縦横無尽日記! とお知らせ

こんちは!
普段雑巾を入れている引き出しの調子がおかしくなったため、メンテナンスのために引き出しを外して様子を見ていたのですが、
少し目を離した隙に、飼い猫にとどめを刺されてぶっ壊されたARuFaです。
 

ドヤ顔してんじゃねーよ。ケツでお前、引き出しをケツでお前。
ちなみにこの飼い猫の名前は「白ケツ」。名は体を現すとは言いますが、かと言ってケツで引き出しを破壊しなくてもいいと思います。
現在は木工ボンドを使って修理中、引き出しが直るまでは我が家に雑巾をしまう場所が無くなってしまいました。
猫を飼っている方は、壊れかけの引き出しがあっても完全に直すまでは目を離さないようにしましょう
さもなくば引き出しに猫の鉄槌、もとい"ケッツイ"が下され、息絶えることとなります。 
 
さて、そんな僕は本日11時に曽根原さんの家で目覚めました。
ピンボケですみません
曽根原さんというのは、僕の所属しているレーベル(CDを作る会社的なもの)、GINGAの偉い人。
僕は昨日の夜から曽根原さんの家にお邪魔し、一緒に遊んだり、お仕事の手伝いなどをしていました。
 
曽根原さん(30歳)
曽根原さんです。一見するとある程度早い段階でケンシロウに殴り殺されそうなチンピラに見えますが、ちゃんとした人なので安心してください。
そして、本日の記事では、そんな曽根原さんの家に泊まりに行った昨日の僕の一日について書かせて頂きたいと思います!
では、どうぞ!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11月9日
この日、僕は7時に起床しました。
俺 「・・・眠すぎて吐きそう。お゛ぇぶ
今日は大学へ行く予定があり、普段は13時頃まで寝ている僕ですがこの日には早起きをする必要があったのです。
窓を開けると空は今にも雨が降りそうな曇り空。早起きをしてテンションが下がっている僕は、この空模様を見てショック死するかと思いました。
 
俺 「・・・んおお〜〜〜!! 定額ペニスが家族割でお得〜〜〜〜繋がりやすさナンバーワン〜〜〜!!!!!」
俺 「・・・・。」
景気付けに最悪な下ネタを元気いっぱいに叫んでみましたが、余計テンションが下がるだけでした。
そもそも下ネタで景気が付くわけがないのでこの結果は当たり前なのですが、この日の僕はそれにすら気付けない程テンションが下がっていたのです。
とりあえずリビングに行った僕は、寝転がりながら歯を磨いて何とか睡眠時間を取ろうと悪あがきをしたり、コーヒーを大量に飲んで眠気を飛ばしたりした後に家を出ました。
ちなみに、今日大学に行くのは授業に出るとかそういうことではなく、大学の先生に届け物をする必要があったからです。
しかし先生は午前中までしか大学にいないらしく、そのため僕はこうして早起きをして朝も早よから眠い目をこすってランナウェイしているという事なのです。
一応、先生には今日書類を届けることをメールで伝えてあります。しかし、遅刻をして渡せなかったら単位がヤバいレベルの書類なので、通学の段階から緊張感が凄いのです。
家を出たことを電車の中から先生にメールを送ったところ、先生から「午後からは予定があるため、12時ジャストに大学を出ます。気を付けて」との返信が届きました。
そこで、緊張感を和らげたいという思いもあり、「12時ジャストに学校を去るだなんて、シンデレラのようですね。」というユーモア溢れるメールを送ってみたのですが、、
そのメール以降先生からの返信が来ず、逆に緊張感が高まるという結果になってしまいました。
完全に蛇足です。もっと言えば、ガラスの靴を履いた蛇足でした。
 
・・・そして11時頃。僕は無事大学に到着。
本当は10時くらいに到着しちゃったのですが、あまりにも早過ぎたので近くの広場で優雅に朝食を取っていました。普通に寒かったです。
先生に無事書類を渡した後、シンデレラのメールについて聞いてみたところ、「なんて返せばいいのかわからなかったんです。」とのことでした。
とりあえず怒られずに済んでよかったですが、もう先生にああいうメールを送るのはやめようと心に誓いました。
 

さて、先生に書類を渡した後は、学校の周りを探索することにしました。
普段は駅と大学を往復しているだけの僕ですが、自分の学び舎のある街は隅から隅まで知り尽くしておきたいと思ってのことです。
最近は運動不足ですし、このような理由がなければウォーキングすらしませんからね。
と、いうことでしばらく歩いていたら、機関車を発見しました。
 
急過ぎだろ
おかしいでしょ。初めての土地をちょっと散歩しただけで機関車て。出現しないでしょ普通。何なの。
人に何て説明するのよ。正直に「見知らぬ土地で散歩してたら機関車を見たんだよ」って言ってもタイムトラベルしちゃったみたいじゃん。
でもともかく、あるもんはあるので仕方ないんですけどね。
で、あと、機関車の近くには、あのロダン「考える人」がいました。
 
急だってば
いや、だからさ。なんであるのよ。
なんで機関車の驚き冷めやらぬタイミングであるのよ。おかしいって言ってるじゃん。美術館に戻りなさいよ。美術館で考えてなさいよ。
でもまあ、あるんだから仕方ないんですかね。偶然機関車の近くに「考える人」があっただけなんでしょうね。
ちなみに、「考える人」の近くにはなんか、滝がありました。
 
急だっつってんだろ
 
・・・
 
どうにでもなれ
俺 「あああああーーーーーーーー!!!!!」
ちょっと歩いただけなのに色々な物が急に出現しまくるせいで、僕も急に階段でM字開脚をしながら傘を食べてしまいました。
人間、あまりにも急なことが立て続けに起きると、こう・・・わーってなっちゃうんです。
じゃなきゃM字開脚もしませんし、傘も食べません。どうかしているのは僕ではなく、この街なのです。
 

・・・ちょっと散歩しただけなのに、これほどまでに色々な物を見つけてしまうとは思っていませんでした。
やはり、この世界には僕の知らない物が山ほど転がっているようです。
皆さんも、普段は曲がらない角を曲がってみたり、行った事も無い街を散歩してみると良いかもしれませんよ。
きっと、機関車や考える人、滝などがあなたを待っていてくれるはずです。
なかなかねーよ!!!!!!
 
さて、散歩が済んだ後は曽根原さんの家に行く・・・べきだったのですが、何を思ったか僕は自分の地元の駅まで帰ってしまいました。
普段は学校の最寄駅から即帰宅しするのが常なので、その習慣で家まで帰ってしまったのです。
 
俺 「うっわぁ・・・・」
かなりヘコみました。曽根原さんの家へは、僕の地元の駅からよりも学校からの方が断然近いのです。
せっかくなので僕は一度自宅に帰宅し、着替えなどを調達した後に再び家を出て曽根原さんの家へ向かいました。
 
〜2時間後〜
そして、電車に揺られること2時間。僕はヘトヘトになりながらも曽根原さんの家に到着しました。
 

俺  「おじゃまします・・・」
曽根原「イェアARuFa! チェケラー! チェックワンツー!!」
俺  「(なんだこいつ)」
曽根原さんの家では、ニコニコ生放送をしたりお仕事を手伝ったり、お酒をおごって貰ったりしました。
そして朝の4時頃までワイワイ騒ぎ、ゲロゲロに酔っ払った僕は、日記の冒頭のようにヘロヘロの状態で起床したのです。
 
そりゃピントも合わないわ
そして12時頃に曽根原さんの家を出て帰宅し、今に至るという感じです。
 
家で爆睡
鼻に黒豆
家で寝ていたら、家族の誰かに鼻にシワシワの黒豆を突っ込まれました。自宅でも油断できないって何なんですか。
昨日から今日にかけての僕の一日はこんな感じでした。
思えばかなりの距離を移動していたと思います。千葉(自宅)から東京(大学)、そして東京内で散歩をして千葉へ。その後神奈川(曽根原家)に行き、千葉に帰ってきました。
まさに関東を縦横無尽に動き回った感じです。ポケットピカチュウならかなり仲良しになっていることでしょう。
最近はなかなか遠くに外出などができなかったので、これだけ動き回ることができてよかったです!
これからも定期的に色々なところにいきたいと思います!
それでは、今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!