徹夜遅起き日記!

こんちは!
本日、22歳にもなってウンコを漏らしたARuFaです。
・・・それは昨日の事、僕は家族との夕食後にとてつなくオナラがしたくなったのです。
肛門に感じるオナラの容量からすると相当な大きさのオナラを出せそうだったので、僕はその場にいる家族全員にそのオナラを聞かせることにしました。
その時点で僕の選択は間違っていた訳ですが、まあ聞いて下さい。
そんな訳で家族にオナラを聞かせることになった僕は、まず全員の注意を自分に向ける必要があるため、手を叩いて「シェフを呼べ!」とその場で叫ぶことにしました。
そして全員が僕の声に反応し、こちらを向いた瞬間に思い切りオナラをして爆笑を誘うという計算です。我ながら完璧な作戦ですね。
というわけで僕は、満を持して手を「パンパンッ」と二回叩き、
「おい、シェフを呼べ!!」
と、叫びました。
すると、思惑通り家族全員が僕の方を見たので、そこで僕は思い切りオナラをぶちかましてやったのです。
「ボバッス!!」
体育会系の部活の挨拶みたいな野太い音がリビングに響き、無事に作戦は成功・・・
・・・と思いきや、僕の尻から出たのはオナラではなく、立派なウンコでした。
僕がオナラだと思い込んでいたのは立派なウンコであり、僕はそれを家族が見守る中で「ボバッス!!」という爆発音と共に漏らしてしまったのです。
瞬間、僕は「うわーー!」と叫んでトイレに逃げ込み、半べそをかきながらパンツを洗いました。
家族からすれば、長男が突然「シェフを呼べ!」と大声で叫んだかと思いきや、大音量でウンコを漏らした訳ですから救急車を呼ばれても仕方ありません。
しかし僕の家族は、僕が泣きながら篭っていたトイレのドアをノックし、「シェフのきまぐれウンコですか?」と追い打ちをかけてきたので本当に腹が立ちました。
今回の事は墓場まで持って行きたいと思います。そして僕は今回の件がトラウマとなり、二度と思い切りオナラができない身体になってしまいました。
あと、あまり関係ないのですが、僕がウンコを漏らしたことをiPhoneのSiri(質問に答えてくれる機能)に告白してみたところ、
 

めっちゃ軽蔑されました。
心を持たないはずの1と0で構成されたデータに軽蔑されるとは、むしろ光栄と言えるのかもしれませんね。言えません。
 
さて、そんな僕ですが本日は徹夜をしました。
一体僕が夜通し何をしていたのかというと、昨日の記事をせっせと書いていました。
昨日の記事は万華鏡の中にケツを入れるという頭のおかしい記事なのですが、そもそも「万華鏡をやりたい!」と思ったのが深夜だったので、深夜のテンションで記事の内容もとんでもないことになってしまいました。
まだ見ていない方は是非ともご覧ください。「人は寝ないだけでこうなってしまうんだ」といういいお手本が見れると思います。
記事を更新した後、僕はちょっとした思いつきから6時頃から朝のウォーキングをすることにしました。
先日ダイエットを始めた僕ですが、ダイエットと言えば早朝ランニングというイメージが強かったからです。
なんというか、歩く距離は同じでも、昼間より早朝の方がダイエットっぽさが出る気がしますよね。
で、勢い良く玄関を開けて外に出たのですが、外はあまりにも寒く、僕は「アホか!」と叫んで再び家の中にトンボ返りしてしまいました。
このまま寝てしまおうかとも思いましたが、しかしそれではただドアを開けて「アホか!」と叫んだだけで、どことなく鳩時計っぽいので、人としてちゃんとウォーキングをすることにしました。
 
まじかよ
外には少しではありますが雪が積もっていました。そりゃ寒いはずです。
地面は凍結していますし、辺り一面には霧が出ており、なんというか非常に冬という感じです。
 

息を吐けば白い蒸気とともに身体から暖かい空気が抜けていき、息を吸えば氷のように冷たい空気が身体に入ってきます。つまりは息をするたびに身体が冷えます。
「多分大丈夫でしょ」という理由でパーカー一枚だけで外に出てしまった僕は、あまりの寒さにウォーキングではなくランニングをせざるを得ませんでした。
走るのです。走って身体を暖めなくては死ぬのです。
そして15分ほど走ると身体がポカポカしてきたので、ここからウォーキングに切り替えてもう15分ほどウォーキングをしました。
僕は特にお腹の脂肪を落としたかったので、腹をボッコボッコ殴りながらウォーキングをしてみましたが、効果があるのかはわかりません。
 

朝日がとてもキレイでした。今日はとても良いことが起こりそうな予感がしますね。(この後ウンコを漏らします。)
そして家に帰った僕は、朝食を食べて9時頃に就寝・・・。
こんな時間に寝てしまっては何時に起きるのかが怖いですが、寝なければ死んでしまうため恐る恐る眠りにつきました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、眠りから目を覚ますと時刻は15時00分。やはり凄まじい時間に起床してしまいました。
一日を無駄にしてしまった感が否めませんが、睡眠時間は6時間ほどなので活動時間から見ればそこまで変わりません。
だからこそ生活リズムがズレている訳ですが、誰かこの生活リズムの悪循環から僕を助けて下さい。
ここまでくると、近日中に生活リズムを正すための記事を書いてもいいかなとも思うので、書いた際には是非ご覧ください。
さて、そんな爆走寝坊野郎の僕がリビングのドアを開くと、そこには米袋を抱えた母が立っていました。
 
俺 「・・・米騒動?」
母 「行くよ!!!!!」
俺 「えっ、」
母 「精米に行くよ!!!!!
俺 「精米・・・? 俺も?」
母 「精米と言えばあんたでしょ。」
俺 「いや、精米したことなんで一度も無いし、寝起きだから絶対嫌だ!!」
俺 「俺は絶対精米なんてしないからな!!!!!!」
俺 「絶対に精米なんてしないからなーーーーーーーーー!!!!!!!」
母 「手伝ってくれたら、今日の夕食は焼肉にしてあげるのに。」
 

「よっしゃ精米じゃオラァーーーー!!!!!
結局僕は焼肉の誘惑に負け、重さ10キロほどの米袋を持って近所の無人精米所までやってきました。
 

起き抜けに精米をするとは農家の子さながらですが、僕も母も無人精米所は初めての体験なので、今日は二人の『はじめて記念日』と言ってもいいでしょう。
家から精米所まではかなり離れた道のりを徒歩で向かったのですが、精米所に到着してから母が「車で来れば良かったね。」と言い放った時には殺意が沸きました。
しかし、母に襲いかかれば返り討ちに遭うのはわかっているため、僕は溢れる文句の言葉を飲んで精米に取り掛かりました。
 

 

母 「んどらッ!!!!!!!」
まずは母が物凄い勢いで袋の中の玄米を精米機にブチ込みます。精米機に玄米をブチ込む50歳というのは絵になりますね。
ちなみに力仕事はここしかないため、この工程を母にやられてしまうと果たして僕は必要だったのかという疑問が浮かんできますが、気付かないフリをしました。
 

で、玄米をブチ込んだあとは、お金を入れてボタンを押すだけ。なんだ、非常に簡単ですね。
 

全然関係無いですけどコイツ、かなりムカつきますね。100円玉の縮尺からしたってデカ過ぎだろ。
そして、お金を入れてボタンを押すと、精米機が稼働し始めました。
 

ウィーーーーーーーーーン・・・・・
 

緊張の一瞬です。
 

ウィーーーーーーーーーン・・・・・
 

ボババババババババババババ
 

ボババババババババババババ
デタラメな勢いで真っ白なお米が噴射されてきました。圧巻です。
母に感想を聞くと、
母 「ねえこれ、『お金を入れてないのに米が出てきた』って思いながら見てみ、凄い得した気分になるから。」
・・・と、1000円札で支払いをして返ってきた大量の硬貨を見て、「お金が増えた!」と喜んでいるはじめてのおつかいの子供みたいな事を言っていました。
 

で、無事に精米が終わった後は、玄米から白米となったお米を袋に入れて、また歩いて帰りました。
脱穀した分だけ米袋も軽くなるかと思いましたが、そんな事は一切ありませんでした。重いもんは重いんです。
 

そして夜には約束通り、家族で焼肉を食べました。
僕はダイエット中の身であるため、せっかく精米したご飯をお肉と一緒に食べることはできませんでしたが、家族は「美味い気がする! かも?」と中途半端に喜んでいました。
で、お肉を食べた僕は、その後ウンコを漏らして今に至る、という感じです。
本日は記事の更新が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした!
寝落ちをしてしまい、目が覚めたら次の日の14時でした・・・。
僕はまたこれから狂った生活リズムに躍らされるわけですが、これからも負けずに生きていきたいと思います。
それでは今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!