達 「ワイトより弱いんじゃない?」
俺  「そんな・・・アンデッド族より弱いのかよ・・・・」
そんなに弱いとは。防御力200以下とは。
確かにガイコツよりも弱いとなれば風邪もひきますよね。死体より弱いんだもん。
・・・ということで僕は本日10時に起床し、昼過ぎまで布団の中でずっとモソモソとしていました。
 
俺 「寒いー、のど痛いー、ムラムラするー、咳出るー、ムラムラするー。」
・・・症状は一般的な風邪のソレでしたが、どうしても辛い僕。
そこで僕は、自分の今までの思い出から、この今の状況よりも最悪な状況を思い出すことにしました。
現在の状況よりも辛いことを思い出すことにより、「今のがまだマシじゃん!」と思うためです。
そしてそういう時、僕は決まって思い出すことがあります。
それは、僕が高校3年生の時に起きた、『ARuFa握りっ屁事件』です。
その内容をお話致しましょう、
 
〜ARuFa握りっ屁事件〜
・・・それは高校3年生の夏。僕は、学校の休み時間に中庭で複数人の友達と遊んでいました。
一緒に他愛もない会話をしたり、鬼ごっこをしたり、タンポポを食ったりしていました。
「嗚呼、なんと素晴らしい時間なのだろう。この時間がずっと続けばいいのにな。」
それが。僕の心からの願いでした。
しかしそんな時、突然目の前の友達が自分のズボンに手を突っ込み、その手を僕の顔の前で開きました。
そう、僕は友達から握りっ屁を食らってしまったのです。
その臭いはとても強烈で、僕は「トゥワイスッ!」と言ってその場に転げ回りました。
友達一同は爆笑。しかし僕はそれが許せず、その友達に仕返しをすることにしたのです。同じ握りっ屁で
 
・・・
 
そしてその日の放課後、僕は部活は休んでその友達の後を尾行し、彼が一人になるのを待ちました。
そんでもって10分程尾行を続けた結果、彼は一人でトイレに入って行ったのです。
俺 「(・・・よっしゃ!!!!!)」
トイレならば奴は完全な無防備、それに小便をしている時ほど無防備な人間はありません。
これは完全なチャンスと思い、僕は友達の後をつけて同じトイレに入りました。
そしてトイレに入ると、彼は僕に背を向けて小便をしていました。その背中は完全に無防備のクソ馬鹿です。
ちょうど猛烈な屁の予感を感じたため、僕は自分のパンツの中に手を入れ、肛門の前で待機させました。
直接屁を握り。出したての屁を彼の顔になすりつけるためです。
シュミレーションでは、僕が友達の真後ろに近付き、その名前を叫びながら握りっ屁を奴の顔になすりつける予定です。
 
俺 「(・・・よし!)」
そして僕はパンツに手を突っこんだまま、音もなく彼の真後ろに近付きます。
と同時に、屁の予感も最高潮に高ぶり、シュミレーション通り、僕は友達の叫びながら思いっきり自分の手に屁をこきました。
 
俺 「山口ィーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
「ブリブリブリブリ!!!!!!」
しかし、その時の僕の屁の音は、とても屁の音とは思えない音でした。
と、同時に僕の手には、何か温かい物を感じたのです。
そう、僕は屁ではなく、大量のうんこを自分の手のひらにダイレクトでしてしまったのです。
僕が感じでいた「屁の予感」は屁ではなく、便意でした。
 
突然後ろから自分の名前を叫ばれた友達は、驚いてこちらを振り向きます。
友達「うっわ! 何だよ◎◎! どうしたの!?」
俺 「いや・・・別に・・・何でもない・・・」
僕は中腰になり、自分のパンツに手を突っ込んだまま、青い顔をしています。
本来ならばこの手を、友達の顔にこすり付ける予定です。
しかし、放課後に小便をしている人間の後ろで、名前を叫びながらウンコを漏らす男となれば、僕はもはやサイコ人間なのでそれはやめました。
友達とトイレで別れた後、僕はトイレの個室にこもり、自分の手を泣きながら洗いました。
復讐は身を滅ぼす・・・そんな教訓を心に刻んだ日でした。
〜ARuFa握りっ屁時間 完〜
 
以上です。いかがですか。最悪ですよね。
あの日の事を思い出すと、僕はいつだって頑張れます。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
・・・そして夕方、ずっと寝ていた僕は、何故か突然次女にバドミントンに誘われました。
 
次女 「バドミントンしよ。」
俺  「うるさいなー。風邪ひいてんだよ。後にしろ。3日くらい後にしろ。」
次女 「いいから。
俺  「どっかいけよ! 運動したら風邪が悪化するんだよ!!!」
次女 「早く。
 
 

ちくしょーーーーー!!!!
 
根負けしました。
・・・そして僕は風邪をひきながらバドミントンをし、ヘロヘロになって寝込んで今に至ります。
本日は、散々な一日でした。身体は大事にしたいものですね。
そして本日は、いつも通り深夜に日記を書いていたのですが、仮眠をとったら寝落ちをしてしまいました・・・。
更新が遅くなりすみません!
みなさんは身体に気をつけてお過ごしください!
少なくとも、風邪をひいているのにバドミントンなんて馬鹿な事はしないでくださいね!
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!