小雨学校友達日記!

こんちは!
もしもケンシロウに北斗百烈拳をくらったとして、その時の断末魔は、
「ビブスッ!」に、決めているARuFaです。
 
ビブス
ケンシロウ「アタタタタタタタタアァーー!!!」
俺 「ヘっへ、そんな攻撃・・・俺様には効かな・・・ビブスッ!
みたいな。
やはり一世一代の言葉な訳ですから、「ひでぶ」くらいのインパクトのある物を叫んで死にたいですよね。
他には「ギプスッ!」「われめっ!」GIFッ!」なども考えたのですが、やはり『ビブス』が言いやすさでは上でした。
っていうか、ケンシロウには死ぬまで遭遇したくないです。
 
さて、そんな僕ですが、本日は7時に起床しました。
・・・本日は、大学にて授業があるのです。
 
どんより
俺 「小雨降っとる・・・」
本日の天候は雨。それも僕が最も嫌いな小雨でした。
僕は基本的に雨が嫌いなのですが、その中でも小雨は親の仇のように嫌っているのです。
むしろ言ってしまえば、小雨に対する憎しみすらあります。小雨の実家に行ってポストに生ゴミとか入れたい。
というのも、普通の雨に比べて小雨は雨粒が細かいので、傘をさしていても風に乗って内部に入ってくるじゃないですか。
結果、傘をさしても体がしっとりしてしまうんですよね。
かと言って、傘をささなくてもモチロン濡れてしまいますし、このどうしようも無さが僕は苦手なのです。
しかし、いくら小雨が降ろうと授業は取り行われるため、僕は文句を言いつつも学校に行くしかありません。
ということで僕はビニール傘に身を隠しつつ、文句を垂れながら最寄駅まで歩いていきました。 
俺 「なすすべなしかーーーーッ!!!!!!」
  
・・・20分程歩いて最寄駅に到着すると、傘をさしていたにも関わらずやはり体は全体的にしっとり。
怒り狂った僕が、小雨の実家のポストにブチ込む生ごみを探していると、駅のホームで電車を待っていた親子の会話が聴こえました。
5歳くらいの女の子と、その子の母親らしき女性の会話です。
 
子供 「おかあさん、なんできょうは雨がいっぱいふってるのー?」
母親 「たぶん、お空が張り切ってるんだよ。」
子供 「はりきってるってなに?」
母親 「元気いっぱいってことかな。」
子供 「ふーん・・・」
子供 「ゴキゲンな空だね。
俺  「・・・!!」
なんか、子供が突然J-POPの歌詞みたいなことを急に言い出したので驚きました。
さらに、その子供の発言に対する母親のツッコミが、
 
母親 「・・・でも、泣き虫な空模様だね。
とか言い出して、なんかもう一曲作っちゃえよって思いました。
そして、目の前で素敵な歌詞が生まれる瞬間を目の当たりにした驚きと面白さに、先程まであった小雨への怒りが収まりました。
それどころか、『小雨』というテーマで歌詞が一曲出来てしまいました。
 
_________
『小雨』
泣き虫な空 見上げた私
これは涙? ううん、小雨…
ううん、小雨 ううん、こさめ…
う、うんこさめ うんこ…冷め…
冷めた…うんこ。
冷めたうんこの反対は、あったかオシッコだね。
__________
・・・いかがでしょうか。最悪です。
是非ともあの親子に弟子入りをしたいものですが、途中で見失ってしまいました。
またいつか会えたならば、その時には作詞のノウハウを伝授してもらいたいですね。
  
さて、電車を乗り継いで学校の最寄駅到着すると、先程まで降っていた小雨は大雨に変わっておりました。
中途半端な小雨よりも、大雨ならば割り切れるので僕の足取りは非常に軽やかです。
軽やか過ぎて駅前の床でスベって肘を打撲はしましたが、何とか学校には行くことができました。
週1でしか学校に行かないのにも関わらず、打撲をしてしまうとは不運なものです。
ちなみに学校では、いたって普通の授業しかしていないので内容は省略します。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
そして学校が終わった17時頃・・・
僕は、地元である津田沼駅に来ていました。
実は本日は、中学校の頃の同級生達で集まり、飲み会をすることになっていたのです。
メンバーは、僕を抜いて、
くま君  → 日記には初回から登場していた、知る人ぞ知る方。空を飛ぶ。
ミシさん → 同じく、日記には何度か登場している方。海を割る。
マト君  →中学校時代に同じクラスだった友達。大地を生み出す。
シムさん →僕と家が近いクセに、中学時代は一言も喋らなかった謎の人物。水面を歩く。
シワさん →中学校時代に同じクラスだった友達。熊を食い殺す。
ジフ君  →中・高と同じ学校に通っていた友達。キュウリに味噌をつけて食べる。
・・・の7人です。
 

ちなみに画面右でおしぼりを顔に乗せているのが僕なのですが、すでにお酒にやられています。
飲み会自体は17時から始めたのですが、何だかんだで7時間もワイワイやっていました。
ちなみに、4年前のくま君はこんな感じですが・・・
 

 
今では、立派なチャラチャラボーイになっていました。
 
現在
首元にサングラスをかけるとは、かなりのチャラ度です。
 
俺  「その服Vネックっぽいけど、元々Uネックだったのがサングラスの重みでVネックになったの?」
くま 「違うよ!!!!」
マト 「この野郎チャラチャラしてんじゃねーぞ!!」
俺  「その点俺を見ろよ! 純情過ぎて、未だに彼女無し!!」
マト 「俺も俺も!!」
俺  「戦友(とも)よ・・・」
マト 「お前と会うのも久しぶりだな・・・」
俺  「中学校の頃、俺が頭からガラスに突っ込んだ時、とばっちりでお前に怪我させちゃってごめんな・・・」
マト 「そんなこともあったな!!!! 『窓ガラス事件』!」
〜窓ガラス事件とは〜
中学生時代、教室でつまずいたARuFaが頭から窓ガラスに盛大に突っ込んだ事件。
頭からガラスに突っ込んだ僕は無傷で、窓の向こう側のベランダにいたマト君が手を少し切ってしまった。
 
俺  「あれは本当理不尽だった・・・!」
マト 「良い思い出だけどな・・・! あ、理不尽と言えばお前の動画見たよ!」
俺  「え! 不条理動画シリーズ!? ありがとう!」
マト 「ドミノで死ぬほど笑ったわ・・・」
シワ 「あ! そういえばウチの友達も、ARuFaの日記見てるよ!」
俺  「まじかよ!! 嬉し過ぎる!!」
シワ 「私も見てるんだけど、アホ過ぎるわ。」
俺  「褒め言葉として受け取ります。」
 
・・・そんな感じの会話をずっと7時間してしました。
あと、僕が食べる料理には大体タバスコが大量にかかっていたので、何かを食べるたびに死ぬかと思いました。
 
ブシャァアア
シワ 「はいタバスコ。」
俺 「どうも。」
 
ガッ
 

俺 「気持ちいぃーーーーーーーーーーーッ!!!
とても美味しかったです。
 

そして、タバスコの辛さを紛らわすためにお酒をいっぱい飲んでしまい、結局僕は家に帰るなりトイレの中で寝てしまいました。
前回お酒を飲んだ後も、気付いたら便器をまくら代わりにして寝てしまっていたため、
どうやら僕は、お酒を飲むとトイレで寝てしまうクセがあるようです。
「泣き上戸」や「笑い上戸」ではなく、『トイレ寝上戸』と言ったところでしょう。タチ悪過ぎですね。
ですが、とても楽しい一日を過ごせました!
久しぶりの学校、そして久しぶりの友達と楽しい時間を過ごすことができ、本当によかったです!
トイレで寝てしまい、記事の更新が大幅に遅れてしまい申し訳ありませんでした。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!