我慢日記!

こんちは!
毎晩のように、同じコンビニにモンスターエナジーを買いに言っているため、
たぶん店員から『怪物くん』というあだ名を付けられているであろうARuFaです。
 

 
現状
モンスターエナジーというのは、カフェインがたくさん入ったエナジードリンク
眠かったり作業を頑張りたかったりする時に飲むと、目が覚めて集中できるという素敵な飲み物なのです。
・・・事の発端は二週間程前のこと。
深夜に突然ムラムラしてきた僕は、軽いランニングをすることにしたのです。
世の中にはびこる「ムラムラ」の種類は様々がありますが、それらは全てランニングによって解消することができますからね。
ということで、僕は深夜3時に近くの公園までランニングをし、さらにアスレチックで遊びながら自分の中のムラムラを消していったのです。

その時の写真
で、暴れまくったせいで喉が渇いてしまった僕は、その帰りにコンビニに寄ってモンスターエナジーを購入。
身体を動かして血の巡りが良くなった後にこんなエナジードリンクを飲んでしまったため、その日は朝まで眠れませんでした。
そんなことがあってからというもの、僕は毎日のようにモンスターエナジーを飲み続けているのです。
多分、「怪物くん」というあだ名でなくとも、「不審者」というあだ名は確実についていると思います。世知辛い世の中です。
 
さて、そんな血液の半分がカフェインでできているであろう僕は本日、8時に起床しました。
普段は真昼間に起床している僕が午前中に起床するということは、本日は何かしらの予定があるということです。
それは何か。
 
俺 「学校行きたくねぇーーーーーーーーーーーーー」
今日は、学校があるのです。
季節は夏! 全国の大多数の学生は、『夏休み』という毎日がサタデーナイトフィーバーのような日々を過ごしていると思います。
かくいう僕も夏休みに突入しており、本来ならば毎日のようにトロピカルジュースを一回転してるストローで飲んでいるはずなのです。
 
一回転してるストロー
・・・しかし本日は大学の授業があり、さらに今日はスーツでの登校。何を隠そう僕はスーツが大の苦手なのです。
スーツを着ているだけで僕のHPはどんどん減り、状態異常で言えば「どく」のようになってしまいます。
だって夏には暑くて冬には寒いんですよ!? 拷問じゃないですか!!
スーツの柄がプリントされたTシャツとかを発明すれば、大ヒットすると思いますけどね。
 
俺 「チクショーーーーーーーーーーーーーーーーー」
しかし、いくら僕が文句を垂れたところで、スーツが日本から消えるわけではありません。
僕は観念してワイシャツに袖を通しつつも、せめてもの抵抗としてイチゴ柄のパンツを履いて登校してやりました。
何も知らない人が見れば、僕はただのスーツを着た真面目な学生・・・。
しかし、その下に実はイチゴ柄パンツを履いているとあれば、これはもう完全に勝ちでしょう。(何かに)
 
〜〜〜〜〜〜〜
 
さあ、そんなこんなで汗だくで電車を乗り継ぎ、学校に到着した僕・・・。
やはりスーツを着ているだけあり、学校に到着しただけて体調がもはやクライマックスです。
何がクライマックスなのかというと、ベルトをキツく締めすぎたせいでお腹が張ってしまったのです。
シンプルに言えば、屁がめっちゃ腹の中に溜まってしまいました。
今にでもこの屁を解放したい所ですが、授業まで満足な時間がなく、僕はお腹の中に大量の屁を溜めたまま授業に参加したのです。
その心境たるや、まさに腹にダイナマイトを巻き付けたテロリスト。授業内容なんて全然入ってきませんでした。
現在の僕にできることは、肛門に普段の10倍以上の力を加えること・・・
今までの経験上こういう時の屁は量が多くて臭く、教室で発射すれば学級閉鎖は確実です。
僕は授業が終わるまでの90分間、屁を我慢しつつ先生に質問をする等、積極的に授業に参加するという奇跡を起こしました。
 
そして授業が終わった放課後、僕はトイレに行き、お腹を締め付けていたベルトを外して思い切りオナラをしました。
その時のオナラの音は、一般的な「ブー」ではなく、「オ゛ィーーッ」という感じでした。
臭いは思った通りのS級ランク。公共の場所でしていたら異臭騒ぎで投獄されるレベルだったので、教室でしなくて本当によかったです。
ともかく乗り切りました。そして悲しいことに、この出来事が本日の僕の皆さんへの見せ場でした。
というのも、オナラを無事我慢できたという喜びのせいで、そのあとの出来事が全然頭に入ってこなかったんですよね・・・。
ちなみに家に帰った後は、スーツを着ていた事とオナラを我慢し切った安心感で爆睡してしまいました。
そして今に至るという感じなのですが、一日を通して皆さんにお伝えできることが、オナラを我慢したことだけで申し訳ないです。
我慢は体に良くないとは言いますが、生きていく上では多少の我慢は必要だという事を、本日は学ぶことができました。
それでは、今日はこのへんで失礼いたします><
ではまた!