色々活動日記!

こんちは!
高校生時代、ペリカンに塩かけたみたいな顔だね。」と、クラスの女子から言われたことがあるARuFaです。
言われた瞬間は「ワハハ、珍味珍味。」というツッコミをしつつ、ヘラヘラしていたのですが、
家に帰って、シャワーを浴びて、夕食を食べて、布団に入ってから泣きました。
その時僕は『珍味のミンチ』という回文を思いついたのですが、我ながら非常に切ないエピソードだなと思います。
ちなみに、最近では「感情を失ったキリンみたいな顔だな」と、友達に言われました。
まだ、塩がかかっていないだけ良しとしましょう。良しなのかわからんけど。
 
さて、そんな甘酸っぱくも塩辛い青春を送っていた僕ですが、本日の僕は12時に起床しました。
俺 「・・・あっ、これ寝坊してるっぽい。絶対寝坊してるっぽい。」
たまに、目が覚めると同時に「ああこれ寝坊してるな。」という予感がして、時計を見るのが怖い時ってありますよね。それです。
ちなみに今日は12時05分に家を出る予定なので、12時に起床した僕は寝坊です。
本日は中目黒にて、とある雑誌から取材をして頂く予定があり、絶対に寝坊できません。
取材に遅刻をしてしまっては、記事に「ARuFaは取材に遅刻する塩ペリカン」と書かれてしまうかもしれませんからね。
それだけは絶対にゴメンなので、僕は着替えだけを超高速で済ませて玄関のドアを突き破りつつ家を出ました。
時間が無くて家でできなかった歯磨きは出かけ先のトイレでし、洗顔はフェイスシート、寝グセは降ってた雨で濡らして直しました。
これらは、今まで何度も寝坊をしてきた僕だからこそできる技。くれぐれも皆様はマネをしないようにしてください。
フフ、場数が違うんですよ。場数が、ね。(こめかみを人差し指でトントンしながら)
それだけ寝坊をしているクソうんちマンということです。何も誇れません。
 
 
 

そして電車に揺られること1時間半。中目黒に到着しました。
極限まで時間を短縮した支度のかいもあり、何とか約束の時間にも間に合うことができました。
取材の方にも、僕が家を出る5分前までヨダレを垂らして寝ていた事はバレていないでしょう。(ブログに書いたのでバレます)
取材は1時間程で終了でした。楽しくてずっと笑ってばかりいたので、多分記事の9割が「ハハハ」で埋め尽くされていると思います。ごめんなさい。
 
 
 
 

さて、取材をして頂いた後は、中目黒の街をうろうろしました。
本日は夜に曽根原さんの家に行く予定があったので、それまでの時間潰しです。
(ちなみに曽根原さんというのは、僕が所属しているレーベル(CDを作る会社的なモノ)の偉い人です。)
 
まずは腹ごしらえとしてラーメンを食べました。

大盛りが売りのラーメン屋さんだったのですが、朝食を抜いていただけあってペロリと食べ切ってしまいました。
食べ終わった後もまだお腹がペコペコだったのには、驚きとともに恐怖を感じましたけどね。
気付いていなかっただけで、もしかしたら上から食べながら下から出していたのかもしれません。
そしてその後はスターバックスコーヒーに行き、あのオシャレ空間で半袖短パンという風呂上りみたいな格好でコーヒーブレイクしたり、
駅周辺を散歩して、めちゃくちゃ怪しい袋を見つけて震え上がったり、

死体か3億円かのどちらかだと思います。
 
 
 
あとは、「強く言ってくる管理人」の存在を知ったり、
強く言うらしいです。
すごい優しそうですよね。鳩サブレを食べるときに「ごめんなさい」って言いながら食べそう。
 
 
 
あとは、見れば見るほど頭がこんがらがる看板も見つけました。


「もっと自分らしく」でありながら、「新しい自分を見つけたい」と言っているのでよくわかりません。
この看板を見てどのくらいの人の頭が破裂したのかはわかりませんが、僕は非常に危ないところでした。
・・・そして、その後も中目黒の街を練り歩き、19時頃に曽根原さんから「渋谷に来い」という連絡が入りました。
「何で渋谷やねん」とは思いつつも、曽根原さんに「来い」と言われたら、例えアフリカでさえ行かなければ殺されそうなので、渋谷に行く事に。
 
 
そして30分後・・・途中知らない外国人と仲良くなりつつも、僕は渋谷に到着しました。
右がその外国人
なんか「道を教えてくれ!」的なことを聞かれたので、「僕もわかりません!」と言ったら仲良くなりました。人生わからないもんですね。
 
 
 

そんでもって渋谷にて曽根原さんと落ち合った僕は、流れるように曽根原さんの家へと向かいました。
 
曽根原さん
曽根原さんの家に行ったのは、今度発売される(日にち未定)僕のDVDの編集をするためです。
予定よりも編集が遅れてしまい、急きょ曽根原さんの家で泊まり込みで編集会をすることになりました。
今回の編集会には、以前この日記にも登場した、曽根原さんの友達(?)である、齋藤さんも参加しました。
 
 
齋藤さん
斎藤さんは、映像系のお仕事をしているので百人力なのです。あっいや、十人力くらい・・・いや五馬力くらいです。
そんでもって、実は僕らは以前にも何度も泊まり込みの編集会をしており、みんなで銭湯に行ったりもしました。
 
 
以前の写真

DVDの編集会様子はあえて割愛させて頂きますが、最終的にはみんなヘロヘロになっていました。
曽根原さん
齋藤さん
僕に至っては下痢しました。
 
 
・・・そして僕が自宅に帰ったのは、翌日の深夜12時。
駅に止めていた自転車に乗って帰ろうと思ったのですが、セミが羽化していたので歩いて帰りました。

僕の自転車は「力丸GT」という名前を付けているので、このセミの名前は『力丸Jr』ということにしました。
本日は非常に色々な活動をした一日でした!
眠ったりする時間こそちょっと少なくなってはいますが、とても楽しい生活をさせて頂いているので感謝いっぱいです。
これからも色々なことに手を出しつつ、元気にやっていきたいと思います。
それでは、今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!!