休日日記! & 重要なお知らせ!

こんちは!
昨夜、突然僕の部屋の中に窓から大きなが入ってきまして・・・
蛾が大嫌いな僕としては、今すぐにでも僕の部屋から出て行ってほしく、
俺 「出て行けーーーー!!」
と、ダメ元で叫んでみたところ、すんなりと方向転換をして窓から出て行ってくれました。
それを見た僕は、「聞き訳良過ぎだろ」としみじみ関心していたのですが、
次の瞬間、間髪いれずに今度はカナブンが次々と入ってきて発狂しました。どうもARuFaです。
なんかもう、コンビニ気分で入室すんじゃねーよって感じです。
去年の夏なんて、セミが交尾しながら部屋に入ってきましたからね。産婦人科じゃねーんだぞ。
田舎ではよくあることなのですが、毎年慣れません。
オオクワガタとかならまだいいのですが(売れるし)、蛾とか交尾しているセミは勘弁していただきたいです。
 
さて、そんな僕ですが、本日は14時に起床しました。
何なんですかね。本当は毎日朝6時くらいに起床して、地域のご老人方とラジオ体操でフリースタイルバトルを繰り広げたいとは思っているのですが・・・
どうしてもアラームを止めた後に、再び布団に潜り込んでしまうんですよね。
あの時に限っては、布団の中の重力やら引力やら磁場やらが3万倍になっているんだと思います。
これは少し不味いなと思い、リビングで蕎麦をゆでている母にアドバイスを聞いてみました。
  
俺 「・・・ということで寝過ぎてしまうのですが、どうすればいいのでしょうか。」
母 「知らねーよ。」
母 「寝るなもう。」
母 「寝るな。」
・・・だそうです。原因を元から断つタイプの人間って怖いですね。
なんか投げやりな回答で非常に腹が立ったので、こんなクッキーをくれてやりました。
 

母は「あら・・・」と言っていました。よかったね。
で、母を感動させた後は、昼食を食べるためにマクドナルドへ行きました。
 

感動したならば、昼食くらい作ってくれてもいいとは思いますが、母いわく「それはそれ」なのだそうです。
そんでもってマクドナルドに行った時点で気付いたのですが、今日って『父の日』だったのですね。
そうと知っていれば、父にあのクッキーをあげるべきでした。
母にあのクッキーをあげた時、父が「おいマジかよ」という顔をしていた理由はこれだったのですね。
父には申し訳ない事をしたので、マクドナルドで昼食を食べた後、チキンナゲットを持ち帰ってあげることにしました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
さて、家に帰ると父がいなかったので、僕はチキンナゲットを食べながら勉強をすることにしました。
毎日ぐうたらな生活をしていると思いきや、実は僕も少しは勉強をしているのです。
勉強は特に好きでも嫌いでもありませんが、しなければいけないのでしています。
しかし、しなくても良いのならばしたくないので、結局僕は勉強がそこまで好きではないのかもしれません。
俺 「畜生! やりたい事をしているだけで、なりたい人になれればいいのにな!!」
名言も飛び出しました。この言葉を額に入れて飾りたい程です。
勉強は2時間ほどやりました。2時間が今の僕の限界です。
 
勉強を終えた僕がリビングに行くと、見慣れぬものがありました。
 

俺 「なんだこれ。」
 
一見すると赤い大根のようです。これは何なのでしょう。
すると僕の元に母が近付いてきて、
 
母 「それは大根だよー。」
と、教えてくれました。
 

は?
 

いや、そんな訳ないでしょう。こんな赤い大根があるわけがありません。
だってあなた、大根の色と言えば白い色が基本じゃないですか。それがこんな色って奥さん信じられますか?
この色は・・・そう、ローストビーフ、ローストビーフですよこれは。
 

なので、ローストビーフのようにスライスして、食ってやることにしました。
これが大根でないことを、この僕が証明してやりたいとおもいます。
 

だってほら・・・こんな色、ローストビーフでしか見たこと無いですもん。
食ってやりましょ。こんなもん、さっさと食ってローストビーフだと証明してやりましょう。はいはい。
 
シャク
 
 

「大根だ・・・」
茶番じゃねーか。
普通に大根の味がしました。農家の皆さんごめんなさい。
まあ、大根は畑のお肉と言いますからね。それは大豆か。
今日の夕飯には、この赤い大根のサラダが出ました。味は普通でした。
 

そんでもってデザートとして出た、母の創作料理は死ぬほど不味かったです。 
・・・そして夜も更けて行き、今に至るという感じです。
本日は遅く起きた割には、意外とのんびりかつ行動的に動けたと思います!
しかしここまでのんびりできるのも今日まで! 実は明日からスーパー多忙になってしまうのです。
その件に関しては後々お知らせさせて頂きますので、ひとまず今日はこの辺で失礼させていただきます!
それでは、今日はこのへんで!
ではまた!