久々学校日記!!

こんちは!
たった今、長女に握りッ屁を披露しようとしたら、踏ん張り過ぎてウンコを漏らしたARuFaです。
 
撮影:長女
そもそも、「長女に握りッ屁を披露しようとしている」ということが根底からしておかしいのですが、実際に起きたので仕方ありません。
というのも、今日の僕のオナラが、それはもう殺人的に臭くてですね・・・。
その臭さは、同じ部屋にいる長女が白目を剥くほど。我が家で犬を飼っていたら高確率で失踪するレベルです。
で、怖い物見たさというか、自分の限界を知りたくなったというか、そのオナラを直接嗅いでみたくなりまして、
 
俺 「なあ・・・今からすごい挑戦をするから見てて。」
と、長女に自慢げに言い放ち、僕は握りッ屁をするはずが自分の手にウンコを漏らしました。
僕は手にウンコを握りながら、「こんなはずでは」と絶望しました。
・・・しかし、ここで本当に可哀想なのは長女です。
長女からすれば、自分の兄が「すごい挑戦をするから見てて」と言い放ち、突然目の前でウンコを漏らした訳ですからね。
何スかそれ。頭おかしいじゃないですか。僕が長女の立場なら迷わず警察と救急車を呼びます。
しかし、それをしなかった長女には、もはや感謝してもしきれません。
 
感謝しながら退散
で、僕は変な歩き方でトイレに退散し、
俺 「もう握りッ屁はこりごりだ。」
と、こち亀のラストのようなセリフを長女に言い放ち、今に至ります。
 
さて、そんな日々いらぬ死線をくぐりぬけている僕ですが、本日は大学へ行ってまいりました!
先日まで行っていた教育実習中には大学へ行けていなかったので、まさに一ヶ月ぶりの大学です。
久しぶりの授業、久しぶりの友達、久しぶりの電車でのおでかけ・・・!
それが本当に楽しみで、気分的には遠足のテンションと同じようなものでした。
・・・しかし、楽しみにしているイベントにはトラブルが付きまとうもの。
それは僕も例外ではなく、なんと僕は朝から酷い腹痛に襲われてしまいました。
 
俺 「ぐおお・・・畜生・・・!」
僕は元々お腹が弱いので腹痛には慣れているのですが、今日の腹痛は本気で死ぬかと思いました。
原因は大体わかっています。
多分、前日の深夜にこっそり食べた、お刺身のせいです。
 
〜回想スタート〜
 
これ
深夜にお腹が減って目が覚めてしまった僕は、何かを食べようとリビングへ向かいました。
暗くなったリビングの明かりをつけると、テーブルの上にはなんとお刺身があったのです。
僕は、「ククッ、こんな素晴らしいものを残しておくだなんて、マヌケな野郎共だゼ!」と心の中でつぶやいて、お刺身を食べたのです。
・・・で、今思えば、そのお刺身が腐っていたんでしょうね。
よくよく考えてみれば、季節はもう夏。生ものが傷みやすい季節でした。
そんな中、常温で放置されているお刺身が痛んでいない訳がありません。
それを僕は「クク、マヌケな野郎共だゼ!」と食べてしまったわけで。もはやどちらがマヌケだかわかりません。
 
〜回想終わり〜
 
そして僕は、朝っぱらからトイレで大汗と嗚咽を垂れ流しながら1時間ほど苦しみ、
結局、学校へ向かうために家を出たのは、本来よりもそれだけ遅い時間となってしまいました。
久しぶりの学校だというのに、この悲惨な幕開けは一体何なのでしょう。
「何か俺が悪い事でもしたのか!?」と、自分に問いかけもしましたが、
「いやお前、腐った刺身食ったろ。」という回答が返ってきたので、グウの音も出ませんでした。
通学中、電車に揺られている際にも腹痛に襲われ、途中下車もしました。
 
飯山満(はさま)駅
今頃クラスメートはどんな授業を受けているのでしょう。そして、そんな中自分はトイレにこもって何をしているのでしょうか。
こうしている間にもクラスメートの頭には知識が入っていき、対する僕は尻からウンコが出ていきます。
なんという明暗の差。「光あるところに影あり」とはよく言いますが、これではあんまりです。
しかし、僕はこの状況を目の前にして、むしろやる気が満ち満ちてきました。
この現状が僕に与えられた神からのイタズラな試練だというのならば、それを乗り越える事が僕が出来る精一杯の抵抗に思えたからです。
「おお神よ! もしも本当にいるならば出てくるがいい! そして一発殴らせろ!」
僕は心の中でそう叫び、腐った刺身を食べた己の責任を、巧みに神にへとなすりつけました。
 

そして、そうこうしている間に学校の最寄駅に到着しました。
時計を見ると、授業が始まってからもう1時間(60分)が経過しておりました。
大学の授業は90分間です。すでに60分経過した今、残る授業時間は30分・・・。
何だか大学に行くのも馬鹿らしく思えて来ましたが、ここまで来たら行くしかありません。
ちなみに本日の授業は「ゼミ」と呼ばれるもので、小中学校での『学級活動』のようなポジションの授業であります。
軟体動物のようにスルリと教室に入り込み、そして何食わぬ顔で授業を受けてやりましょう。
 
俺 「・・・よし。」
教室のドアの前で深呼吸をした僕は静かにドアを開け、身をかがめて入室。
机に向かって勉強しているであろうクラスメートにバレないように・・・ってアレ?
 
友達 「うわ! こんな時間に来るのかよ!!」
友達2 「ここ座って座って!!」
俺  「・・・え?・・・え?・・・」
この時、僕の目の前に広がっていた光景は、予想していた普段の授業風景などでは無く、
まるで何かのパーティーのような教室内の様子でした。
大きな机の上にはジュースが注がれた紙コップが並べられ、それをクラスメートが囲んでいるのです。
 
こんなん
 
ここにいます
・・・聞けば今日は前期最後の授業だそうで、お楽しみ会的なことをしていたようです。
まさか僕が教育実習をしている間に、こんな楽しげなことが企画されているとは知りませんでした。
教えろよ馬鹿! この野郎!(満面の笑み)
僕は友達に薦められるがままにジュースをもらって、お楽しみ会に参加。
30分だけですが、楽しい時間を過ごすことができました。
遅刻の件も、理由を先生に正直に話すと笑って済ましてもらえたのでよかったです。
そして、久しぶりに会った友達たちは、大体真っ黒く日焼けをしていて驚きました。
僕のいない間にみんなでハワイ旅行にでも言ったのか、それとも煙突掃除でもしたのかわかりませんが、ともかくそんな感じでした。
また、友達のラユ君やダイ君にも久しぶりに会えてよかったです。
ちなみにダイ君の日焼け具合はクラス1でした。あまりにも肌が黒過ぎて夜かと思いましたからね。
 
もらった
あと、久しぶりに来たということで、サイダーをもらいました。
腹を壊していたとは言え、このプレゼントは嬉しかったです。
そして、授業を終えた放課後には、一人でラーメン屋に行きました。
 

思えば大好きなラーメンも一ヶ月ぶり。ニンニクもいっぱい入れました。
そしてこのニンニクのせいで僕の身体の内外は大変臭くなり、冒頭で語ったようにオナラも相当臭くなってしまったのです。
そしてそのオナラを握りッ屁しようとして、ウンコを漏らした。・・・という訳です。
 
本日は色々なトラブル(全てトイレ関係)が起きましたが、久しぶりの学校に行けて本当によかったです!
前期の学校はこれで終わりですが、トラブルもひっくるめて良い思い出になりました。
みなさんもこの夏の食べ物にはお気を付け下さいね。
それでは今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!
 
※PCの不具合で更新時間が大幅に遅れてしまいました。申し訳ありません!