こんちは！
シチュエーションポケモン絵ということで、『しびれているイワーク』を描いてみました。ARuFaです。
いかがでしょうか。しびれているイワークの様子を上手く表現できたと思います。
悲しげでありながら、どこかこの状況を楽しんでいるようにも見える、そんなイワークです。
この顔です。
若干ですが僕の祖父に似ているので、祖父が電撃を浴びてもこんな感じになるんだと思います。
さて、そんな僕ですが、昨日はとあるイベントにゲストとして参加して参りました！
とても楽しかったので、本日の記事ではその事を中心に書かせていただきますね。
6月8日
この日、僕は『豆ナッツ〜bean〜』というトークイベントにゲストとして出演することになっていました。
豆ナッツ〜bean〜
出演者は、ヨシナガさん、ダ・ヴィンチ・恐山さん、Error403さん、にぅまさん。
・・・知る人ぞ知る、インターネット界のビッグネームの方々です。
この方々がどのくらい凄い人達なのかを、簡単かつチャラく説明致しますと、
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ヨシナガさん
個人サイトのアクセス数が1億7千万超えてたりTV出たりでヤベェ。
ダ・ヴィンチ・恐山さん
ツイッターのフォロワー6万人超え、各雑誌で漫画やコラムを連載とかハンパネェ。
error403さん
ツイッターのフォロワー18万人超え、コミック出したりイベント出たりマジ失神。
にぅまさん
言葉遊びのエキスパート、天才学者肌のクリエイターとか、マジ世界救うッショ。
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・・・このような方々です。
つまり動物で例えると、ベンガルタイガー並の戦闘力を持った方々が出演するトークイベントという訳です。
そんなイベントに、アメンボと同じくらいの戦闘力の僕がゲスト出演というのは、非常に緊張します。
さらに今回は、僕にとって初めてのトークイベント。何を話せばいいのわかりません。
そこで、小一時間じっくりと考えてみた結果・・・
俺 「・・・そうだ。『ARuFaの日記』を紹介しよう！」
という結果に落ち着きました。
他人のイベントで自分のブログを思うがままに宣伝してやろうグフフという魂胆です。
そうと決まれば早いが、僕は自分のブログでのインパクトのあるネタをピックアップして発表用としてまとめました。
記事でいうと、「顔から下の体毛を、全て顔に集めてみよう」や、「もしも僕が飼い猫と入れ替わったなら」を始め色々な記事を集め、
また、僕の中学生時代の自作ポエムなども紹介することにしました。
これ
『ナチュラル〜そのままの君で〜』
人はみな、もう一つの自分をもっている
そう、ニセモノの自分 ――I'm fake...
でも、君は本当の自分でいて――You are real Girl
花も山も木も、みなナチュラル...だから美しい
だから美しい君はナチュラル、そう自然...
Foo...地球にありがとう。
確か、中学二年生の頃の自作ポエムですね。胸が締め付けられる思いです。
・・・これを100人以上のお客さんの前で披露した時、多分僕は死ぬんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、僕は初のトークイベントへ向けて自分なりに準備をして向かいました。
目指すはイベント会場である、新宿は『ロフトプラスワン』。トークライブハウスだそうです。
店内の様子らしい
ここへ行くのは初めてです。何から何まで初めての体験です。
僕は期待と不安でワクワクしながら、小道具を背負って新宿へ向かいました。
行きの途中で警察から職務質問を受けたりしましたが（本当に）、それにも負けずに会場へと電車と乗り継ぎました。
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電車を乗り継ぐこと1時間半、会場へ到着致しました。
中に入るとさすがは地下。薄暗く、男の子の知的好奇心をチクチクと刺激するような雰囲気でした。
通路を進んでステージへ行くと、そこには本日出演者の皆様がいらっしゃいました。
そう、猛獣並の戦闘力を持つ、あの方々です。
勇気を出して挨拶をしてみました。
俺 「あのー、こんにちはー・・・」
ヨシナガさん「あ！ ARuFa君！ お疲れ様です！」
恐山さん 「どうもー！」
Errorさん 「エラーです。」
にぅまさん 「にぅまと申します！」
緊張してあまり覚えていませんが、多分こんな感じだったと思います。
圧倒的なオーラの差に小便を爆噴射するかと思いましたが、皆さん優しく接して下さり嬉しかったです。
てっきり新人の洗礼として、手刀で身体を貫かれるものかと思っていたので、非常に安心しました。
その後は、みなさんで楽屋で打ち合わせをしたり、雑談をしながら会場を待ちました。
ちなみに僕とにぅまさんはゲスト枠での出演ということで、開始から約1時間半後くらいでの登場となりました。
それまでは、楽屋のモニターで会場の様子を見ながらご飯を食べていました。
モニター
ご飯
楽屋は楽屋でちょっとしたパーティーくらいの料理があったので、僕はチャーハンを重点的に食いまくりました。
〜1時間半後〜
さあ、そんなこんなで時間が経ち、ついに次は僕の出番。
イベントの内容としては、出演者の一人一人が自分の企画を持ち込んで、発表するという感じの物でした。
ヨシナガさんは3Dプリンターで作ったウンコを見せびらかし、ダ・ヴィンチ恐山さんはイラストネタで攻め、
error403さんは自作ラップ等を披露し、そしてゲスト枠の最初として飛び出たにぅまさんは言葉遊びを披露。
会場は非常に盛り上がり、とても良い雰囲気です。
楽屋に一人取り残されながらアップをする僕の身にも、つい力が入ります。
そしてついに僕の名前が呼ばれ、僕は楽屋からステージに飛び出したのです。
俺 「どうもどうも！ どーうーも！ いやーどうもどうも！」
初めてステージへ行くと、自分が思っていたよりもお客さんがいらっしゃって驚きました。
しかし、不思議と緊張はせず、自分のペースでブログを紹介することができました。
自作のポエムは非常にウケましたし、記事紹介も大成功でした。
出演者の方からツッコミをいっぱいもらったりもして、みんなでワイワイ盛り上がれたと思います。
特に会場が沸いたのは、動画紹介として母の誕生日ケーキを手作りする動画を紹介した解きました。
これ
http://www.youtube.com/watch?v=G9q47ugdjZU
会場に僕と長女の叫び声が響き渡り、会場は阿鼻叫喚となりました。満足です。
そんなこんなで、僕の発表は無事大成功で終わりました。よかった！！！
・・・そしてその後は、自作のオリジナルゲームを紹介したり、プレゼントコーナーがあったりととても楽しい時間が続きました。
そして、イベントが終了したのは23時頃。最高のイベントでした。
会場では多くのお客さんから「面白かったよ！」的な嬉しいお言葉を頂き、嬉しさで失禁するかとも思いましたね。
出演者の方々とも凄く仲良くなれましたし、こんな素敵なイベントに呼んでもらえて本当によかったです！
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そしてイベント終了後、僕は終電を逃し、歌舞伎町の漫画喫茶で一夜を過ごすことになりました。
5時間パックで申し込みをし、寝ようかと思ったのですが、
隣の個室の人が、5時間ぶっ続けでポテチをシャクシャク食べていたり、店内で謎の「フォーイフォーイ」という音がしていて一睡もできませんでした。
音の正体をつかむために「フォーイフォーイ」の元をたどってみると、ポテチをシャクシャクしている個室から鳴っていたので絶望しました。
お酒でも飲んで無理矢理寝ようかとも思ったのですが、お金がなかったので買えませんでした。
結局僕は徹夜をし、漫画喫茶を後にしました。
外に出ると、新宿を朝日が照らしていました。
一睡もしていませんでしたが、気分は清々しく、この空のようにとても晴々としています。
今は帰りの電車賃もありませんが、何とかなるでしょう。
重ねがさねになりますが、『豆ナッツ〜bean〜』という名の素敵なイベントに出れて本当によかったです！
今までDJイベントに参加したりしたことはあったのですが、トークイベントもとても楽しかったです！
またこのようなイベントがあったら是非出てみたいですね！
それでは、今日はこのへんで失礼致します！
ではまた！
