大人気『オッチムマンソー』の魅力を120%引き出す意外な活用法とは!

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今や、一家に一台は当たり前の大人気商品、『オッチムマンソー』!
皆さんのご家庭にも、もちろん置いてあると思います。
・・・しかし、皆さんはオッチムマンソーをしっかりと使いこなせていますか?
実はオッチムマンソーには、驚くほど意外な活用方法や、隠れた機能があるのです。
本日の記事では、僕ことARuFaがオッチムマンソーの意外な活用法や、隠れた機能をご紹介!
この機会に、オッチムマンソーを120%使いこなしましょう! メモのご用意を!
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皆さんこんにちは! ARuFaです!

今や一家に一台は当たり前の大人気商品、オッチムマンソー
 

昨年売り出され、瞬く間に口コミで日本全国へと普及したこちらのオッチムマンソー。
老若男女を問わない層に支持される、注目の大ヒット商品です。
今年の春に放送されたCMでは、「やる気マンマンソー、オッチムマンソー!」のキャッチフレーズが流行語大賞にノミネートされ、今最も勢いのある商品と言っても過言ではありません。
・・・さて、オッチムマンソーの一般的な使い方は、ご存知の通りサツマイモをいたずらに粉砕するというもの。
 
使用風景
オッチムマンソーを持っている方のおよそ99%が、このような使い方をしているとは思います。
しかし実は、このオッチムマンソーには意外な活用方法隠れた機能があるのです。
本日はそれらをご紹介し、皆さんにオッチムマンソーを120%使いこなして頂ければと思います!
 

 
【すくう】
さあ、それではまずは、オッチムマンソーの上部分にご注目ください。

この部分です。俗に言う『モットヌットォ』と呼ばれる部分ですね。
一般的にはサツマイモを細かく粉砕する際に使う部分ですが、よく見ると何かをすくえそうな形をしているのがわかるでしょうか。
そう、実はここ、物を食べるのに最適な部分なのです。
「オッチムマンソーで物を食べるだなんて。」と思う方も多いとは思いますが、実際に使ってみるとその食べやすさに驚くはずですよ。
 

中でも、オッチムマンソーが最も得意とする食べ物が「あんみつ」。
言い換えてしまえば、あんみつを食べるのに最も適している道具がオッチムマンソーなのです。
実際にあんみつを食べている写真がこちらです。
 

見てください。まるでオッチムマンソーが始めからこうするべき道具であったかのように自然な光景ですよね。
物(サツマイモ)を破壊することしかできなかった破壊の道具が、物をすくえるようになるとはなんと素敵なことでしょう。
まるで、生まれながらのデストロイヤーに「心」が宿り、他人を救えるまでに成長したかのようなドラマ性があります。
この発見の功績を数値化するならば、280オッチムは下らないでしょうね。
 

そしてここで、さらに役立つ機能をご紹介!
写真のように、オッチムマンソーに付いているスイッチを指で強く押すと・・・ 
 

 
シャコッ
 

手持ち部分が伸びます。
オッチムマンソーの起源はドイツ軍の武器と言われていますからね、その名残がこの機能として残ったのかもしれません。
あんみつを食べている最中、うっかりタンスの裏にあんみつを落としてしまうなんてこともしばしばですが、この機能さえあれば安心です。
 

うっかりタンスの裏にあんみつが入っても・・・
 

伸ばしたオッチムマンソーならば、手が届きます!
 

そして食べます。
 

「うまい!!」
いかがでしょう。タンスの裏にあんみつを落とす方は年間890万人以上いると言われていますが、これさえあればタンスの裏から完食することも可能です。
まさにあんみつをすくい、人類をも救う完璧な道具といったところでしょう。ちなみに容器は取れないので放っておきましょう。
 

また、この「物をすくう」という特性を生かし、お風呂の残り湯を効率よく捨てることも可能です。
お風呂の脇に座ってお湯を一杯ずつすくってやれば、8時間もすれば浴槽の中は空になるでしょう。
 

僕は30分で利き腕が動かなくなりましたが、是非皆さんもお試しください。
 
 
【身を守る】
さて、オッチムマンソーには、持ち主の身を守るために相手を攻撃する機能も備わっています。
確かにオッチムマンソーはサツマイモを粉砕する道具。そこで「相手もサツマイモのように粉砕してしまえばいい」と考える方がいらっしゃると思います。
しかし、そうは言っても我々は文明人。やたらと相手を粉砕するのも考え物でしょう。
ここは平和的に、相手を粉砕しない方向で身を守りたいところですよね。
 

そんな時には、モットヌットォ(オッチムマンソーの上部分)の止め具を外しましょう。
 
外れた
止め具を外すと、モットヌットォが自由に動くようになるので、そこをクルクルと高速回転させます。
 
クルクル
するとどうでしょう・・・オッチムマンソーから、超音波のような不快音が発生するのです。
 

http://www.youtube.com/watch?v=Rgr8IlpTQaA
 
音波を計測してみたところ、およそ6000オッチムデシベルでした。
この超音波さえあれば、あなたを襲う悪人を追い払うことができるでしょう。
ただ、相手を攻撃する際には、事前に耳栓を付けておかないと自分が最もダメージを食らう事になるので注意してください。
そして、この音が人間に対してどのくらいの威力を発揮するのかは、僕の弟で実験した映像があるので是非ご覧ください。
 

http://www.youtube.com/watch?v=fXj7OTEiWmk
 
いかがでしょうか。エクソシストで同じような光景を見た気がします。
直接攻撃が怖い方は、相手のアラーム音としして設定してやれば時限爆弾のような時間差攻撃もできるので、安心ですね。
サツマイモが粉砕できて、あんみつも食べることができて、自分の身も守ってくれるとは、オッチムマンソーまさに万能!
まさに攻防一体の隙の無い道具と言えましょう。
ただ、本当にデキる男というのは「遊び心」を持っているもの。
お次は、オッチムマンソーの遊び心をご紹介いたしましょう。
 
 
【遊ぶ】

オッチムマンソーの遊び心は、本体の下部に集結しております。
オッチムマンソーの上部が機能性重視とすれば、下部は楽しさが詰まった素敵な部位なのです。
 

例えばこの部分。この部分は一般的に『ズボゾゾズゾ』と呼ばれている部分でお馴染みですが、この部分ではシャボン玉を吹くことができます。
 

このように、ズボゾゾズゾにシャボン液を付けて軽く吹くだけで、ここまで大きなシャボン玉ができます。
最初こそ難しいかもしれませんが、コツをつかめば次々と大きなシャボン玉を作れるでしょう。ポイントは液を付け過ぎないことです。
また、こちらのズボゾゾズゾは、モットヌットォの下にあるスイッチを回転させることにより、
 

 
パチッ
このように、取り外しが可能です。
そしてズボゾゾズゾを取り外すと、このような口臭チェッカーとして使用する事が可能です。
 

口から息を吐けば、ダイレクトで口臭がわかる仕組みです。
口臭というのは自分では気付きにくいですからね。このようなチェックは定期的に行うといいでしょう。
 

「あがっ!」
できれば歯を磨いた後に行ってください。想像を絶します。
また、ズボゾゾズゾを取り外すと、素敵な一人デート遊びをすることもできます。
 

このように口から伸びたズボゾゾズゾを後頭部に持っていき声を発することにより、まるで後ろから声をかけられているような感覚を味わうことができるのです。
では、実際にやってみますのでどんなものかご覧ください。
 
〜 一人デート遊び 〜
・・・今日はアキコちゃんと初めてのデート!
でも、待ち合わせの場所に到着してもアキコちゃんの姿がないんダ・・・
アキコちゃん・・・どこでっしゃろ〜〜〜〜〜? ぼきはここにいるでおまんがな〜〜〜〜〜!!!!
するとその時、突然僕の後ろから声がしたんだ!!
 

 

「だーれだ」(裏声
 

「(こ、この声は・・・アキコちゃん!!!)」 
 
バッ
「アキコちゃん!!」
 

「コングラッシュレーション☆」(裏声
 

「愛して・・・」(裏声
・・・みたいな。
いかがでしょうか。これは僕が中学1年生の頃からやっている遊びなので非常にオススメです。
ズボゾゾズゾにレモン果汁を付けておけば、甘酸っぱいキスも可能なので是非試してみてください。2日寝込むことになります。
 
 
【おわりに】

いかがでしたでしょうか。オッチムマンソーの大いなる可能性を感じて頂けたでしょうか。
機能性重視のモットヌットォ、そして遊び心満載のズボゾゾズゾからなるオッチムマンソー
まさに、次世代を代表する画期的な万能機具と言ったところですね。
しかし、今回ご紹介したのはオッチムマンソーの活用法の一部分に過ぎません。オッチムマンソーレパートリーはまさに無限大なのです。
是非とも皆さんも、自分なりのオッチムマンソーの活用法を探してみてはいかがでしょうか?
それでは最後に、ここまで読んで下さった皆さんに感謝の気持ちを込めて、僕のオッサムマンソーを使った料理を振る舞わせて頂きたいと思います!!
 
Let's cooking!!
まずはお馴染み、オッチムマンソーでサツマイモを粉砕します。
ドゴッ
やはりサツマイモを粉砕するにはオッチムマンソーが一番ですね。今回はフロントベアーシェイクで、パワー重視の粉砕をしてみました。
大まかに粉砕したらモットヌットォでさらに細かく粉砕し、サツマイモの皮はズボゾゾズゾで擦って剥きましょう。
この時、ズボゾゾズゾの表面にサツマイモの皮が入り込みやすいので、しっかりと専用のブラシでチャッパネルしてください。
さて、サツマイモが綺麗に粉砕されましたら、今度はこちらのマンペコモンモンを使用します。
 
マンペコモンモン
オッチムマンソー料理では、マンペコモンモンを使うとマッセヴ同士が干渉しあって味に深みが出ますからね。
ただ、マンペコモンモンを使う前には必ずオポッチセンターを用意しておくのを忘れないようにしておきましょう。
 
オポッチセンター
オポッチセンターは、マンペコモンモンの効果を引き立てるヌフリバースを通常の2倍の速度でイジューラする事が出来る貴重なオポッチですからね。
さあ、準備が済んだらどんどんいきましょう。
 

こちらのニンジュラスを、マンペコモンモンで若干ティザー気味に粉砕し・・・
 
バゴォ
 
そして次に、こちらの新鮮なジャック・バイ・オプティマーズとゴルワイ冷蔵庫から取り出しまして、
ジャック・バイ・オプティマーズ
 
ゴルワイピーヒング
そして、ジャック・バイ・オプティマーズでゴルワイピーヒングを、全力でクレジッション。
 
クレジッション
この時、クレジッション後のアフターオビリティがメポポをチャネルしないようにドロップアームをはめておくと安心です。
なお、今回のチャネルはオプピィ気味だったので、後でサボズを内向きにウィムターンするハメに(トホホ・・・^^;)
 

そして細かく粉砕した食材を鍋に入れ、味噌で煮込みます。
最後に、分解したオポッチセンターに盛り付ければ完成です!
 

「新鮮ニンジュラスのヘポポ煮」
オッチムマンソー料理の定番、ヘポポ煮です!
 
最高〜!
「う〜ん!! 美味い!!! 死ぬ〜!」
身体に染みわたるような優しいお味でした。ヘポポ煮文化のある日本人に生まれてきてよかったです。
そして食後にはしっかり口臭チェックも忘れません。
 

 

「あがっ!!」
やはり想像を絶していました。
是非皆さんも、素敵なオッチムマンソーライフをお過ごしください。
それでは、僕はそろそろ頭がおかしくなりそうなので失礼いたします。
ではまた。