お風呂&おでかけ日記!

こんちは!
先日、地元の駅のホームで友達と電話をしている時に、衝動的に、
俺 「おっ・・・俺が魔法少女ォ!!?
と、何の意味も脈絡も無く叫んでしまったのですが、それ以降、駅全体が変な雰囲気になってしまったARuFaです。
確かに、駅のホームで電話をしている人間が突然「俺が魔法少女ォ!!?」と言い出したら、非常に対応に困りますからね。
少なくとも僕がお客さんの立場だったら、魔法少女の疑いがある成人男性からは半歩離れると思います。
以前も僕は同じ駅で電話をしながら、「あ、はい。大丈夫です! はい・・・いいともー!」とやってしまったことがあるのですが、
その時も「え、出るの!? コイツ、いいとも出るの!?」と、駅内がザワついてしまったのでそういう事は控えていたのですが、またやってしまいました。
とりあえず僕は電話を切り、何事もなかったような無表情で、乗りたい電車を一本遅らせました。
 
さて、そんな僕ですが本日は10時に起床し、寝起きと同時にお風呂に入りました。
俺 「風呂風呂風呂風呂風呂ーーーーーーーー!!!!」
あまり日記では書いていないのですが、実は僕は無類のお風呂好き・・・というか、身体がベタつくのが嫌いなのです。
共感してくれる人がいるかわからないのですが、ヒジやヒザ等の関節を曲げ伸ばしした際に、その内側の皮膚同士が張り付くような感覚が嫌いなんですよね。
あと、髪がベタつくのも大嫌いなので、風邪をひいてもお風呂には入るようにしています。
身体がベタつくのが嫌いな僕からすれば、ムチで打たれる拷問よりも身体にハチミツをかけられて砂漠に放り出される方が発狂する自信があります。
・・・そんなベタつきを恐れる僕なのですが、昨日はお風呂に入ることができないまま眠ってしまったのです。
というか寝落ちをしてしまい、気付いたら風呂に入る間も無く朝が来ていました。
おかげ様で僕の身体はドブネズミみたいに美しくテカテカしており、写真には写らない美しさがそこにはありました。
俺 「リンダリンダーーーーーーーリンダリンダリンダーーーーアーーーーー!!!!!!」
俺 「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
僕はパンクロックのリズムで身体を豪快に洗い、さらには仕上げにお肌がサラサラするパウダーを塗りまくり、全体的に白っぽくなりました。
 
さて、発作的な入浴を終えた僕は、前日の夜に録音した次女のモノマネの音声を聞きながら朝食を食べました。
次女は普段は不器用であり、モノマネなんてできるようなキャラではないのですが、昨日の夜に突然「モノマネができた!!」と興奮しながら僕に披露してくれたのです。
ちなみに披露してくれたのはおさるのジョージのモノマネ。凄まじいパッとしない感ですが是非聞いてみてください。
 
【本家】

http://www.youtube.com/watch?v=ssGGnbFzfVw
 
【次女のモノマネ】

https://www.youtube.com/watch?v=zEqrqzxx5Io

誰でもできるだろこれ。
あと、セットで「スティッチ」のモノマネもしてくれました。
 
【本家】

http://www.youtube.com/watch?v=YTX_Dk6C5tY
 
【次女のモノマネ】

http://www.youtube.com/watch?v=XCbi-I5hQAs
 
・・・いかがでしょうか。スティッチにもたまにジョージがいましたね。
この2つに関連しているのは人間語を喋らないということなので、次女の次のモノマネはカビルンルンあたりでしょう。
何とも言い難い次女のモノマネの次回作を、是非ご期待ください。
 
さて、朝食を食べた後は家を出ておでかけをしました。
誰もいねぇ
怖くなるくらい誰もいない電車に乗って向かったのは、アスキー・メディアワークスのオフィス。
アスキー・メディアワークスとは、漫画、ラノベを始め多くの書籍を扱う大手の出版社・・・。
そんなアスキー・メディアワークスさんから「ばっちこいや。」的なメールが届いたので、僕は遊びに行かせていただくことにしたのです。
出版社の中に入るというのは初めてなので若干緊張しつつ、誰もいない電車の中で鼻に指を突っ込み続けてスリルを味わう遊びをしながらオフィスへ向かいました。
というか、鼻に指を突っ込むのはどうってことないのですが、それよかこの電車がもしかしたら車庫入りの電車かもしれないというスリルの方が強かったです。
 

さあ、そんなこんなで到着しました。アスキー・メディアワークスのあるビルです。
 

デカい。
その戦闘力の違いから僕の足はガクガクと震え、呼吸も満足にできない始末・・・。
思わず傘を落とし、その場に這いつくばってしまいました。
 
俺 「なんて実力差だ・・・これが・・・これが・・・出版社・・・っ」
??「クックック・・・所詮はその程度ですか。少々残念ですねぇ・・・」
俺 「誰だっ・・・!?」
ビルの入り口から出てきたのは強靭な肉体を持った4人の男達。感じるオーラから察するに、四天王と見て間違いないでしょう。
 
四天王A 「ふふ、ようこそ我が城へ・・・」
四天王B 「なあっ、なあっ! 俺っちがアイツ食っていいか!? なあっ!?」
四天王C 「ダメだ四天王C。その悪いクセを早く直せ。奴は私がやる。」
四天王D 「おで、たたかう? おで、たたかう?」
俺   「ぐっ・・・奴等の周りの空間が歪んで見えやがる・・・身体が動かねぇ・・・」
そこで俺の意識は途切れた。
・・・なんてことはあるはずもなく、普通に警備員さんにあいさつをしてビルに入り、エレベーターを昇ってオフィスにお邪魔しました。
 

オフィスの中では担当者さんと一緒に他愛もない雑談をしたり、呼んでもらった経緯を聞いたりなどなど、いろいろなお話をしました。
何か色々と話し過ぎたので、この辺の話はまた後日できたらなと思います!
 
・・・オフィスから失礼して家に帰ると、母親が夕飯を作っていました。

 
生イカ
家をドアを開けたらこれでした。
母  「いかブラ。」
俺  「今晩のオカズですか?」
母  「上手い。」
長女 「これで全裸だったらもっと面白かったかも。」
俺  「絶対食わないけどな。」
次女 「チンコにやったら透けそうだね。ウキャウッキャー!」
俺  「おさるジョージやめろ。」
結局このイカは焼きそばの具となりました。普通に美味しかったです。
 
そして、夕食を食べた後はしっかりとお風呂に入り、うとうとしつつ今に至ります!
本日はおでかけもしましたし、午前中に起きることができましたし、非常に健康的な一日だったと思います。
栄養満点のいかブラ焼きそばも食べることができましたしね。
明日は学校があり、嫌でも早起きなのでまた健康的な生活に戻れそうです! イエイ!
それでは! 今日はこのへんで!
ではまた!